無気力から抜け出したいです。

相談者名
M
初めまして。私は26歳のフリーターです。パニック障害や鬱病を約8年繰り返しています。発端は、高校時代に友達と思っていた人達から妬みや陰口を受けたこと、失恋を境に完璧主義に陥り、部活も勉強も一番でないと許せなくなったこと、そして身体の不調を無視し深夜まで働き続けたことだと思います。発症後は人が怖く、職場を転々としました。初めはうまくやっても次第に弱い自分が暴かれ、終いにはクレーム対応をしながらお客様の前で泣いてしまう日々でした。恋愛面では彼氏にTwitterで悪口を書かれたり、殴られたり性欲処理に使われてる気がしても、彼氏がいないと女として欠けている気がして、好きでもない人と付き合ってきました。それは止めようと決意し、いまは一人です。いつか、生きててよかったと心底感じる日を迎えることが夢です。ところが八年経っても、目覚めると絶望感に襲われ、ホームを歩く度「自殺すれば、みんな私のこと思い出してくれるかな」と死が頭から離れず、満員電車で涙が止まらなかったり、、一生報われないかもしれないと怖いです。苦しくて、幸せになるための本をたくさん読みました。その中にあったんです。「幸せになりたいなら今幸せでいること、今ある幸せを感じること」と。なので、ごはんが食べれることや電車が定時に来ること、桜がきれいなこと‥。一ヶ月間、ノートにその日あったいいことをびっしり書き出しました。嫌なことは追い払いながら。やってみて、幸せでいるには膨大なエネルギーが必要だと感じました。不幸に慣れすぎて、意識しないとすぐ「私は不幸」に流れてしまうんです。必死で逆らいました。最初は出来ていたのですが、、一ヶ月過ぎた頃、ちょっとした失恋や仕事の疲れが重なり、再び無気力に陥ってしまいました。毎日の幸せ探しも「本当に欲しいのは愛する人に愛されることなのに、なんで一人ぼっちで過ごした日を喜ばなきゃいけないの?」と自暴自棄になり、嫌になってしまいました。本当は大好きな人に出会い優しくされたいのに、自分で優しくするのが虚しくて。。幸せ探しの努力を投げた途端、私はあっという間に不幸に戻っていました。誰か助けて、という気持ちが止まらないんです。情けないです。どうすれば、また幸せに向けて頑張れるのでしょうか。長くなってしまいましたが、アドバイスを頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
カウンセラー
赤松わこ
Mさん初めまして、ご相談ありがとうございます。
担当させて頂きます、赤松わこと申します。
どうぞよろしくお願いします。

Mさん・・・鬱病は頑張り屋で自分に厳しい人が
発病しやすいと言うことを、お医者様から聞かれた
ことはありますか?

病気の原因をご自分で分析されていますが、ここに
書かれている中にも、その様子が表れていますね。

・完璧主義に陥り、一番でないと許せなくなった
・身体の不調を無視し 深夜まで働き続けた

Mさんは長い間「頑張らなければ!!!」と、自分に
厳しくしてこられていたんですね。
と同時にもう一方では、「こんなことをずっと続けて
いたら、自分はどうなってしまうんだろう・・・」と、
当時から不安や怖れを、感じておられたのではないの
だろうか?と、私には感じられましたよ。
「頑張らなければ!!!」と思い続けたことが、鬱病
を誘発し、一方の不安や怖れが、パニック障害と言う
形で現れてしまったのではないだろうか?
私にはそんな風に感じられたんです。
この8年本当に辛かったでしょうね。

>どうすれば、また幸せに向けて頑張れるのでしょうか。

Mさんはこう書かれていますが・・・
これまでずっと頑張り続けてこ られたのに、心身共に
消耗している今の状況でも、『まだ頑張ろうとしている』
ことに、気づいておられますか?
「そう言われればそうだ」と、気づいて頂けるといいなと
思って書かせて頂いています。
もし「分かっているけれど、それしか方法がないんだから」
と、思っておられるのだとしたら、そこは考え方を変えて
頂く必要があると思うんですね。

【頑張らないと幸せは手に入らない】

Mさんが心の中で、自分に言い続けている言葉ですよ。
そう言い続けている自分に、気づいておられましたか?
これまでMさんは、頑張り続けることが【幸せ】を手に
入れる「唯一の方法だ」と、思ってこられたのかも知れ
ませんね。
だから自分が無理や無茶をしてい ると、分かっていても、
頑張るのを止めることが、出来なかったんだと思います。

それだけ頑張ってきたMさんですから、病気を発症して、
頑張り続けることが出来なくなった時、病気になって
しまった自分を受け入れるのは、何より辛かっただろう
なと私には思えたんですね。
人が無気力になってしまう時と言うのは、余りにも無理を
重ねてエネルギーがなくなってしまった時だったり、自分
を責め過ぎて何をしてもどう行動しても、自分で自分を
認めてあげることが出来なくなってしまった時なんですね。

Mさんは今でも頭の中では常に、「頑張らなければ!!!」
と思っておられるのでしょう?
でも体も心もその思いに応えてくれない、思うように好転
しないそのジ レンマが、Mさんを苦しめているのでは
ありませんか?私にはそう思えてならないんですね。

頑張り続ける=幸せが手に入る、と思っていたとしたら、
頑張り続けられない=幸せは手に入らない=不幸、と
言う図式になってしまいますね。
こう考えると、どんなにしんどくても頑張るしか選択肢は
なくなってしまうんです。
追い込まれた状況を作ってしまうことが、問題なんですね。

>誰か助けて、という気持ちが止まらないんです。
情けないです。

「誰か助けて」とSOSを出すのは、自分が自分を助ける
方法の1つですから、私達は、「よく勇気を出してご相談
下さったな」と思うことはあっても、「情けない」なんて
全く思いませんよ。1人で頑張るのはもう止 めませんか?
辛い時苦しい時は、誰かに頼って解決すればいいんですよ。
よかったら私達にお話を伺わせて下さい。
カウンセリングサービスでは、お電話でのご相談も承って
おります。初回は無料ですので、遠慮なくお電話下さいね。
この回答が少しでもお役に立てば嬉しいです。
ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

家族関係・対人関係・パートナーシップ・自己肯定自己実現を得意分野とし、がん看護・認知症介護の経験から医療・福祉関係にも精通している。 深層心理への唯一のアプローチである【感覚・感情】を解放する、癒しのスペシャリスト。 「体感で楽になった」「腑に落ちる」「納得がいった」と好評をえている。