映画やドラマに共鳴する意識を使って、結婚してからの恋愛を取り戻そう

映画やドラマが捉える視覚的意識は、無意識的に大きな影響を与え、心理的にも深く結 びつき、自分の心が求めているモノを刺激するのです。

見たドラマのストーリーは、知らない間に、自分の人生の中の脚本となり、登場人物になりきって過ごそうとしたりします。
あるいは、現実とギャップに目を向け、より現実的に生きる人もいます。

例えば、お姫様シリーズのシンデレラ。
気づかないうちに、ストーリーに入り込んでしまった人は、シンデレラのように、着ている服をドレスにしてくれる魔法使いがいて、ガラスの靴を探してくれる王子様がいるって信じてしまうのです。
そして、舞踏会や、ガラスの靴に変わる出来事を作り出し、王子様に探し出してもらうストーリーを人生に作り出すのです。

さて、シンデレラは、王子様と結婚してから、どんな生活を送るのでしょうね?!あんなに幸せなる事を求めるシンデレラも、妻になれば、「愛されたい・愛したい」という感情を、忘れてしまうのでしょうか?

◎リクエストを頂きました◎
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恋愛映画やドラマを観て、自分の気持ちが落ち込んでしまうことが度々あります。
期間も1、2週間(それ以上かも)続き切なく苦しい感情です。
ハッピーエンドで終わるコミカルなもの、悲恋もの、
どちらにも同じような状態に陥ってしまいます。
40代の既婚者で恋愛に憧れるような年齢でもないと自分では思っているのですが、
誰かに愛されたい、愛したいという感情が刺激されているように感じるのですが、どうなんでしょうか?
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★既婚してからの恋愛感情とは?

恋愛時代は、男女というシンプルな関係だったのが、
結婚すると、夫・妻、婿・嫁、義兄や義弟・義姉や義妹、父・母、などなど、
いくつもの関係性が出来上がってきます。
お互いの親族やご先祖様の関係を入れると、この関係性はさらに広がります。

こうなると、「愛されたい・愛したい」という恋愛時代に求め合っていた感情
論だけでは、上手く行かない事も出てきます。
また、結婚生活が進む過程では、それぞれの立場や役割から、愛という感情論
からも、真反対の事を受け入れる必要が出てくるかもしれません。

ところが、そうした生活に慣れてくると、今さら、「愛されたい・愛したい」
という感情を感じた自分自身が、困惑して、どうしていいのかわからなく
なってしまうのかもしれません。
それでも、人として、男として、女として、「愛されたい・愛したい」という
想いは、忘れていないのではないでしょうか?

★「愛されたい・愛したい」そして、切なく苦しい感情とは?

映画やドラマは、わざわざストーリーを作り出します。
そして、恋愛モノのドラマや映画では、切なく苦しい感情はもちろん、男女関係を
表現するために、色んな構想を練り、配役・役付け、展開を創りあげています。
出演者によっては?ストーリーによっては?意識的にシンプルに作る事で、
これらの感情を感じられるような構想が練られているように思います。

そして、ドラマを見ている人に、どこまで感情に共鳴し、ドラマに入り込
んで貰えるのか、どんなふうに受け止めてもらえるのか、何を訴えるのか、
という作り手の想いや楽しみが生まれるのです。

★さて、あなたは、映画やドラマを見て、何役に何に共鳴しているのでしょう?

外国文化を経験された人は、「どうして、日本のアニメは、戦いが多いのか?」
と疑問を持たれるそうです。
何故なら、幼児の遊びに、戦いごっこが多いのを不思議に思われて、
幼児の見ているアニメに「戦闘モノが多いのが原因ではないか?」
と心理的影響を捉えて発想する外国人ならではのご指摘のようです。
もちろん、国によっても違うのでしょうが、言われてみると、それも関連して
いるような気もします。

子ども達は、マンガを見て、登場人物になりきり、遊んでいるのです。
悪いことをしているつもりも全くありません。
むしろ、戦いは、人を救ってくれるようにストーリーは構成されています。
ヒーローになりたいだけなのです。

この心理は、大人にだってあります。
映像が作り出す視覚的に捉える意識は、無意識的に大きな影響を与え、
心理的にも深く結びつき、自分の求めているモノを刺激するのです。
ぜひ、今日からは、見る映画やドラマを意識的に選ぶ事をススメします。

★恋愛感情を取り戻しましょう!

結婚して、夫との関係に、恋愛感情がないように感じたら、
ぜひ、夫とデートをして、映画を見に行きましょう!
選ぶ映画は、もちろん、恋愛モノ。
結婚して、色んな関係がつくる役割を時にはおろして、
もう一度、シンプルな関係を意識的に作り出し、心の感じたい気持ちに
素直になって、もっとステキな恋愛をしましょう。

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