続・嫉妬心と不安感が抑えられない

その時はすごく気分が晴れました。その女性にしてみれば、何で今更？しかも一ヶ月しか付き合ってないのに・・(- -;)
と思ったことと思います。

しかし、やはりふとした時に気になって仕方ありません。今までかれと仲良くしてきた女性全員のことが・・。いとこもです。
実は彼が一ヶ月付き合った女は、彼にとっては初めて付き合った女性でしかも、初めて性関係した女でもあります。しかもその女は二股していて、一ヶ月後にすぐ彼をふったのですが、彼にしてみれば相当ショックだったと思うし、しばらくそのことを引きづっていたことと思います。ひきづっていた時の彼を想像したりすると、本当に気分が落ちます。

彼は、別に好きだったから引きずってたワケじゃなくて、初めての相手でしかもいきなりふられたからしばらくショックだったんだよって言ってくれますが・・

すべては過去で、付き合ってから彼の態度や行動に対する不満などは、いっさいありません。なのに、どうしてこんなことでオチてたまに薬まで飲んでるんだろう・・と辛く悲しいです。

彼が、女性と付き合ったことが一回もなくて童貞で、私が何もかも初めての女だったら、今何も悩みはないと思います。きっと、発想や考えの転換をすれば楽になるのかもしれないんですけど・・。自分でも少し、おかしいとわかっていますが、どうしたら考えなくてよくなるのか、方法がわかりません。

彼は、一緒に治していこうと言ってくれて、色々なことをしてくれて本当に感謝しています。でも、出会うのがあと一年早ければ、彼は最初から私だけのものだったのにって、考えても仕方ないことを考えて、涙がでます。

何を隠そう私は以前、付き合い始めてから結婚したての頃まで
嫉妬の女王！？でした。
なのでりんかさんの気持ちはよくわかる気がします。
彼女達に対する憎しみも辛いと思いますが、そんなことを思ってしまう自分に対する気持ちもしんどいですよね。
そんな風に思ってしまう自分のことはどんどん嫌いになってしまいますよね。。
りんかさんの旦那さんは素晴らしい人ですね。
でも、旦那さんが素晴らしければ素晴らしいほど、自分のことが嫌な女で
釣りあっていないような感じもしちゃいますよね。

> 彼女らに対する思いは、実は直接本人に言ったことがあります。彼はもちろんとっくに縁を切っていましたが、私の症状がひどいときにどうしても直接言いたくて、彼の記憶をたどって、住所を少し絞れたので、電話帳で何十件かかけまくって見つけることができたので。
> その時はすごく気分が晴れました。その女性にしてみれば、何で今更？しかも一ヶ月しか付き合ってないのに・・(- -;)
> と思ったことと思います。

そうですね、一時的には伝えられたことで気分が晴れたことと思います。
でも嫉妬というのは何度も出てきてしまいますよね。

> しかし、やはりふとした時に気になって仕方ありません。今までかれと仲良くしてきた女性全員のことが・・。いとこもです。

嫉妬というのは、女性に対してだけではないんですね。
私なんかは夫の時間を奪うパソコンや、テレビや夫の母親や妹さんにまで
嫉妬してましたよ（笑）あとは、職業柄カウンセリングのお客さんにも。
今でこそ平気ですが、当時は辛かったですね。。。
でも嫉妬というのは感情で理屈ではないので、本当に彼が目を向けるもの全てに
嫉妬してしまったりするもんなんですね。
なので、りんかさんの苦しみは人ごととは思えません。
りんかさんがおかしいとかではないですよ。安心してください。

> すべては過去で、付き合ってから彼の態度や行動に対する不満などは、いっさいありません。なのに、どうしてこんなことでオチてたまに薬まで飲んでるんだろう・・と辛く悲しいです。

そうですね、頭ではわかるんですが心はそうは思えないというところですね。
りんかさんの悲しみが伝わってきます。

> 彼が、女性と付き合ったことが一回もなくて童貞で、私が何もかも初めての女だったら、今何も悩みはないと思います。きっと、発想や考えの転換をすれば楽になるのかもしれないんですけど・・。自分でも少し、おかしいとわかっていますが、どうしたら考えなくてよくなるのか、方法がわかりません。

