どちらと結婚したらいいのかわかりません。

相談者名
ゆうき
30代前半未婚者です。
わたしには付き合って3年半のバツ1彼と2年の彼がいます。

3年半付き合ってる彼はとても好きで付き合い始め幸せだったのですが、体を求められることもなく、好かれているのか不安でSNSで行動を確認したり束縛するようになり、関係がよくありませんでした。

相手がどうおもってるのかも知りたくて、30歳になるてまえ結婚をする気があるのかどうか聞いたところ「別れたいの?」といわれてしまい、気持ちがあったのでなんとも言えず、月に1度会う、付き合ってるか付き合ってないかのわからない関係が1年続き、先輩に相談したところ、次に踏み出してはと2年付き合ってる彼を紹介してもらいました。

その彼はとても優しく、3回会った時に告白され、流れで付き合うことになり、バツ1の彼に愛されなかった寂しさを忘れていきました。
結婚願望も強かったので、結婚をみすえて家族ぐるみの付き合いをし、付き合って10ヶ月くらいで同棲をはじめました。

とても順風満帆だったのですが、そんな時に、バツ1の彼から突然「好きなんだ。好きじゃない期間があったけど、だんだん好きが戻ってきた」といわれ、積極的に会う約束をくれたり、ご飯だけだったのが、映画だったり、遊園地だったりすごく変わりました。
2年の彼に何度も悪いとおもい別れを告げようとしたのですが、正直、とても好きだった相手で言い出せず、君は「たくさん愛してくれてきた。これから先、君とならやっていける。結婚しよう」と言われました。

結婚する気がないと思ってただけに驚いて、すごく迷ってしまってます。
2年の彼は家族みたいな感覚で、まわりもとても賛成してくれて、6月に籍をいれる約束になってます。
バツ1の彼は喧嘩して彼からの連絡が1週間なくなった時に家族には別れてると言っていて、付き合ってる時の印象がわるく反対されるのが目にみえてるのに断れなくて、、。

どちらと結婚したらいいのかわかりません。
両方に失礼な事をしてると申し訳ないのですが
どうしたらいいのでしょうか?

カウンセラー
佐藤まゆみ
はじめまして、ゆうきさん。
ご相談の回答をさせていただく、佐藤まゆみと申します。
どうぞ、よろしくお顔いいたします。

二人の男性からのプロポーズに悩む、ゆうきさんのご相談の内容を私なりにまとめてみました。

話をわかりやすくするために、3年半付き合っている方をAさん、2年付き合っている彼をBさん、とさせてくださいね。

Aさんについて
・Aさんはバツ1。
・大好きで付き合い始めたけれど深い仲になることはなく、好かれているかがわからず不安で、つい束縛してしまった。
・ゆうきさんと、結婚する気はないと思っていた。
・喧嘩して連絡が1週間途絶えたときに、家族には「別れる」と言っており、印象が良くない。
・ある時、突然結婚を申し込まれて、それ以降は態度も非常に好意的になった。
・とても好きな人なので、別れは言い出せない。

Bさんについて
・Aさんと1年以上も進展がないので先輩に相談したところ、次に踏み出すために紹介してもらった人。
・とても優しくて、3回目に会った時に告白されて付き合っている。
・Bさんのおかげで、Aさんに愛されなかった(と思っていた)寂しさが癒された。
・現在結婚を見据えて家族ぐるみの付き合いをし、同棲中。
・まわりもBさんとの付き合いは賛成で喜んでくれて、6月には入籍予定。

たしかに、本当にどうしたら良いのかわからなくなってしまった気持ち、お察しします。

ただ、私が何度もご相談内容を読み返した中で、文面からはどうしても読み取れない部分がありました。

それは、
ゆうきさんが現在Bさんと同棲中で、6月には入籍の約束をしていることをAさんはご存じなのかしら?
ということです。

知っていて、自分の本当の気持ちに気づいてプロポーズしたというのと、知らなかったのではだいぶん様子が違ってきますね。

ひとまず、ここではご存じなかったと仮定してみます。

どちらの人が良いとか悪いとかの問題ではありません。
けれど、Aさんを選ぶのであれば、どうしてもせざるを得ないことが2つあるようです。

1つ目は、Bさんに別れを告げること
 いままでのことに感謝しつつ、正直に言うよりほか仕方ないですね。

2つ目は、AさんにBさんとの現在の状況を伝えること
 過去の恋愛のすべてを伝える必要はありませんが、少なくとも現在同棲していることや入籍の予定があることは、だまっていてもいつか分かってしまいます。

Aさんにとって、ゆうきさんから直接言われるのではなく、他から漏れ聞こえてくるくらい辛いことはないと思います。
現在の状況を話し、Bさんとの関係を清算してAさんに受け入れてもらうことが出来れば絆は深まることでしょう。

逆に、ここまで話を進めてきたBさんを選ぶにしても、最低限Aさんとはお別れしないといけませんね。
Aさんに別れを切り出そうとして言えなかったようですが、どちらを選ぶにしてもそれなりの覚悟が必要になってきます。

そしてまた、ゆうきさんは家族思いですね。
「家族が喜んでくれる結婚をしたい。」
お気持ちはわかりますが、家族のために結婚するのではなく自分のための結婚です。

もっとも優先すべきはご自分の本当の気持ちでしょう。
「〇〇に悪い。」「〇〇に申し訳ない。」「家族はどう思うか?」
その考え方は一旦取っ払って、自分の素の部分を見てください。

人生は山あり谷ありです。
自分には何の落ち度もなかったとしても、病気やケガや災害に遭うこともあります。
その時、一緒に乗り切れるのは誰ですか?
同じ方向を見て、助け合いながら歩いて行けるのは誰でしょうか?

選択する自由はゆうきさんにあります。
どうぞ受け身にならず、すでにご自分の中に持っているはずの答えに従ってください。

そして、ここからが一番大事なところですが、選んだからには「この人と幸せになる!」と決意することです。

選ばなかった方の結果は、誰にも分かりません。

ゆうきさんの大切な家族の願いは、ただ一つ。
誰と結婚しようとも、あなたが幸せに暮らしている姿を見ることです。

【自分の選んだ人との人生を、最良のものにしてみせる】

この思いがきっと、どんな時も支えになることでしょう。

今回はご相談くださって、ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

佐藤 まゆみ

1957年生まれのシニア世代。 自身の豊富な人生経験を生かした、自分らしく生きていくためのサポートが好評を得る。 得意ジャンルは、対人関係・自己啓発・恋愛。 “何かを始めるのに遅すぎることはない”の言葉通り、いくつになっても新しい人生を切り開いていけることを、身をもって実践している。