自分の人生に恋をする

私はいま最近好きな人がいますが、少し前までは
長い間パートナーもいない状態でした。
そんなことをなんとなくさみしく思っていたころ。
ひとつ思ったことがあります。
それは、「私は自分の人生に恋しよう」ということ。
たとえば今現在パートナーもいなくて、
愛情を注ぎたいと思える特定の相手もいないなど
そんな状態はとてもさみしいことです。
私は幸いなことに、子どもと二人暮し。
かわいい息子がいました。
小学校に入って、そうするとお友達と遊びにいったり
子ども自身が自分の時間というものを持つようになってくれて
私にも自分の人生を考えるゆとりが生まれました。
そして、息子を大切にすることを考えよう。
この子が喜んでくれることってなんだろうって考ることが増えていました。
それは、ずっと、大切にしてもらいたい、誰かに守られたいと思っていた
そんな私とはちがった、新しい自分の誕生みたいな感じです。
ゆとりができたからこそ考えられたのだと思います。
わたしがしてもらいたかったことってなんだっけ?
してもらえなくて悲しかったこと。
してもらってうれしかったこと。
私がやってあげたら喜ぶかなぁって、逆転の発想でした。
実際に考えて、小さなことですが
やってみると、結構な手ごたえで喜んでくれます。
そうするとさらにやってあげたいなぁというモチベーションが上がります。
誰かが喜ぶ顔を見たくて。
それがこんなにもうれしいことなんて。
自分がしたちょっとしたことで誰かが喜んでくれるなんて、
なんて幸せなことなのかなぁと思うほど
素敵なダーリンがいたらもっと楽しいのになと考えるようになりました。
でもパートナー候補のような存在さえなく、
特に出会いもなかったので物足りなく思いました。
やっぱり恋いしたい。って。
そこで私は、恋したいけど相手がいないって諦めるのは
もういや。
じゃぁ自分の人生全部に恋しよう!と思いました。
今ここにある時間や
これからやってくる誰かとの幸せな時間
自分のお家、お部屋などの環境
自分の関わることみんなみんな楽しくしたいと思いました。
楽しむこと、大切にすること
そこにある対象に「いいなぁ」「素敵だなぁ」と魅了されてしまえ!
それが私の思う「恋すること」です♪
そうして自分のしていることの全部に恋しようと決めてみました。
完璧にしようとすると疲れてしまうこともあるので
せっかくのわくわくする企画がつぶれないように
のんびり無理せず、気持ちをそこに向けておこうって。
何したらうれしいの?って恋の対象として自分も入れて。
でもそうしようと思えたこと自体にもうわくわくしていました。
そうしたら、不思議とお友達とのコミュニケーションもスムーズに
活発になっていて、気がついたら久しぶりに再会した知人に恋していました。
みなさんは、恋愛や、仕事や、かかわりのある人に恋していますか?
私はしています。
だからもっと楽しみたい、もっとうれしいって感じたいと思います。
そのために何かできることはないかなぁと考えます。
思いついたらちょっと勇気を出して行動してみます。
それは誰かに恋して、その人を大切にすることやその人との関係を
大切にして育てていくことととても似ています。
私は、ご飯を作ったら食べてくれる人がいること
カウンセリングをしたいと思ったらクライアントさんがいてくださること
北風をよけるお家があることにも恋しているかもしれません。
ストーブの前で伸びている猫にも。
コンビニに入ろうとしたらドアを押さえておいてくれる
見ず知らずのおじさんにさえときめいてしまいます。
いいなと感じることに素直に好きだと感じられることは
とてもまっすぐで楽チンです。
これは自分癒しの自分企画でしたが、
収穫が大きかったのでみなさんにシェアさせていただきました。
我が家の息子も初恋をしています。
6歳の恋はかわいいなぁと思いながら見ています。
片思いですが、強がってみたり、そのこと同じ名前がTVに出ていたりすると
反応しています。
本当は遊びたいのに遊ばないといってみたり。
お誕生会には飛んでいったりして、本当にかわいらしい。
子どもも大人も同じかもしれません。
好きだけど、恥ずかしい。
でもやっぱり恋してるって輝ける要素みたいな気がします。
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この記事を書いたカウンセラー

About Author

眞田 遊子

問題を引き起こす感情にフォーカスすることが得意。 対人関係、パートナーシップ、自己実現など、さまざまな問題と向き合い、その人自身が抵抗を超え、自己を本質的にいかすためのサポートを行う。 「人が人を癒す」をモットーに、心に寄り添うハートフルなカウンセリングを提供している。