ビジョン(2)~ビジョンの効能 活力沸きます~

あなたの子どもの頃持っていた夢(つまりビジョン)はなんですか?

子どもの頃その夢を思い浮かべていた時に心がワクワクする、気分が高揚する、「よーし夢を叶える為に練習するぞ!」などモチベーションが沸くなどの経験はありませんでしたえしょうか?

どうやらビジョンを持つと心に活力が沸く効能があるようです。その効能を狙ってカウンセリングのではビジョンを考えていくことがあります。

心に活力が沸く

あなたが子どもの頃の将来の夢(つまりビジョン)は何でしたか?

子どもの頃に夢は持ったことがないという方もいるかもしれませんが、多くの方は何にも制限されないビジョンを持ったことがあるのではないかと思います。

大きくなったらお医者さんになりたい。
大きくなったら漫画家になりたい。
大きくなったらお嫁さんになりたい。
大きくなったらパイロットになりたい。
大きくなったらアイドルになりたい。

などなどです。

 

あなたの子どもの頃のビジョンは何でしたか?

そして子どもの頃そのビジョンの事を考えている時は心がワクワクする、気分が高揚するなどはありませんでしたか?

また、夢に向かって何かしようというモチベーションが沸くなどは有りませんでしたか?

 

例えば、大きくなったら漫画家になりたいと思った人は自由帳に絵を描く練習をしたかもしれませんね。

どうやらビジョンというものは心がワクワクする、気分が高揚する、モチベーションが沸くなどなど心に活力が沸くという効能があるようです。

それは子どもに限ったことではなく、大人がビジョン持つ時も同じ事が言えます。

 

例えば、私たちカウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスという会社では、カウンセラーの養成のスクールということを事業の一つとしてしています。

そこでは老若男女の方がカウンセラーを目指して学んでくださっています。

20代の方もいらっしゃいますし40代、50代の方もいらっしゃいます。

一般的に言うと40代、50代の方は若者というカテゴリーでは呼ばれないですよね?体力も若者だった頃よりは落ちる年頃です。

(すいません私も40代なのでお許しを m(._.)m )

しかしながら神戸メンタルサービスでカウンセラーを目指して学ばれている40代、50代の方々達は若者なみにエネルギッシュな方が多いです。

私は神戸メンタルサービスでもカウンセラー養成のスクールの講師を担当させていただいています。そこでその40代、50代の受講生とお会いするのです。

その方達は会社が終わってから平日に行っている19:00から20:50の講座にこられます。そして講座が終わったらすぐ帰るのかと思いきやスクールの仲間とご飯を食べながらカウンセラーになる為の夢を語り合ったりされる方が多々いらっしゃいます。

週末は毎月東京・名古屋・大阪・福岡の各地域で月一度行っているヒーリングワークアドバンスという2日間のセミナーにこられて勉強しています。

他の週末は、またリーダーシップトレーニングだったり、カウンセリングスキルアップ講座だったり、また違う講座に来て学ばれています。

しかし、毎週全て何らかの講座があるかというと講座がない週末もあります。

その何もない週末はゆっくり休んでいるのかというと東京・名古屋・大阪・福岡の各地域でヒーリングワークアドバンスというセミナーを行っているので他地域に遠征してセミナーを受ける人も中にはいます。

「やあ、今週もまたあいましたね」とほぼ毎週お会いするようなこともあるのです。

こうやって熱心に学んでくださっているのはもちろん嬉しいのですが、私的には一つ疑問が浮かぶのです。

 

『この人達はいつ休んでいるのだろう?』と(笑)

平日の昼間はサラリーマンをしていて夜は講座にきて学ぶ。
週末は週末で色々な講座で学ばれる。
とにかくエネルギッシュなのです。

若者なみにエネルギッシュです。

彼ら、彼女らはカウンセラーになりたいというビジョンを持っています。
どうやらそのビジョンが心に活力を与えているようなのです。

だからエネルギッシュなのです。

このようにビジョンを持つと心に活力が沸いてくるという作用があるようです。

 

ビジョンに生かされる

デットゾーンのステージにいる方とカウンセリングをする方があります。

デットゾーンとは心の状態の表し方の一つです。

関係性の死の状態で男女関係であれば倦怠期、仮面夫婦、お別れの状態、職場でいれば義務と役割ばかりでやりがいも感じないいつでも辞めたい、そんな感じの状態です。

デットゾーンにいる方はマンネリ感、燃え付き感、諦めなどを感じていることが多いです。

例えば、仮面夫婦という状態の方がいてそれを乗り越えていく為の課題が見つかったとします。しかし、デットゾーンにいる時はマンネリ感、燃え尽き感、諦めなどを感じているので、その課題に取り組む意欲がなかなか沸いてきません。

そんな時にクライアントさんと共にビジョンを探していく為の話をしていきます。

 

「本当に幸せなパートナーシップが手に入れれるとしたらどんなパートナーシップを手に入れてみたいですか?」

「そうですね、その日あった何でもないことを話しながら一緒に笑ってご飯を食べれるパートナーシップが欲しいです。コミュニケーションがたくさんあるパートナーシップが良いです・・・そんな関係に戻れる可能性があるならば取り組んでみてもいいかもしれません」

 

ビジョンが見つかった時にモチベーションが沸いてきて、そのモチベーションを持って取り組んだ結果状況が改善されたりすることがあります。

このようにデットゾーンにいる時は心に活力が沸いてきにくいのですがビジョンが見つかることで心に活力がでてきて状況の改善に向けて取り組むきっかけになることがあるのです。

私の先輩は「デットゾーンにいる時にビジョンを見つけるとビジョンに生かされることがある」という表現をしていました。

デットゾーンにいる方とのカウンセリングを例え話として書きましたがデットゾーンにいない方ももちろんビジョンを見つけることで何かに取り組むモチベーションが沸き状況の改善に向けて取り組むきっかけになることがあります。

あなたもビジョンを見つけることで状況をより良くする為のモチベーションをより持ちやすくなるかもしれませんね。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

原 裕輝

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪・福岡の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。