心と体と自分時間

ある知人との会話がきっかけで始めたヨガ。
始める前は、体は硬いし、せっかちな私にゆったりとしたヨガなんて向いてないんじゃないかと思ってましたが、その知人が、ヨガにハマっていることがその時の私には不思議だったので、興味半分で、自宅近くの教室に体験レッスンを受けに行ったのでした。

レッスンでは先生が「人と比べない」「自分と向き合う時間」「自分のペースで」とレクチャーされるのを聞いて、心を扱うカウンセラーとしては、心に響く言葉でした。
カウンセラーでなくても、いい言葉ですね。
このことで私は、レッスンがどんな風に始まっていくのかワクワクしていました。
実際に体験して、体は気持ちよさを感じましたし、いつもと違う環境に身を置いたことで
日頃、自分の体が頑張っていることにも気づきました。

無意識にため込んだ疲れやストレスは、時間とともに自然となくなるものではなく
意識的にほぐさないと心とカラダが固くなってさまざまな弊害が起こりやすくなります。
そうなる前にほぐしておこうと心がけることも必要なんですね。
今回のことで、あらためて振り返るきっかけになりました。

もっと深く掘り下げていくと心って、悩みを抱えていたり、問題に直面している時って
早く悩みから解放されたい
この問題が早く解決すればいいのに
いつになったら抜け出せるんだろう
もうダメなのかもしれない
と、グルグル頭の中で不安や怖れにとらわれてなかなか状況が変わらない・・・
どうしよう、どうしようと思うばかり。

その時は心がぎゅっとして、緊張状態が知らず知らずに続いて
次第に心は疲れはてて、しまいにはカラダまでも壊してしまう
カラダを壊すまでなくても、風邪をひきやすくなったり、いつまでも体調不良が続いてしまうこと
心あたりはありませんか?

昔の私は、悩みや問題解決のヒントをつかみたくて心理学講座に通いつめ
学んでは実践してみようとチャレンジしたり
さらに学んであの手この手を頑張って習得しようと必死になって・・・
学ぶことに必死のあまり自分のカラダが疲れていることに気づかず
疲れているカラダにムチを打ってまで講座に通っていた私がいました。
視野が狭くなっていたんですね。

取り組んでいること自体が悪いわけではないのですが、カラダが疲れていて休むことをしないでいると
心とカラダはつながっているので、カラダが凝り固まっていると心も凝り固まり
いい気づきができなくなってしまうことがあります。

こんな時には心の癒やしに時間をとることを少しお休みして
カラダをほぐすことに意識を向けてみるのも一つの方法です。

心とカラダの緊張をほぐす方法にはいろいろありますね
特別なことでなくてもいいんです。
入浴(温泉)、音楽、自然に触れる、好きなカフェでお茶をするなど
何でもいいんです。自分のリラックスできる方法を持っておくことが大事なんですね。

カラダがほぐれていくことや、ゆったりとした時間を過ごすことで
あ〜こんなに疲れていたんだな
カラダの力が抜けていく感じが気持ちいい
ほっとする〜
心地いい時間だな
と、いろいろ感じることでカラダがいかに疲れていたり、緊張状態だったということがわかるでしょう。

カラダが本当にほぐれていくと
心に余裕も出てきます
いいインスピレーションも出てきます
不思議とやる気もおきてきます

カラダが元気になると心も元気になるので
悩みや問題解決が進み始めます
もっと早く気づいていれば良かった!と思えることも(←これ私)

なかなか心を癒やしていても何だかスッキリしない
頑張っているけどうまくいかない
そんなことが浮かんでいる時は、カラダからアプローチをかけてみる。
いつもと違うことをやってみる。

体は鍛えれば強くなる
心は癒されるとしなやかになる

心と体と自分時間を過ごすことで見えてくる、次の自分を楽しもうではありませんか?

この記事を書いたカウンセラー

About Author

北原さゆり

夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップや親子関係、子育ては、自らの経験を生かし「こじらせてしまってからの幸せのみつけ方」をビジョンにカウンセリングを提供。また、クライアントの持っている価値や才能、魅力の芽を見つけることが得意。安心感と包容力でクライアントからの信頼を得ている。