◇愛について

失恋ですごく傷ついた日本の女の子がセラピーを受けているドキュメントを
見ました。
そのセラピーはアメリカ人のセラピストがセラピーを行い、
ドイツ人の男性が助手として、セラピーのお手伝いをしていました。
その助手のドイツ人の男性が、日本人の女の子を暖かな目で見守り、
その女の子を一所懸命サポートしている姿が僕の印象にすごく残りました。
人種や、国は違うけど癒しの力になりたい、助けになりたい、気持ちをわかって
あげたいという気持ちは一緒なんだろうなという印象を受けました。
人を思いやると気持ちや、愛は世界共通なんだろうなと思いました。
テレビ等をを見ていると、
裕福な国で裕福に育っている子供たちをみることもあれば、
戦争や、貧しさで苦しんでいる子供たちも見ます。
まったく違う環境で育っているし、幸せの定義も少しずつ変わってくると
思います。
でも、唯ひとつ変わらぬ共通点があるとすれば、
誰もが愛を必要としているんだろうなと思います。
どこの国の、どんな世界の人も愛を必要としているし、
そして愛が人を癒すんだろうなと思います。
すごく落ち込んだ時、傷ついた時、孤独な時などは、とても嫌な気持ちになり
ます。
真っ暗なトンネルの中に一人いるような気分になるかもしれません。
でも一人じゃないんだと誰かの愛を感じることができた時、
その愛はトンネルに一筋の光が差し込んできたように感じれると思います。
病気で不安な時、付き添ってくれる人がいた時は不安は安心に変わっていくで
しょう。
ケガで落ち込んでいる時、慰めてくれる人がいた時、この落ち込みから抜ける
きっかけになることがあるでしょう。
一人暮らしをし始めたばかりで不安な時、気遣ってくれる友達や、親の愛を感じ
た時に不安な気持ちだったのが、がんばる気持ちに変わるかもしれません。
僕は人を思いやる気持ちや愛が人を癒すんだろうなと思います。
24時間テレビじゃないけど、『愛は世界を癒す』ドキュメントをみてそんな
気持ちになりました。
by 原裕輝

この記事を書いたカウンセラー

About Author

原 裕輝

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。