●今年をどんな1年にしますか?

新年あけましておめでとうございます。
今年もカウンセリングサービスがみなさまのお役に立てる1年にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
年末年始というと、1年を振り返ったり、新しい年の目標を立てたりと、人生や時の節目を感じられる機会が多いですよね。
お正月に行く初詣というのも、そんな機会のひとつかもしれません。
そんな時節柄、心の世界に興味を持っている木村家には、いろいろと怪しい(?)情報がやってきます。
この日のこの時間に神社にお参りすると神様が願い事をきいてくださる、という話や、クネクネと歩くウォーキングドクターがおすすめする、神社でお参りする時の歩き方とか(笑)
その中でみなさまにご紹介させていただきたいなと思ったのが、より達成しやすい目標の立て方や、より叶いやすい願い事の仕方の話です。
目標の立て方や願い事の仕方というのは人それぞれの形があると思いますが、一般的には、目標や願望というのは、今の時点では実現していないものですよね。
だから、立てる目標は「○○になりたい」となり、初詣に行って神様に祈願する時は「○○になれますように」となることが多いと思います。
実現する可能性を高めるには、この「○○に『なりたい』」「○○に『なれますように』」という部分を「○○に『なります』」と言い切る形にしたり、「○○に『なりました』」と完了形にするのがいいらしいのです。
この話を聞いた時、はじめ僕は違和感を感じました。
今までのやり方だと、僕の2006年のテーマの一つが「豊さ」なので、それを例にすると、僕の2006年の目標は、「豊かになりたい」で、初詣に行って神様に「豊かになれますように」とお願いをします。
ところが、より実現性を高めるやり方を使うと、目標は「豊かになります」で、初詣に行って神様に「豊かになりました」というお願いをすることになります。
「豊かになります」というのは「目標」というよりも「宣言」といった感じがしますし、豊かになりたくて神様にお願いするのに、まだなってもいないのに「豊かになりました」と、「お願い」ではないく「報告」をしているような感じがしたのです。
どうしてこれが実現性を高めるのかというのが不思議でいろいろ考えていたのですが、正確な理由ではないかもしれませんが、僕の中では、目標や願望を思ったり言葉にした時の気分に関係があるのでは?というのが一応の理由ということで落ち着きました。
これから具体的に説明しますが、あくまで「僕の場合は」という前提で読んでいただければと思います。
「豊かになりたい」と思う時に感じているのは「今、豊かではない」ということです。
「今、豊かではない」というのを感じるのは、いい気分ではありません。
「今ある豊かさで足りていないのか?もっと多くの豊かさが必要なのか?」というのは少し横に置いておいて、「豊かさが足りない、もっと多くの豊かさが欲しい」という気持ちから「豊かになりたい」という目標や願望が出てくるので、当然といえば当然だと思います。
「豊かになります」と思う時に感じているのは、「今、豊かではない」というのと同時に、「豊かになりたい」という、自分の意志や意欲も感じます。
他にも「大丈夫かな?できるかな?」「失敗したらどうしよう…」という疑いや怖れも感じます。
心地が良いような悪いような、複雑で、微妙な感じがします。
そんな感じもするのですが、「豊かになります」と自分で言い切ることで、「言ったからにはならなきゃカッコがつかない」と、前向きで美しい動機ではないかもしれませんが(笑)、そこから「じゃあ、どうしたら豊かになれるのだろう?」という豊かさを手に入れる具体的な方法探しへと意識がシフトします。
「豊かになりました」と思うと、「なってないよ!」というツッコミを入れたくなるので、そのツッコミを入れた後、豊かになったフリをしてみて感じるのは、満たされた感じ、安心感、その豊かさをどうやって楽しもうか?というドキドキワクワク感、余裕等、とても良い気分になります。
 
この、「とても良い気分」「自分の意志や意欲」「具体的にどうしたらいいのか?」というのが実現性を高めるカギになっているのではないかと思うのです。
「とても良い気分」は、ただそれを感じているだけでも文字通り、とても良い気分ですし、その「良い気分を得るために」という目的の目的がはっきりしていると、それがモチベーションアップにつながりますし、そのモチベーションが「具体的にどうしたらいいか??」を探したり実際にやってみる原動力になります。
そうして、目標の達成や願望の実現の可能性が高くなるのではないかと思うのです。
そうすると、目標の達成や願望の実現の可能性を高くするのは、他の誰でもない「自分自身」なのかもしれませんね。
(みなさまの中には、それだけの可能性が秘められているんですよ!)
この目標の立て方や願い事の仕方がどれだけの効果を持っているのかというのは今の私にはわかりませんが、少なくとも良い気分になれる要素はあるので紹介させていただきました。
よかったら、みさなまも一度試してみてくださいね。
みなさまが年末に1年を振り返った時、そして、年初に描いた「こんな1年になればいいな」という夢や目標を達成できるように、心からお祈りしています。
そして、カウンセリングという形を通してそのお手伝いができれば、と張り切っていますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

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