●田舎があること

このお盆に夫の実家に帰省してきました。
結婚前に挨拶に行ったことはあっても、結婚してからは初めてのことになります。
と言っても、嫁の立場であることをすっかり忘れていました。
もちろん、私自身人見知りなこともあり、緊張感はあるんですよ。
でも、どういうわけか、ものすごく居心地が良いんですよね。
なんと言っても、お母さんの作るご飯が『とても美味しい』んですね。
すっかり実家に帰った子供の気分でご馳走になっています(笑)
あまりに美味しいので、ご飯においては手伝う気持ちがないと言っても過言ではありません。
私が手伝う余地はないくらいに、すばやく美味しいものを作っていきます。
もちろん、後片付けはやりますよ。
東北の方は良く働きますね。特に女性が。
年齢を超えて、私よりもはるかにフットワークが軽いです(^^;
朝から晩まで働いてこれだけの料理を出せるって本当に尊敬しちゃいます。
それでいて、微塵の疲れも見せないんですよね。
あまりに働かない嫁に呆れるかと思いきや、
息子と嫁と言う感じのわけ隔てなく接してくれる感じがします(*^^*)
お父さんも、恥ずかしがりやな男性らしく、さりげなく優しさを出してくれるんですよねよね。
とっても、不思議だったのが、親戚や近所でとても密な関係が出来ていると言うことなんですよね。
当たり前だと思われる方も多いのかもしれませんが、都心部に住んでいると、
お隣さんがどんな人かは、まったく知らなかったりしますから。。。
彼の子供の頃の写真を見たり、話を聞いていると、普通に近所の方と
頻繁に、食事会ならぬ宴会?が開かれていたりするんですよね。
そんな土地柄を表しているのか、どんな所で会う人もみなさん目が温かいんですよね。
おじいちゃんおばあちゃんに見られている様な温かい眼差しです!
ほっこりしちゃいますね(^^)
親戚のおうちに連れて行かれて小さくなっていると(笑)、
「こんな田舎で気を使うことないんだよ」と何度も言ってくれます。
方言自体も温かいですね。わからないことも多々ありますが。
先日実家に帰った時に、私の父が言っていました。
どうやら、夫の両親と電話で話したらしいのですが、
「本当に向こうのお父さんお母さんと話していると癒されるんだよなぁ。
凄く純粋で。裏切っちゃいけないなぁって思うよ。
お前たちくれぐれも仲良くやってくれな」と。
要は仲良くやれよって言いたかったのでしょうけど、
父が本当に嬉しそうに顔をくしゃくしゃにして、
夫の両親の話をしていたのでこちらまで嬉しくなってしまいました。
ずっと異母兄弟の中で独りぼっちの感覚で生きてきた父にとって、
信頼出来る温かい家族と言うのは人一倍嬉しい事に違いありません。
新しい実家が出来て田舎に帰ってみると、
確かにとっても純粋な人達で温かい感じなんですよね。
子供の頃に感じていた様な温かい安心感です。
田舎に帰るってこんな温かなんだぁ。
今回の帰省で田舎があるって、こんなに温かくて安心出来るんだなぁって実感してきました。
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