子供が苦手であることと不安の克服(子供はまだいません)

相談者名
匿名希望
子供が苦手ですが、克服したいです。
32歳女で結婚を前提に交際中の人がいます。
互いの両親が孫を渇望しているので結婚したら子作りします。
しかし私は人並み外れた程子供が苦手です。親になる事をはじめとした将来が不安です。
両親は「自分の子供ならかわいいと思えるはず」と言ってくれますが不安が晴れません。
不安のまま子供作る事はできるけれど、自分の心や行動が自分や子供や周りを不幸してしまわないか、とも想像してしまい苦しいです。
少しでも苦手克服や不安を和らげる方法はないものかと思い相談させていただきました。
苦手の程度とは…
・乳幼児・幼児がとても苦手
・10歳以降の子供は苦手でなく、動物の子供は好き
・声を聞くだけで(泣き声だけでなく、笑い声等さえ)苛立ち不快に感じてしまう
・顔を見ても不快に感じてしまう
・人が子供をかわいがるのを見ると双方に嫌悪を感じてしまう
苦手意識の経過は…
・物心ついた頃から苦手
・少しはかわいいと思った事もある(でも面倒な存在に感じていた)
・以前に結婚していて、泣く泣く子作りに取り組んだが、できないうちに金銭問題で離婚した
・前夫の姉の出産後苦手意識が悪化した
・苦手である事にコンプレックスを持ち人に隠してきたが疲れた
・結婚時代に鬱の治療していたが、子作りを始める為、完治の前に薬を辞めた。その為、子作り自体に「自分の健康を脅かすもの」というような敵意を感じる
・ここ数年で出産した友人達が自分と会わなくなり寂しい
不安の要素は…
・これ程苦手なのに、本当に自分の子供をかわいいと思えるか
・男性にべたべた甘える事を一番の生き甲斐に感じてしまう自分が、子供を「生き甲斐を奪う敵」の様に思ってしまわないか
・のんびりするのが好きだけど、子供の存在と雑用でその時間を殆ど失うのではないか
・喘息(子供時代~)、拒食症(中学時代)、鬱(結婚時代)、慢性蕁麻疹(結婚時代~)等、心身不健康な自分の遺伝子を子供が引き継がないか
・妊娠中の不安や絶望感(今までの生活を失う事)の様な気持ちが胎児に影響を及ぼし、生まれる子供の心身に悪影響にならないか
・仕事に力を注げなくなりつまらなくならないか
・育児鬱にならないか、そして自分やみんなを不幸にしてしまわないか
以上です。よろしくお願いします。
カウンセラー
沼田みえ子
匿名希望さん

ご相談ありがとうございます。
今回担当させていただきます、沼田みえ子です。
どうぞよろしくお願いいたします。

匿名希望さんからのご相談メール拝読いたしました。
子供が苦手なのだけれど克服したい、と思っていらっしゃるのですね。

メールを読んで、以下の3点によって「苦手」と感じるのではないか?と
思いました。
・子供は自分がコントロール出来ない存在に感じること。
・子供の存在によって匿名希望さんの健康が害されるように感じたり、友達と
疎遠になったりと、良いイメージが一つもないこと。
・しかしながら、このように思う自分に罪悪感を感じてしまうこと。

□ コントロールが出来ない存在への脅威

匿名希望さんはもしかしたら子供時代、両親特に母親にあれこれと指示、
つまりコントロールされていたように感じてはいませんか?
あれしちゃダメ、これしちゃダメと行動を制限されたり、
○○高校に行きたいと言っても、もっと進学校の△△高校に行くよう
言われたり、
習い事のピアノをやめたいと言っても、辞めさせてくれなかったり。

自由にのびのびさせてもらえなかった人は、時に自由にしている人に嫌悪感
を感じたり、コントロール出来ないものに脅威、怖れを抱いたりする時が
あります。

10歳以上の子供には苦手意識が無く、幼児に苦手意識を持つとしたら、
「コントロール不能な年齢かどうか。」が分かれ目のように感じます。

また物心ついた頃から苦手、となると、
匿名希望さんに妹か弟が出来、母親の愛情が全て自分ではなく、その妹か弟に
向けられてしまった・・という心の傷から来ているかもしれませんね。
または、年下の兄弟に匿名希望さんが大事にしていたものを壊されたり、
かしてあげないと親に怒られたり、とお姉ちゃんとして嫌な経験をしてきた
のかもしれません。

