心が折れました

相談者名
ゆき
私(32)夫(33)子ども(5歳3歳)専業主婦です。2年前から主人との関係がおかしくなり、去年の夏に会社の20代独身女性との不倫が発覚、秋に主人が精神疾患の診断を受けました。
不倫発覚後から、自分自身が不眠や食事がとれない状態になり、心療内科に通院して服薬しながら日常を何とかこなしてきました。(通院自体は数ヶ月でやめました。主人も通院しているので、金銭的に厳しくなり、服薬も現在はしていません。)
主人からの暴言、無視、食事の拒否、死にたいとの発言や罪悪感からひたすら私に絡んでくるといった態度を、こちらのサイトや心理学の本を参考にしつつ、一切責めずに受けとめてきたつもりです。そのおかげで、夫婦関係は改善され、以前のおだやかなやさしい主人の姿が増えてきました。子ども達にも一時期冷たかったのですが、現在はそれも全くなくなり、帰宅も早くなり休日もほとんど家族で過ごすまでになりました。主人の病気の症状も少しずつよくなってきました。ですが、不倫自体は終わっていません。
不倫には一切触れず、あたたかい家庭を作ることをがんばってきましたが、頭の中はつねに不倫のことが離れず、主人の帰りが遅くなったり、彼女と同じ休みの日の時など苦しくてたまりません。発覚から一年過ぎた今、彼女を恨みそうになったり、主人に憎しみを感じそうになる自分に自己嫌悪が募り、すべてを投げ出して楽になりたいと思ってしまいます。
そして言い訳になりますが、不倫のこと夫婦関係のことで頭がいっぱいで、それ以外のことで失敗することが多くなりました。
ちょうど、不倫を疑って苦しい頃に息子が幼稚園に入園し、はじめてのことだらけで、慣れるのに親子共々苦労しました。現在、年中になりますが、ママ友ともうまくできず、提出期限を過ぎてしまったり、授業料を何度も払い忘れて副園長先生からすっかり嫌われて、最近いじめのようなことも受けました。
ここまで主人のこと、子どものことを自分なりにがんばってきましたが、この幼稚園でのトラブルと不倫が終わらないことに、心が折れてしまいました。死んではいけないけれど、もう楽になりたい。がんばれない。こんな親で子ども達に申し訳ない。自分が嫌でたまりません。
支離滅裂な文章ですみません。どうすれば、がんばって生き続けることができるでしょうか。いつになったら、不倫は終わりますか。もう楽になりたいです。
カウンセラー
赤松わこ
ゆきさん初めまして、ご相談ありがとうございます。
担当させて頂きます、赤松わこと申します。
どうぞよろしくお願いします。

ご主人の不倫が分かっただけでなく、その後ご主人が精神疾患を
発症された、ゆきさんのショックや心の痛みは、ご自身で何とか出来る
ほど軽いものではなかっただろうと思います。
それでもご主人のために懸命に頑張ってこられたこの1年、本当に
辛かっただろうと思います、よくここまで頑張ってこられましたね。

ゆきさんが一生懸命頑張ってこられた結果、ご主人は穏やかな状態に
戻られ、病気も快方に向かっているとのこと、頑張ってこられた甲斐は
ありましたね。でもこの1年・・・ゆきさんご自身の心のケアは、経済的な事
や日常の生活を優先することで、ほとんど手付かずだったようですね。

現実の問題として、ご主人の不倫はまだ終わっていないとの事。
この1年これだけ自分のことを後回しにして、頑張ってこられたゆきさんが
空しさを感じられて心が折れてしまわれたのも、無理はなかっただろうなと、
私には感じられました。

>彼女を恨みそうになったり、主人に憎しみを感じそうになる自分に自己嫌悪が
募り、すべてを投げ出して楽になりたいと思ってしまいます。

私達人間は、感情を持って生きています。感情を感じるのは時として苦しいです。
特にネガティブな感情は、出来れば感じたくないと、誰もが思ってしまうのですが、
本来感情はコントロールすることが出来ないものなんですね。
「こんな感情は感じたくない、感じないようにしよう!」と思えば思うほど、感情は
どんどん強くなって、抑えようもなく自分の心の中で渦巻いてしまうことになります。
感情を抑え込んでしまっても、感情がなくなることはないんですね。
むしろ心の中に沈殿して、ドロドロした重苦しい固まりなって、人を苦しめます。
そこから楽になるためには、心の中の感情を受け止めてあげる必要があります。

ご主人の不倫も病気のことも、「一切責めずに受け止めてきた」と言われる、
ゆきさんは、本当にご主人への愛が深い方だと思います。
ご自分の辛さや苦しさも何もかも我慢して、夫婦関係の修復に努力してこられた。
その抑え込まれてきた感情が、ご主人との関係が少し落ち着いてきたところで、
もう抑えようもないほど溢れてきているのだろうなと、私には感じられました。

>どうすれば、がんばって生き続けることができるでしょうか。

ゆきさん・・・もう十分頑張ってこられましたよ。
これ以上頑張ろうと考えるのは、ゆきさんご自身が可哀想だと思いませんか?
今はゆきさんご自身の心を、ケアしてあげなければいけない時だと思います。
ご自身の辛さや苦しさを、見てあげてほしいと思います。
不倫相手への恨みや、ご主人への憎しみを感じる自分を、嫌わないで上げて
下さい。そんな自分を責めないであげて欲しいんです。
ネガティブな感情を、吐き出す場所を作ってあげてほしいと思います。

頑張り続ける生き方は、どうしても無理が生じます。続かないんですよ。
『頑張らないで生きる』やり方に、変えて行く時期なんだと考えてみませんか?
幼稚園での出来事も、ご主人のことで頭が一杯だった苦しい状況を、誰にも相談
出来なかったからではないかな?と、私には思えたんですね。

今のゆきさんのお気持ちを、よかったら私達カウンセラーに話して頂けませんか?
まず!抱えている感情を吐き出すことが大事だと思います。
カウンセリングサービスでは、お電話でのご相談も承っております。
初回は無料ですので、ご遠慮なくお電話で詳しいお話を伺わせて下さい。
抱え続けてきて抑えようなく溢れてくる感情を、安全な場所で吐き出して下さい。
必ず楽になって頂く道は見つかりますよ。
この回答が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

家族関係・対人関係・パートナーシップ・自己肯定自己実現を得意分野とし、がん看護・認知症介護の経験から医療・福祉関係にも精通している。 深層心理への唯一のアプローチである【感覚・感情】を解放する、癒しのスペシャリスト。 「体感で楽になった」「腑に落ちる」「納得がいった」と好評をえている。