●成熟するプロセス〜サニーストンホテルの夜にドキドキ初体験♪〜

こんにちは、寺島です。
今回のタイトルを読んで、思わずクリックしてくださったあなた!!
はっきり言って、アナタは『すけべえ』ですね!!(私も一緒(^^)v)それでこそ、正しい日本人と言えましょう。
ええ、(たぶん・あんまりは・もしかしたら・それほどでも?)期待を裏切らないこのテーマを書き下ろしてみたいと思います!!
今回のお話は、11月23日(木・祝)の大阪の感謝祭に参加させていただいた時ののことです。
つまり、すご〜く最近のお話だったりします。
関西圏以外の方に解説を加えておきますが、サニーストンホテルとは、感謝祭の会場にもなりましたし、
カウンセリングサービスとその母体である神戸メンタルサービスでは、よく使うホテルさんなのですね。
そして、ビジネスホテルとしてもお安いので、私は今回の大阪行きでは、日帰りはやめて、一泊することにして、
サニーストンホテルに泊まりました。
ただし、一番安い第二サニーストンホテルの別館です。
スーパーホテルとかいろいろネットで事前に調査したのですが、
結局は数時間寝るだけだし、(※次の早朝に朝イチで東京に帰る予定でした)
“寝るだけなら、キレイより安いがいいやー”と考えたのでした。
今、振り返ってみると、それがアノ運命のチャレンジ?につながるとは・・・(^^;
ま、ここまで書いたら、大阪での集団セラピー仲間には、もうネタバレしてしまっているのでしょうか?
打ち上げで23時まで飲んで、いい感じに酔っ払って部屋に戻った私は、
早速、お風呂に入り(※お風呂は癒しにいいのです♪神経がほぐれるから〜)
寝巻きに着替え、寝る前に、明日の天気をチェックしようとテレビをつけました。
そして、お天気なら、やっぱNHKでしょーと、1チャンネルにしたんですね〜。
・・・・、そしたらね、NHKは、NHKでも、『オトナのNHK』がやってたんですよねー(^^;うーむ、あなどれぬ、関西!!
東京では、ラブホテルでは無料ご解禁でも、ビジネスホテルでは、コインを入れてください、プリペイドカード買ってねとか、
ダダじゃあ、みせられないね!!というのが当たり前なのですが、さすが、大阪は太っ腹ですな〜。
実は、てらしまは、アダルトビデオは、まだほとんど見たことがないヒトなのでした。
(AVバージンと言える?)
はるか昔、ラブホテルで5秒みて、気持ち悪くなって、お笑い番組に切り替えてしまったり、
友人たちが昔、AV鑑賞大会やってたけど、なぜか誘ってはもらえず、
「なんだよー、なんで誘ってくんないのー、さびしー」と悔しがつつ、どこかほっとしていたりなどと、
いろいろ接近、遭遇する機会あれども、避けてきていてしまったんですねー。
また、受講生時代も、ある先生がよくシモネタ系心理漫談をご披露してくださっていたので、
自然と講座、セラピー後の打ち上げでも、
仲間同士で、シモネタ、AVのネタなどおおっぴらにかわし合うことがありました。
私自身は、「へぇー、そうなんだー、ふんふん」と、さも分かった様なお顔をして聞いてたんですが、
実際は現物をあまりみたことがなかったので、”??????”ということもありました。
周囲の子たちは、そんなに性のことに詳しくて、オープンなのに、
(もちろん、私にもいままでに実際の性体験がない訳ではなかったですが(^^;)
でも、ホントの私はまったく知らなくて、臆病で、性に関して、そんなにも楽しめないし、
けれども、それを知られるまいと、バカにされたらどうしよう・・・と、
若い時ほど、わざとよく知ってるふりをしていたこともあります。
セックスフレンドがいるのも当たり前だよねーとか、
セックスが楽しめないのって、なんのために生きているの?という感じで、
こんな大人の道具使ってみたら、気持ちいいよー♪♪
こんなAVがあってねへー、きわどくて面白いよーなどと、
仲間同士の話が盛り上がってくると、「そうだよねー」と顔ではテンション高くあわせて言いつつ、
“カンベンしてくれ・・・・、ついてけないよー”と困っていたことも(^^;
ところが、それがやっと最近では、人は人、自分は自分でいいんだ、
もうそんな無理してふりをするのはやめよーという気持ちになってきたんですけどね。
こういうのも結局は仲間に見栄を張りたいという気持ちとの戦いだったような気がします。
セックスに興味があったり、楽しめるセックスもしたいという気持ちはちゃんとあるけど、
実際、いままで見栄をはってきたほどではないんですよね。
セクシーでないと、男性を惹きつけられない、惹きつけられない女性は、女としてダメである、
そんなふうに自分で自分を縛ってきてしまった気がします。
男性がそうだから、女性が気にせざるえなくなったという訳ばかりではなくて、
やっぱり、つきるところは自分の自己嫌悪なんじゃないかな〜。
だって、気がつくと、外見とか、セクシーさだけで、男性も選んでない人がいっぱいいるんですよね。
また、相手のどこにセクシーさを感じるかも、感じ方は人それぞれですしね。
もちろん、パートナーにそういう魅力もあってくれたら嬉しいだろうけど、
それだけではなくて、いろんな面から相手を見てくれている人もたくさんいるですよね。
これは女性も男性も一緒のおハナシだと思います(^^)
逆にそういうふうに落ち着いてきたからでしょうか?
ホテルの部屋でオトナのNHKのがやってると気がついた時、
今度は気持ち悪がってチャンネルを変えてしまうんじゃなく、ちゃんと見てみようかなって気になりました。
ということで、AV鑑賞初体験とあいなりました〜。わははは。
内容は、運が良かったのか、いろんな普通タイプの女性にインタビューして、
それから、一対一とか、1対複数とかで、エッチするという内容だったので、比較的楽しめましたね〜。
今はあまり乱暴な物語とか、あまりにも変なプレイするのは、
刺激が強すぎるし、苦手なので。※ホラー映画が苦手なのと一緒です。
男性が女性に優しくアプローチしてる感じが一番好感もてました。
しかし、やっぱり、コレは見せるためのモノで現実と違うな〜と痛感しましたね。
AV男優は優しかったけど、これ同じように現実でやられるのは困りますね〜。(人それぞれと思いますが)
まあ、普通の男性なら、AV男優と同じようにパワフルにやってと言われても困るんじゃないかな(^^)
どっちにしろ、男優さんも、女優さんもプロレス並みに体力があるのだけは感心しました!!あの体力はすごいです!!
小学校の頃を思い出してみれば、道端に落ちているエロ本だけでも、大事件でした。
教室に生理用ナプキンが1つ落ちているだけで、大騒ぎでした。
あなたにも覚えがありませんか?
今では笑い話ですよね(^^)なんで、あんなことで大騒ぎしたんだろうって。
でも、それは今でも続いていることでもあるのです。
セクシャルなエネルギーを受け入れていくプロセスだけでなく、
初めてのことや、新しいことを受け入れていくことは、
ある意味、自分の中の恥ずかしさ・不安・恐れの感覚・感情との戦いとも言えます。
どうせ一生続くわけですから、焦らず、楽しみながら、乗り越えていけるといいですよね♪

この記事を書いたカウンセラー

About Author

退会しました。