もしもこの点があるようでしたら、過去の心の傷を癒されると良いかもしれ
ません。

カウンセリングで過去の辛く感じた経験を話すことで、かなり癒されることと
思います。

□ 匿名希望さんが大人になってからの赤ちゃんへのイメージ

そして、大人になってからも

>結婚時代に鬱の治療していたが、子作りを始める為、完治の前に薬を辞めた。
>その為、子作り自体に「自分の健康を脅かすもの」というような敵意を感じる
>ここ数年で出産した友人達が自分と会わなくなり寂しい

このように「子供のせいで健康が脅かされたり、友人と会えなくなった」と感じ、
良いイメージは持てなくなってしまったようです。
本当は鬱を完治させたかったでしょうし、お友達とも変わらず会いたかったの
だろうと思います。
そのお気持ちは当たり前の感情ですし、きっと私が同じ立場だったとしたら、
やはり匿名希望さんと同じように感じたと思います。
ですから、「赤ちゃんや幼児に嫌悪感を持ってしまう」事に罪悪感は感じなくて
良いと思います。
匿名希望さんが嫌悪感を感じるのには、きっと何かしらの理由があるからなので
すから。

□ 将来への不安について

>喘息(子供時代?)、拒食症(中学時代)、鬱(結婚時代)、慢性蕁麻疹(結婚時
>代?)等、心身不健康な自分の遺伝子を子供が引き継がないか
>妊娠中の不安や絶望感(今までの生活を失う事)の様な気持ちが胎児に影響を
>及ぼし、生まれる子供の心身に悪影響にならないか

この点の医学的なことは私はお医者様ではないので、残念ながらわかりかね
ます。
その他の不安点については、匿名希望さんのご自身とまた赤ちゃんへの信頼で
乗りきれるように思います。

ただこれからお話しすることが、もしかしたら匿名希望さんの将来への不安を
軽減出来るかな、と思いますのでもう少しお付き合いくださいね。

子供の何割かに「胎内記憶」を持って生まれてくる子供がいます。
6歳頃を過ぎてしまうとすっかりその記憶を無くしてしまうようなのですが、
多くの子供達の証言に共通点があります。

空から自分が生まれてくるお母さんを探していたこと。
そして、自分が「このお母さんにしよう」と選んで生まれてくること。

子供達は母親を選び、そしてこの母親を助けてあげよう、成長させてあげよう、
そんな思いを抱いて生まれてくるそうです。

匿名希望さんは、
「子供を好きになれるのだろうか?」
「子供に私の人生を邪魔されないだろうか?」
「自分もまわりも不幸にならないだろうか?」
そんな不安をお持ちのことと思います。

けれども匿名希望さんの元に生まれてくる赤ちゃんは、間違いなく
「匿名希望さんを助けてあげたい。」
「匿名希望さんを幸せにしてあげたい。」
そんな健気な想いでいるようです。

匿名希望さんの元に生まれてくる赤ちゃんは、
「匿名希望さんを指名して生まれてくる」ということ。

ご両親の言葉を思い出してみてください。
「自分の子供なら可愛いと思えるはず」
匿名希望さんもきっとその昔、空の上からご両親を選んで生まれてきた
のでしょうね。
「このお母さんを幸せにしてあげたい」
そんな「愛」をいっぱい抱えてこの世界に生まれて、そしてご両親に
幸せを感じて欲しくて、きっと沢山の笑顔を向けたのかもしれませんね。
ご両親は匿名希望さんのそんな「愛」を沢山感じたから、
「可愛い」と思い、だからこそ上記のように、
「自分の子供なら可愛いと思えるはず」
とおっしゃったのではないか、と思います。

空を見上げてみてください。
きっと匿名希望さんを見つめている赤ちゃんがどこかにいることでしょう。
匿名希望さんは選ばれるんです。
このお母さんがいい!と。
ですから、ご自身を信頼してくださいね。

今回のご相談メール、かなり詳しく状況を書いてくださっていますよね。
それは匿名希望さんの「何とか克服したい!」という熱意の表れだと思います。
これだけ熱意があれば、きっと苦手意識は克服できますよ。

まだご心配なようでしたら、是非初回無料もご検討下さいね。

ご相談本当にありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

沼田 みえ子

自身の夫婦間に生じた問題を心理学を使って乗り超えた経験から、婚活、不倫、恋愛心理、夫婦関係の問題解決が得意。 幼少期は経済的に厳しい家で育つも、夢だった国際線CAを経て海外駐在妻として18年過ごし、豊かさを手にれた体験からビジョンを叶えるノウハウを伝えるカウンセリングも人気である。