見え辛くなったものと見えてきたもの

今日から4月に突入ですね。
このコラムを読んでくださっている皆さんの中にも、入学や新入社員として新しい世界に飛び込みドキドキワクワクされている方もいらっしゃるかもしれませんね。
私も新しい事にチャレンジしたり、新しいまだ知らない世界に飛び込む時はドキドキしたりワクワクしたりいたします。
皆さんのなかでこの頃ドキドキしたりワクワクしたりした事ってどんな事がありますか。
もしよろしければお話させて頂く際に是非とも教えてくださいね。
さて、私は先日眼鏡を新調いたしました。
理由は、近頃は裸眼ですごしていた所急激に視力の低下があり、文字が見にくくなったり、電車の時刻表の時刻を見間違えて、うっかり遅刻・・・になりそうになったというアクシデントが頻繁に起こった為です。
何とかなるかなと思いつつ、これから先も眼とは長いおつきあいなのでやはり早めに手を打っておかないと・・・という思いで眼鏡を購入するに至ったのです。
その時にふと想い出した事がありました。
それは、まだ私が若かりし事。
学校を卒業し、新入社員として仕事を始めた頃の話です。
その時に、銀行員だった叔父が話していたときに色んなアドバイスを貰ったのです。
その時にとても印象的だったのが
「仕事を覚える為には失敗する事を怖れず、想いっきりいっぱい失敗をして仕事を覚えなさい」
という事と
「眼は一生の宝だから眼鏡だけはお金をかけなさい」
という事でした。
私達は、新しい事にチャレンジする時にどうしても失敗を怖れてしまう事が多々あります。
何故なら、失敗した時に恥ずかしい想いや悲しい想い、怒られてとても嫌な気持ちになった等、ネガティブな気持ちになってしまい
『もうこんな想い(感覚)を持つのはもう嫌だ!!』
と想い、失敗するのを避け、消極的になってしまったり、仕事を押し付けてしまう事があります。
しかし叔父曰く
「ビデオデッキも保証期間中に壊れても交換してくれるしサポートもしてくれる。
 でも保証期間が過ぎたらなんも保証はしてくれへん。
 仕事も同じや。
 初めは仕事を知らないのは当たり前。
 だからこそ多少の失敗は怒られるけど、頑張った事は認められる。
 でもそれと同じミスを10年働いていた人がやってみたらどうや?
 “何年働いてんの?”・・・になるんや。
 だから、早めに失敗しておいてその先失敗しない方がええと思わんか。」
という事でした。
その当時は『でも失敗は嫌だなー』とココロの中では思っておりましたが、今思うと叔父の言いたい事や伝えたい気持ちというのがとても解ります。
その当時見えなかった事も、叔父はちゃんと見てくれて先の先まで案じてくれていたんだなという事がその時の会話に見えてきます。
それからウン年とたった今。
視力としては見え辛くなったものもいっぱいありますが、年を重ね、経験を重ねる事で、視力がしっかりと見えていた頃には見えなかった徐々にですが見えてくるようになりました。
その切っ掛けや、発想のヒントを与えてくれた叔父に、今とても感謝しています。
そして・・・
今回購入した眼鏡も、叔父のアドバイスを受けた通り、少しだけですがしっかりとした眼鏡を選び目に優しい、これからも仲良くお付き合いしてもらえますようにという想いと願いを込めながら選びました。
これから新しい世界へ旅立つみなさんへ。
ちょっとした失敗を怖れずに、良かったら色々とチャレンジしてみてくださいね。
そうする事で、今まで見えなかったモノが見えてきたり、そのヒントを掴む切っ掛けを手に入れる事がありますから。
これから進むステキな生活への第一歩を応援しております!
この度は、最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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この記事を書いたカウンセラー

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恋愛や仕事などの人間関係を始め、キャリアアップなどのやりたいことを実現するサポートまで幅広いジャンルを扱う。 特に失恋に対するカウンセリングを得意としお客様より好評を得ている。 また自身の両親が障害者であり、家族の介護経験から、心身のハンデキャップに関するサポートも行っている。