大好きなことに隠れていた好きなこと

私は、OLカウンセラーです。
日中は、会社員をして、平日の夜や土日にカウンセリングをしています。
だから、お昼は財布だけを持って、弁当を買いに行きます^^
ある時期、会社の方の仕事が徐々に忙しくなっていました。
OLとカウンセリングの両方を続けるには、少し仕事量が多くなってきたと感じたなと感じていました。
しかし、そのときの私の中には、転職するという選択もカウンセリングをお休みするという選択もありませんでした。
そして、私にとっての会社の方の仕事が忙しくなることは、どこかカウンセリングを邪魔されているような感じがしていたのでした。
とはいっても、今までの徐々に増していた忙しさは、忙しくなってきたといっても、なんとかやっていける範囲のものでした。
そして、事件は起こります。
会社の方の仕事が今までにも増して、急激に忙しくなったのでした。
平日のカウンセリングを行うのは難しい状況になってしまいました。
幸いこの忙しさにははっきりとした要因があり、数か月後には、急激な忙しさも終わるということも分かっていました。
ですから、私がどれだけカウンセリングが好きだとしても、カウンセリングをするにはカウンセラーの心の余裕は必要だし、体を壊してしまっては本末転倒だと考え、この急激な職場環境の変化に戸惑いながらも、平日のカウンセリングを休むことにしたのでした。
平日は、OL業に専念する日々が続きました。
そして、あることに気づいたのです。
「私、この仕事も好きだ!!」
これは、私にとっては意外なものでした。
今まではこの仕事が忙しくなるということは、日常生活の余裕やカウンセリングをする時間を圧迫するものと感じていましたから、これに気づいたときは、すごくびっくりしました。
好きなOLと好きなカウンセラーとの間で、葛藤していたということが判明したのでした。
なんとも贅沢な悩みです。
そして、OLの仕事よりも少し(?)カウンセラーという仕事好きだったということなのだと思います。
この急激な忙しさがなければ、私は、OLという仕事が好きであるということに気づかなかったと思います。
やっぱり、好きを感じられるというのは心地が良いものです。
OLという仕事を嫌いでなかったことにどこかほっとしていて、どちらも好きと感じることが出来て、私の心はどこか喜んでおります。
皆さんの周りにも、大好きに隠れたたくさんの好きがあるかもしれませんね。
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この記事を書いたカウンセラー

About Author

宮本 恵

人間関係の築き方・コミュニケーションのスキルアップ・個性を生かすことを得意とする。 お客さまのテーマを多角的な視点でとらえて分析することにより、新たな視点や心の気楽さを持つことが出来ると定評がある。ゆるぎない安心感の基盤を基に行うカウンセリングは、心のうちを語りやすいと評価が高い。