送って嬉しい愛し方

あなたはどんなタイプの愛し方でしょうか?そして、あなたの彼はどんなタイプでしょう?

あなたがパートナーにお誕生日をお祝いしてあげるとしたら、どんな風にお祝いしてあげるようと考えるでしょうか?

1. 「プレゼントを送ってあげると喜んでくれるだろうな」と考えるでしょうか
2. 「感動するようなお祝いの言葉を送ってあげたいな」と考えるでしょうか
3. 「前の日から一緒にいて、そして12時になってお誕生日がきたらおめでとうって言って抱きしめてあげると嬉しくて泣いちゃうんじゃないかしら」と考えるでしょうか

さて、あなたはこの3つの内のどのタイプに近いでしょうか?

これはあなたの愛し方のタイプを表します。
愛し方のタイプを簡単に分けると3つのタイプに別れてきます。
このタイプとこのタイプ両方あるなという重なっている場合もありますがあなたはどのタイプでしょうか?

視覚派タイプ

1番を選んだ人は視覚派タイプです。
愛しているという表現に花束をおくってあげたり、夜景のきれいなレストランにつれていってあげたかったり、バースデェィケーキにHAPPY BIRTHDAYと書いたチョコレートのプレートを乗せてあげたりと、視覚にうったえる形で愛情を表現するタイプです。

視覚にうったえると形や、物になってきますから視覚派タイプの方はプレゼントを贈るのが大好きです。
男性は視覚派タイプが多いようです。
女性の皆様あなたのパートナーは視覚派の傾向はないでしょうか?

聴覚派タイプ

2番を選んだ人は聴覚派タイプです。
「愛している」「君に出会えて嬉しい」など愛情表現を聴覚にうったえるタイプです。
日本の男性は言葉にだして愛情表現をするのが苦手なかたが多いみたいですね。
日本映画を見にいくと「自分は不器用ですから・・」というセリフをいう男優さんをみて共感している男性陣が多いことをみてもわかりますね。

フランス映画やイタリア映画をみていると「ジュテ-ム ○△◇?×・・・・・」と愛の言葉をささやく男優さんが多いですよね。フランス映画やイタリア映画を見に行っている人って男性よりも、女性の方が多いと思いませんか?
そうです。聴覚派は女性のほうがおおいのです。

感覚派タイプ

3番を選んだ方は感覚派タイプです。
手をつないだり、抱き合ったり、いつもベタベタくっついていたり、ふれあいや感覚的なものを重視するタイプです。

感覚派タイプの人はパートナーと毎日電話で3時間お話しするよりも、1週間に1回3時間一緒にすごすほうが嬉しかったりします。
なぜならふれあいの感覚や、一緒の空間で過ごしている感覚で愛を感じるからです。

愛し方のずれ

あなたのパートナーがあなたと愛し方のタイプが違っていた場合どうなるでしょうか?
当然愛し方のズレがでてきます。

彼氏(彼女)が視覚派であなたが聴覚派の場合だと彼があなたの誕生日や、クリスマスなどのイベント時にバラの花束を贈ってくれたとしても、彼が「お誕生日おめでとう」「愛しているよ」等、聴覚で感じ取れる愛情表現がないとあなたは不満に思ってしまいます。あなたが不満そうな顔をしていると「バラの花束を贈ったのになんであんな顔をしているんだ」と彼(彼女)は不思議に思ってしまいます。

彼(彼女)が不思議に思うなら、まだましであなたの不満顔をみることで彼も不満に思ってしまいます。
あなたが視覚派で彼(彼女)が聴覚派の場合は逆の現象がおこります。

彼(彼女)が「いつもありがとう、愛しているよ」等、いくら感謝や、愛の言葉をあなたにいっても、「本当に愛しているなら誕生日くらいプレゼント用意してくれるはずよ口ばっかりなんだから」とあなたは怒ってしまうかもしれません。

愛し方ずれにより、せっかくの愛情表現を見逃してしまうことはもったいないですね。
パートナーの愛し方のタイプをチェックしておき、「私と違う愛情表現だけど、彼は私を愛してくれているんだな」
と理解できると愛し方のタイプが違っても愛情を受け取れるようになれますね。

お中元理論

「送って嬉しい送りもの」お中元の季節になるとこの言葉を耳にします。
ではどうやって相手がもらって嬉しい贈り物だろうということを判断するのでしょうか?

判断基準は自分の価値観によってきまります。
「私がもらって嬉しいと思うように相手ももらうと嬉しいだろう。」という
自分の中にある価値観を相手に投影させてお中元を選ぶわけです。

この法則から考えるとお中元に毎年そうめんを送ってくれる人は、自分もそうめんを送ってもらえると嬉しいわけですね。

ハムを送ってくれる人は、ハムをお中元にもらうとうれしいわけですね。
これを名づけてお中元理論といいます。
(学会で発表されているような正式な理論ではないですよ。)

パートナーが喜ぶ愛仕方をこのお中元理論に当てはめて考えて見ましょう。
パートナーがプレゼントを贈ってくれたり、夜景の綺麗なレストランにつれていってくれる視覚派タイプだったとしたら、お中元理論から導き出される彼が喜ぶ愛され方は何でしょうか?

そう、パートナーにプレゼントを贈ってあげたり、夜景の綺麗なレストランにいったり、同じように視覚にうったえる形で愛をアプローチしてあげるといいですね。

パートナーが聴覚派で毎回なにかの記念日には必ず電話をかけてきてくれたり、
「君とであったのは3年前、初めて会った日から僕の心は君に打ちぬかれてしまった・・・」と愛を語る人であれば、あなたも記念日に電話をかけてあげたり、「あなたとであったのは3年前、私はあの日から○△?・・・・」とあなたも愛を語ってあげるといいでしょう。出会った年数は間違えないように気をつけましょうね。(笑)

パートナーが愛してくれるやりかた=パートナーが望む愛されかた
と考えられますね。望む愛されかたをされた時に「ああ、私って愛されているんだな」と感じられますね。そんな愛し方をプレゼントできるといいですね。

また、そんな愛し方をしてくれる人はパートナーからみるととても魅力的にみえるでしょうね。

愛しかたのバリェーションを増やそう

私たちは、自分はこのタイプだなと思うと、自分が思うタイプに固執してしまいます。
しかし、固執せずに愛し方のバリェーションを増やしていけば、あなたの魅力は増えていきます例えばあなたが聴覚派ならば、あなたが視覚的、感覚的な愛し方を身に着けていけば鬼に金棒ですね。

あなたが視覚派ならば聴覚的、感覚的な愛しかた。
あなたが感覚派ならば視覚的、聴覚的な愛しかたを身につければ愛しかたのバリエーションが増えてあなたは益々魅力的になっていきます。

更にあなたが愛し方のバリェーションが増えるほど、愛されていると感じるバリエーションが増えていくでしょう。あなたの為にバリエーションを増やしてみましょうね。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

原 裕輝

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪・福岡の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。