彼のハートに火をつける方法

20代、30代のうちに「知っておけばよかった〜」と思っていることがあります。

それは……。
彼のハートに火をつける方法です。

私は45歳を超えてから知りました。
それでも「遅いよ……涙」ということもなく、45歳を超えてからでも「知ってよかった〜」と思っています。

いきなり本題です。
彼のハートに火をつける方法。それは……。

「あなたのこと、好きっ」と思うことなんですね。

はい。とってもシンプルなんです。

恋の始まりって、ハートに火がつかないと、始まらないですよね。
逆にいえば……「好き」を隠してしまうと、始まるはずの恋が、始まらなくなってしまうんです。
で、実はハートに火をつけるのは、女性なんですね。

女性が「あなたのこと、いいと思ってるんです」というサインを送るんです。
「好き」「あなたと一緒にいると楽しい」という感情で送ります。
すると、その感情に彼が反応して「おっ。彼女かわいいな」となる。
そんなイメージです。

というのもね。
男性って、女性よりもずっと臆病なんです。
「僕はどう思われてるんだろう」と、自信がないんです。
だから、「私はあなたに好意を持っているの」を感情ベースで女性のほうから伝えてあげることが大事なんですね。

たとえば婚活の初デート。
うまくいく、うまくいかないの差って、「あなたと一緒にいると楽しいわ〜」がちゃんと伝わるかどうかだったりします。

婚活サイトで出会った男性との初デートシーンをイメージしてみてください。

デートの待ち合わせ場所に「お会いできるのをずっと楽しみにしてたんです。うわ〜、会えてうれしい〜」とうれしさいっぱいの女性が現れたとします。表情や雰囲気から「ずっと楽しみだったんです〜」がにじみ出ています。

それを見た彼は、何を感じるでしょう?
僕の存在を喜んでもらっている、僕自身を価値あるものと思える——そんな感覚になるわけです。

目の前の女性が、僕に会うことを喜んでくれている……。
ただそれだけで、「僕には価値がある」と感じるのです。
つまり、あなたが喜ぶことに「僕には価値がある」と感じさせる力があるのです。

あなたには、「男性に価値を感じさせる力」があるのです。
ここ、ポイントです。

さらに、カフェでお茶をしながら「〇〇さんの話って、面白い〜」とか「一緒にいると、楽しくてあっという間に時間が経っちゃう」と言われたら、彼は有頂天になってしまうかもしれません。

一緒にいることを楽しいと言ってくれる。
そんな女性なら「僕も彼女と一緒にいるのが楽しい」し、「また会いたい」となりますよね。

◆女性からの「好き」の感情が、彼のハートに火をつける

「あなたのこと、好きかもっ」という感情がビビビッと彼に伝わることで、彼のハートに火がつきます。
女性からの「好きかもっ」「一緒にいたいかもっ」「触れたいかもっ」の感情が、彼のハートに火をつけるのです。

女性が先に「好きかもっ」と思う。目がハートになっていたり、恥かしくてテレていたりしますよね。
それらがそのまま伝わって、彼の心に響くんです(テレて、恥かしがってもいいんです)。
そして「彼女ってかわいいな」に、なっていくんですね。

「僕と一緒にいて、彼女はこんなにうれしそう」が、彼の心に響くんです。
彼の「人には見せない自信のなさ」を「彼女がうれしそうなこと」が満たしてくれるんです。
あなたの笑顔が、彼の自信になるんです。

大事なので、繰り返します。
あなたには、彼に「僕の価値」を感じさせる力があるんです。
あなたの笑顔が、彼の自信になるんです。
だからこそ、あなたを彼に与えてあげてほしいんです。

「好き」「一緒にいるのが、うれしい、楽しい」という気持ちを、彼に与えてあげてほしいんです。
あなたの気持ちが、彼にとっての存在意義や自信になるからです。

あなたの気持ちには、力があるんです。

だからね。
「好きかも」という気持ち、隠さないほうがいいんです。
バレないようにしなきゃと、思う必要もありません。
「好きかも」の気持ちが、漏れ出るくらいがちょうどいい。

「好きなの。だから私のことも好きになって」と要求しているわけじゃなく、ただ「あなたのことが好き。だってあなたは素敵だから」と思っている。
その感情を、重たく感じられることはありません。

「好き。だから〇〇して」という要求になっていなければ、重たくはならないんです。

もし「いいな」と感じる彼がいるなら、「あなたのこと、好き」を隠さない。
口には出さなくていい。それでも、伝わりますから。

そして、一緒にいる時間を楽しみます。
「あなたと一緒だと、楽しい〜」「あなたと一緒だと、うれしい〜」
二人の時間をめいっぱい、楽しんでください。

「心から楽しむ」のがポイントですよ。

これで恋が始まらないなら、「彼の好みではなかった」だけのこと。
それだけなんです。

「好き」の感情をバレないようにと隠していたら、何も始まりません。
始まるかもしれないものが、始まらなくなってしまうんです。

だからこそ、「彼は、私のことどう思ってるんだろう?」ではなく、こちらから「好き」「一緒にいると楽しい」という気持ちを送る。
そうすることで、恋が始まる確率はグンと高くなります。

火をつけてあげるのは、女性の役目。
そう覚えておいてくださいね。

みなさんの恋が、うまくいきますように〜。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

中村 陽子

恋愛、婚活、夫婦関係、自分らしい生き方、仕事などの悩みをひも解きながら、深層心理にある「本当にほしいもの」「幸せな未来像」を引き出すのが得意。痛みの先にある魅力や才能に光をあて、自己イメージの変容へと導く。生きづらさ、誰にもわかってもらえない孤独感を持つ方も力強くサポートしている。