変化を受け入れる

今年もそろそろ半年が過ぎようとしています。
この数か月で私たちの日常も以前とはずいぶん変わりました。

コロナウィルスの感染防止のため非常事態宣言が出され、在宅勤務や時差出勤が増えたり、お店は営業時間の短縮や休業など、様々な対策がとられました。
人が集まることは避けるため、コンサートやライブが中止され、残念な思いをした人もいらっしゃるでしょう。
(私も予定していた2つが中止で行けなかった・・・)

“STAY HOME” ということで、人と会うことも、どこかへ出かけることも、不要不急であれば、たとえ帰省であっても、なかなか自由に動くことはできませんでした。

今は宣言も解除され少しずつ日常にもどり始めましたが、まだまだ先が見えないため自分なりの自粛を続けていたり、活動を選んでいたりする方も多ように感じます。
以前ように自由になんでも出来ると思うには、もう少し時間がかかるのかもしれませんね。
 

このコロナの影響で、みんさんにはどんな変化がありましたか?
マスクの使用や手洗い、うがい、消毒などはがすでに習慣になった方もいらしゃるでしょうし、家での時間が増えて息苦しいと思う人もいれば、人と会うことが減って気がラクになったと気づいた方もいらっしゃるのかなあ。
行動や気持ちの変化がいろいろあったのではないかと思うのです。

私自身もマスクをつけることや手洗いが習慣になったことはひとつの変化ですが、一番大きな変化はアナログからデジタルに変化をせざるを得ないことでした。
というのは、3密を避けるということで、私たちカウンセリングサービスでもオンラインでの面談カウンセリングやワークショップが始まったからです。

元々、私はデジタル機器にあまり興味はないし、便利だとはわかっていても、使い方がわからないし・・と、出来れば使わずに済ましたいと思っている方でした。 
スマホもPCも最低限のことはそれなりに出来るけれど、自分から積極的には近づかないタイプです。

だけど、外出もままならない、まして人がどこかに集まることも出来ない状況下では、オンラインを使うしかないわけです。
で、うちの社長である平もとうとうオンラインを使うという決断をして、現在に至ります。
(6/15からは対面カウンセリングも再開していますので、ご利用くださいね。)

その昔、私以上にデジタル機器は避けていた社長がオンラインを始めるというのでは、私もやるしかありません。
できればやらずに済ましたいと思いながら、仕方なくZOOMを始めました。
でも、それが出来ないとカウンセリングやワークショップ、セミナーでみなさんに会えないのですから頑張るしかありません。

ちょうどゴールデンウィークに母体の神戸メンタルサービスで5日間のヒーリングワークセミナーがあり、その事前勉強会もあったので、オンラインで参加をする側としてはなんとか使えるようになりました。
やってみれば、オンラインも悪くないなとか、オンラインで人と繋がれることもできるんだ、普段なら会えない遠方の人に会えるんだとか新しい発見がありました。
もっと使えるようになれば、もっと楽しいかもとまで思ったりしたんです。

そして、このオンラインを習得(?は言い過ぎかな)したおかげで、趣味で習っているガムランが、楽器には触れられないけどオンラインで理論講座するよ〜となった時に、全然抵抗感なく参加できるということがありました。 
(3密になるのでスタジオで集まることは出来なかったので・・。)

教えてもらえれば、飲み込みは悪い方ではないと自分では思ってるのですが、なぜそんなにデジタルに抵抗があったのか?  
どうやら私は、「わからない」ということが一番苦手、いやだと思っている ⇒ 新しい世界に馴染めるとも思ってない。どうなるかわからないとコワイじゃない。って感じみたいです。
(カウンセラーでも変化はコワイんですよ。)
そんな私がコロナに後ろから背中を押された、いいえ、エイっと蹴られたという感じです。
苦手だと思っていたことも、少し知ってみたり・受け入れてみると、ちょっと世界が広がったのかなと思います。

自粛ということで不安を感じたり、不便を強いられたとしても、その状況で何が出来るのかなと考えてみると、何かに気づいたり、見方も変わってくるのでしょうね。
変化を受け入れながら、自分に出来ることを考える、出来ることをやっていく、その気持ちで過ごしていけるといいですね。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

松尾 たか

自己否定、自己嫌悪、疎外感、自己肯定を得意とする。「その方の心に寄り添い、一番の味方でいること(安心感)」をモットーに、わかりやすい言葉で恋愛問題や対人・自己との関係を紐解き、改善・生き易さへと導いている。  東南アジア2カ国での生活経験もあり、国や文化の違いについても造詣が深い。