問題は複数

相談者名
いちご
私はいじめ(パワハラかも)にあい、寝ている時以外はそのストレスにさらされ続けました。
周囲と上司の理解は得られず廃人になるまえにと仕事をやめました。
ようやく好きなことを楽しんでいいのかなと思えるようになった頃。 

同居する両親間で生活系トラブルが発生。
母が精神不安定で私に依存状態になりました。
基本私が隣にいる状態です。
母は私の件も、今回のトラブルで苦しんでいることも知ってはいて気遣ってくれますが。
母自身が安定してないのでとても安心できません。
(母はそれ系の医者にいくことを拒否。)

母の件もですが。
未だないものの、いつ父からの暴力がくるか。
生活環境が変わるかもしれないことの恐怖・ストレスにもさらされ続けています。

頼れる親族等は、各自の生活がありますし、初期に迷惑をかけた(途中でうんざりしてるなと感じて。)のでこれ以上は頼れないと思ってます。

私の調子が良いときは以上のように考えたりできます。
が苦しくなり何もできずにうつむく・停止するということも何度か起きています。
私自身、相談したのですが医者にいきましょうといわれても「これ以上何か行動するのを要求されているのか」と感じてしまう状態。
母が私の様子がおかしいらしく、気遣ってくれたり、日常会話をしてくれたりしています。
申訳ない気持ちと、そんなに気遣って母が廃人にならないか心配でしかないのです。
母を全力で助けると私が廃人になるともいますが、放っておくのも論外で。
疲れ果てました。

カウンセラー
松尾たか
いちごさん、ご相談ありがとうございます。
今回、いちごさんのご相談を担当させていただく松尾たかと申します。
何か少しでも助けになれればと思います。どうぞよろしくお願いします。

いちごさんは、職場関係でのいじめやパワハラに苦しまれたんですね。
ようやく好きなことを楽しんでいいのかなと思えるようになるまで、辛い時間を過ごされたことと思います。
そう思えるまでには、ご自身でい思い悩みながら、いろいろと頑張ってこられたのでしょうね。
そして、また歩き出そうとした時にご両親のトラブルが発生し、どうしてこうなっちゃうんだろうと感じておられるかもしれませんね。
お母様が精神不安定になり、いちごさんに依存される状態が続いていることで、いちごさんは自分のことも、お母様のことも考えなければいけない状況になっているのは、心も身体も疲弊されていることかと思います。
未だにないとはいえ、お父様の暴力があるかもわれているしれないとか、生活環境が変わるかもしれないという恐れがあると落ち着かない気持ちになり、安心感を持てなかったりすることでしょう。

いちごさんは、人の気持ちを敏感に感じ取ってしまう感受性が強い方で、その相手をほっておけず、その気持ちに対して何かしてあげたいと思うほど優しい方なのだと私は思うのですが、あたっているでしょうか。
だからこそ、お母様のことを思い、なんとか力になりたいと思い、まだご自身に痛みが残っていても私が母を支えなければと思っておられるのだと思います。

ただ、その優しさが強ければ強いほど、出来ることを何かしてあげたいというよりは、何かしなくちゃいけないと思ってしまい、それが上手くできなかったりすると、何もできなかった自分を責めてしまい、しんどくなってしまいますし、もう私には無理!という気持ちにもなってしまいます。
そうすると、母を助けるのか、自分を助けるのか、という二者択一の発想になりますし、私のことを気遣ってくれるお母様に対して申し訳なさばっかり出てきてしまいます。

先ほどいちごさんは相手の気持ちを敏感に感じ取れる、感じ取ってしまう方だとお伝えしましたが、もしかして、相手の気持ちや感情を自分の感情のように感じていませんか?
今回は相手がお母様であるので、より身近なため気持ちを感じやすいとは思うのですが、お母様とご自分の感情の境目がわからなくなっているのかもしれません。
この心理的な距離が近くなりすぎて,くっついているかのような状態を心理学では癒着といいますが、この癒着があると、相手の問題であったとしても必要以上に心配したり、私がなんとかしなくっちゃ!と強く思ってしまい、自分のことを後回しにしたり、自分が好きなことをする、自分の幸せを選ぶことも申し訳なく思ってしまうんですね。 

だけど、本当はご自分のことを優先させて、まずいちごさんがラクになっていいんです。
お母様の気持ちをわかってあげるとか寄り添ってあげることは大切なことではあるのですが、いちごさんとお母様は別々の人間ですし、すべてが同じではないのです。
だから、いちごさんが感じている気持ちのすべてがいちごさんのものではないかもしれませんので、この気持ちは、もしかして母のものなのかも・・と思ってみることにチャレンジしてみてくださいね。
近くにいすぎると見えないことも、少し離れてみてみると違って見えることがありますから。
お母様の気持ちはお母様にお返ししていいんです。
いちごさんが背負う必要はないんですよ。
背負うことはしなくても、いちごさんのお母様への愛情は変わらないのですからね。
お母様は大丈夫、私も大丈夫、そう信じてみてくださいね。

いちごさんの中には、まだいろんなことへの思いや葛藤があるかと思います。 
もしよかったら、初回無料でお話を聞かせていただければ嬉しいです。
いちごさんが、心身ともにどんどんラクになり、自分の望む幸せの道を歩いていかれることを心から願っています。
ご相談、ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

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自己否定、自己嫌悪、疎外感、自己肯定を得意とする。「その方の心に寄り添い、一番の味方でいること(安心感)」をモットーに、わかりやすい言葉で恋愛問題や対人・自己との関係を紐解き、改善・生き易さへと導いている。  東南アジア2カ国での生活経験もあり、国や文化の違いについても造詣が深い。