確かにりんかさんが初めての女性だったとしたら、過去の女性に対する嫉妬には
苦しまなくて済んだかもしれません。
でも、仕事上で接触する女性や、友達になった女性へ嫉妬が向いていたかもしれませんね。

じゃ、どうすればいいのか？
私がどのように嫉妬を乗り越えていったのか？ お話させてもらいますね。

まずは、残念なことに嫉妬というのは、すぐにはなくなりません。
でも程度や頻度を軽く少なくしていけます。
これも少し時間がかかります。

じゃあ、嫉妬をしてしまう時どうすればいいのか？
それは、まず嫉妬の炎を燃やして感じてやることです。ぼぉ～っと炎を抑えることなく
感じてやります。嫉妬というのは嫌な感情なので、私たちはなるべく感じたくなくて
抑えてしまうのですが、抑えると炎はいつまでもチロチロと燃えつづけてしまうんです。
怒りの感情と同じで集中して燃やしてやると、短時間で済みます。
その間は過去の女性を心の中でののしったり、暴言を吐くことを自分に
許可してあげてくださいね。
そして、自分でそうやって感情と向き合っていけるようになると
旦那さんになんとかしてもらおうという思いがだんだん無くなってくるんですね。

嫉妬にしても怒りにしても自分の中に沸いてくる感情は自分で処理できます。
逃げないで感じきってやるんですね。
そうすれば、旦那さんにぶつけることをしなくて済むので、自己嫌悪も減ります。
旦那さんになんとかしてよー。とやってしまう時に自分のことが嫌になると
思うんですね。

あと、嫉妬が起こるメカニズムとして、自分への自信の無さというのがカギになります。
本当の意味で他の女性より私はいい女よ！と誇れるとしたら、嫉妬は起こらないんです。
奪われる恐れがないですから。
なので、自信をつけていくのもとっても大切ですね。

りんかさんはどんな時の自分が好きですか？
自分で自分のことをちょっとエライなとかがんばってるなって
褒めてあげられる時ってどんな時でしょう？
また教えてくださいね。
自分のことを「好き」って思える時間を増やしていくことが
自信へと繋がっていくと思います。

> 彼は、一緒に治していこうと言ってくれて、色々なことをしてくれて本当に感謝しています。

本当に素敵な旦那さまですね。りんかさんは幸せですね。
じゃあ、そんな素敵な旦那様のためにも、少しずつ焦らず乗り越えていきましょうね。
絶対乗り越えられますよ！

あと、二人の絆が時間と共にできてくると自然と嫉妬が少なくなってくるので
今よりもひどくなることはありません。
だんだん楽になっていくことと思います。

では、またお返事お待ちしています。

そうなんです。 私、普段は普通に生活していて、友達もいるし、買い物行ったり、おしゃれして遊び行ったり、仕事したりして、明るい人間だと思います。しかし、何かのきっかけがあると、いきなり過去のこととか考え出してしまうのです。
毎回パターンが決まっていて、

こうなると、旦那に昔の彼女や女友達のことを、何万回も同じ質問をする。（どんな会話したかとかどんなメールのやりとりしたか等）＊＊＊そして旦那は素直に答える＊＊＊それを聞いて色々想像したりして落ち込み、気分がおかしくなり、彼女等に対する嫉妬・憎しみが生まれる＊＊＊そして彼に、「でも本当に好きになったのは私だけだよね？！」「友達に対するやさしさは社交辞令だよね？」「生まれてから本当に私だけだよね？」と、これまた何万回も確認する＊＊＊

そして旦那に、色々な言葉を言われて少しずつ落ち着く・・といった具合です。

>> それは、まず嫉妬の炎を燃やして感じてやることです。
嫉妬というのは嫌な感情なので、私たちはなるべく感じたくなくて
> 抑えてしまうのですが、抑えると炎はいつまでもチロチロと燃えつづけてしまうんです。

私の場合、嫉妬は、彼の過去を考え出した時点ではじまってるのでしょうか。自分では、嫉妬を感じまくっておかしくなってると、思ってたのですが・・一回考え出すと、本当に暗くなって底なし沼にハマル感じで、私の知らない旦那を知っているという激しい妬みと、「旦那は元彼女なんて別に好きじゃなかったんだ」って、呪文のように何回も何回も自分にいい聞かせて、落ち着かなきゃ・・と思ってしまいます。

以前根本裕幸先生に言われた、家庭環境がやはり影響しているのでしょうか。小さい頃は本当にいい思い出がありません。実父にも嫌われて、大好きだった弟とは急に引き離されて、母親は義父にべったりで、学校では名字が変わったりしたので、男子から雑巾扱いのいじめにあったことが、あります。

別にその時の苦しみや、怒りや孤独感は今は感じませんが・・

> あと、嫉妬が起こるメカニズムとして、自分への自信の無さというのがカギになります。
> 本当の意味で他の女性より私はいい女よ！と誇れるとしたら、嫉妬は起こらないんです。
> 奪われる恐れがないですから。
> なので、自信をつけていくのもとっても大切ですね。

確かに自分に自信があるときは、過去も考えないし、今起こってることを素直に楽しんだりしています。一番自分らしいのは、おしゃれが大好きでファッション大好きなので、買い物したりするときが、すごく気持ちいいです。（気分がウツの時は、家から一歩もでれませんが・・）

> あと、二人の絆が時間と共にできてくると自然と嫉妬が少なくなってくるので
> 今よりもひどくなることはありません。
> だんだん楽になっていくことと思います。

まだ、付き合ってからも結婚してからも、日が浅いので、もしかしたら時間が解決してくれるのかなって少し思いました。あと、彼の過去の話をすべて聞いたのは、最近なんです。彼も私も、付き合うのに夢中で楽しくて楽しくて、過去なんて話す機会もなく、彼も異性関係が私よりはるかに少なくて、恥ずかしかったのもあったみたいで・・

もしかしたら、嫉妬や感情の感じ方が間違っているのかもしれません。もし今度また、過去とかを考え出して、色々想像しだしたら・・と思うと怖いです。紙に書いて、整理したりすると少し落ち着きます。

周りからも言われますが、旦那はとっくに私のモノ（悪い言い方ですが）なのに、なぜ何回も確かめたり、ちょっとしたことでそこまで落ち込むのか、と思います。要は、独占欲が強すぎるのかも知れませんが・・

でも、先生のお返事を見て本当に嬉しかったです。すこーしずつ、症状は良くなってはきているので、もしまたどうしようもなくなったら、電話でカウセリングも受けたいです。見ず知らずの、私のために、お時間をさいてくれて本当に本当に有り難うございます。

ありがとうございます！そう言ってもらえると私はとてもうれしいです。
でもほんと、人ごとじゃないんですよね。私も嫉妬で本当に苦しみましたから。

> こうなると、旦那に昔の彼女や女友達のことを、何万回も同じ質問をする。（どんな会話したかとかどんなメールのやりとりしたか等）＊＊＊そして旦那は素直に答える＊＊＊それを聞いて色々想像したりして落ち込み、気分がおかしくなり、彼女等に対する嫉妬・憎しみが生まれる＊＊＊そして彼に、「でも本当に好きになったのは私だけだよね？！」「友達に対するやさしさは社交辞令だよね？」「生まれてから本当に私だけだよね？」と、これまた何万回も確認する＊＊＊
>
> そして旦那に、色々な言葉を言われて少しずつ落ち着く・・といった具合です。

旦那さまは本当にやさしくて理解のある方ですね。男性は面倒くさがりな人も多いので
話にちゃんと付き合ってくれる人は少ないと思います。
それくらい、りんかさんのことが大切なんだと思いますよ。

> 私の場合、嫉妬は、彼の過去を考え出した時点ではじまってるのでしょうか。自分では、嫉妬を感じまくっておかしくなってると、思ってたのですが・・一回考え出すと、本当に暗くなって底なし沼にハマル感じで、私の知らない旦那を知っているという激しい妬みと、「旦那は元彼女なんて別に好きじゃなかったんだ」って、呪文のように何回も何回も自分にいい聞かせて、落ち着かなきゃ・・と思ってしまいます。

そうなんですね。りんかさんの場合は嫉妬というより、誰かに奪われる恐れの
方が強いような感じをこの話を聞いて受けました。
大事な大事な旦那さまを一瞬でも誰かに奪われたくないのでしょうね。

> 以前根本裕幸先生に言われた、家庭環境がやはり影響しているのでしょうか。小さい頃は本当にいい思い出がありません。実父にも嫌われて、大好きだった弟とは急に引き離されて、母親は義父にべったりで、学校では名字が変わったりしたので、男子から雑巾扱いのいじめにあったことが、あります。
> 別にその時の苦しみや、怒りや孤独感は今は感じませんが・・

私もやはり、家庭環境の影響が大きいと思います。
なので、りんかさんが他の人よりも強く嫉妬を感じてしまったり、恐れを強く感じて
しまうのだと思います。でもそれは仕方がない事で、りんかさんの性格がどうこうという問題ではありません。
他の人と比べて私は変じゃないかな？と思ったり、自分を責めたりしないで下さいね。
過去は変えられませんが、イメージを使ったりしてその過去に対する気持ちを
変えるていくことは可能ですよ。
もし機会があれば、個人カウンセリング（面談）などを利用されてもいいかもしれませんね。

> 確かに自分に自信があるときは、過去も考えないし、今起こってることを素直に楽しんだりしています。一番自分らしいのは、おしゃれが大好きでファッション大好きなので、買い物したりするときが、すごく気持ちいいです。（気分がウツの時は、家から一歩もでれませんが・・）

ファッションが大好きなんですね。私も好きです（笑）
いつもキレイなりんかさんを見られる旦那さんも幸せですね。
そうやって楽しい♪と感じる時間がだんだん増えていくといいですね。

> まだ、付き合ってからも結婚してからも、日が浅いので、もしかしたら時間が解決してくれるのかなって少し思いました。あと、彼の過去の話をすべて聞いたのは、最近なんです。彼も私も、付き合うのに夢中で楽しくて楽しくて、過去なんて話す機会もなく、彼も異性関係が私よりはるかに少なくて、恥ずかしかったのもあったみたいで・・

そうですね。時間は偉大です。
絆を作るのにもやっぱり時間がかかります。
りんかさんの心の中の不安が薄れて、心から旦那さんが自分のことを愛してくれているんだな。と感じられれば、嫉妬は薄らいでいきますよ。
私はそれが確信できるまでが苦しかったんです。

> もしかしたら、嫉妬や感情の感じ方が間違っているのかもしれません。もし今度また、過去とかを考え出して、色々想像しだしたら・・と思うと怖いです。紙に書いて、整理したりすると少し落ち着きます。

おっしゃる通り、紙やノートに書くという作業も心を静めるのに役立ちます。
とっても有効な方法ですね。
心に嫉妬が湧いてきたとき、洗いざらい書き出すといいと思います。

あと、旦那様に問い詰めたい気持ちがでてきた時は、問い詰めるのではなくて
自分に起こっている心境を素直に伝えるのがいいと思います。
例えば、「また嫉妬が湧いてきちゃった。私はあなたのことが好きで好きで
たまらないから、すごく嫉妬しちゃって、辞めたいけど自分ではどうしようもないの。
あなたを責めるつもりはないの。」とか、「また嫉妬がでてきて不安になってきたから、何回も愛してるって言って」とか。。
だれでも問い詰められるのは気分が良いものではないと思うので、りんかさんの不安な気持ちや、辞めたいけど嫉妬してしまうことや、何故嫉妬するかというと、どうしようもないくらい、あなたのことが好きだから。というような伝え方をすると、相手に負担がかかりません。上手になってくると、かわいらしく嫉妬できるようになりますよ。かわいらしい嫉妬というのは、されたらうれしいものです。

> でも、先生のお返事を見て本当に嬉しかったです。すこーしずつ、症状は良くなってはきているので、もしまたどうしようもなくなったら、電話でカウセリングも受けたいです。見ず知らずの、私のために、お時間をさいてくれて本当に本当に有り難うございます。

どういたしまして。りんかさんが楽になるお手伝いができれば私達はとてもうれしいです。お電話もいつでもお待ちしてますので、よかったら利用してくださいね。

応援してます！ がんばってくださいね。