ミニマリストな私、買い物依存的嫁

相談者名
はちみつ
息子が少しだけ同居させてくれと言って子持ちの女性を連れてきたのが1年半前。
すぐに次の子ができて、生まれてすぐ又できて、私は疲れ切っています。
主人と2人でゆっくり住むつもりで購入したマンションも、もう傷だらけおもちゃがあふれ、私の子育てでは、考えられません。
冷蔵庫も壊れたので新しく買ったけどスゴイことになってます。開けるたびにストレスが。。。。。
もうすぐ次が生まれます。早く独立してもらいたいのに。。。もんもんとしている状態。
しっかりはした嫁なんですが、そんなに買い物、遊びに行くんだったら独立資金をためたらと心の中の私がさけんでいます。
助けてください。
ストレスからくる色々な病気もでてきています。
息子は嫁にぞっこんでそれはそれでいいんだけれど。
カウンセラー
原裕輝
こんにちは。
はちみつさん。
原裕輝です。
ご相談ありがとうございます。

少しだけ同居という話が1年半ともう長く続いているんですね。

子どもがマンションの床をヘコましたり、壁紙を傷つけても気にならない人もいますし、とても気になる人もいますね。

価値感が違う者同士が、一緒に生活するのはストレスだと思います。

冷蔵庫の使い方もそうだと思います。
炊事場周り、トイレ、風呂場、洗濯物などなど生活感の違いはストレスになると思います。

ミニマリストなはちみつさんのお家に、物がどんどん増えるのはストレスですよね。
勝ってに処分もできにくいでしょうしね。

息子さんはお嫁さんにぞっこんなのでストレスにはなりにくいと思いますが、お母さまである、はちみつさんは違いますものね。

ストレスからくる、ご病気にも出てきていると書かれているところからも、相当なストレスを感じながら同居されているんだなぁと思いながら読ませていただいていました。

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このストレスへの対処として、大きくわけて3パターン考えられるかと思います。

1・ストレスを与える刺激物を遠ざけること、すなわち同居の解消。 
2・お嫁さんの価値感をストレスに感じないように、はちみつさんが変わっていく。
3・ストレスを今のように感じながらも、ストレスを解消する方法を見つけながら折り合いを付けながら生活していく。

軽度のストレスでしたら3番の対処方法も有りだと思いますが、文面を見させていただいてると軽度では無さそうですね。

はちみつさんの場合は1番か、2番の方法になっていくのかなぁと思います。

2番の方法を取る場合は、お嫁さんの性格や価値感、はちみつさんの性格や価値感など、もっと詳しく知る必要がでてくるので、今回は1番の方法についてを書かせていただきますね。

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何時までしんぼうしたら良いのか、何時解放されるのかの終わりがわからない状態もストレスを大きくしているんじゃないかなぁと思います。
「あと3ヶ月だけのしんぼう・・・」など期限がわかっていると、まだ耐えやすいこともあると思うんですね。

少しだけ同居という話だったという件ですが、この“少しだけ”というのは抽象的な表現なので、一緒に暮らしている内に、あいまいになってきやすいと思うんです。

息子さんご夫婦にとっては、子どもを親に見てもらえて助かったり、金銭的にも楽だったりと、親に甘えてしまい、出て行くよりも一緒にいるほうが楽な面もあるので、だんだんあいまいにしてしまいやすいんじゃないかと思うんです。
(それだけ、楽だったり、居心地が良かったりなどの良い環境をはちみつさんご夫妻が、息子さんの家族に与えられているという良い面でもあると思います)

同様に、
なるべく早く独立して欲しいというお願い方法や、
なるべく早く独立を考えるからという返答などの会話も、
あいまいになりやすいかと思います。

また人によって“少しだけ”が2ヶ月くらいの感覚の人もいれば、2年のくらいという感覚の人もいれば、子どもが幼稚園に上がるまでという感覚という人もいるかと思います。

おそらく、今までにも息子さんに独立の話もされているのかと思います。
(すいません、この辺りは頂いた文面からはわからないので私の推測になります。違っていたらすいません。)

お話をしていると思うのですが、具体的な期限を区切って、あらためて家を出て行ってもらうお話をしてみてはいかがでしょう?

今回は“2018年の7月までに”という具合に、何時までに独立して欲しいと具体的な期限を決めて独立の提案をしてみるんです。

具体的に期限を決めて話を持ちかけるのですが、相手側の返答が抽象的な表現になる場合もあると思います。

“もう少しだけ”とか、
“後もうちょっと”とか、
“考えておく”など
です。

抽象的な会話で終わらないように、具体的に何時までにと期限を決めて会話を終えるというのもテーマにしてみると良いかと思います。

はちみつさんが言いにくかったら、ご主人さんに言ってもらっても良いと思います。

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お嫁さんは買い物や遊びに行かれてお金を使ってしまうんですね。

お嫁さんが切羽詰まって『一刻も早くこの家を出て行きたい』という気持ちになっていないということだと思います。
そんな気持ちにさせない居心地の良さを与えられているんだと思います。

ストレスを感じながらもお嫁さんを大切にされているんでしょうね。
はちみつさんの良いところじゃないかと思います。

もし、お金を、遊び、買い物、子育て、交友関係などに回していて、引っ越し資金の貯蓄をしていなかった場合はすぐに別居は難しくなりますね。

しかし、はちみつさんが一刻も早く別の暮らしにしたいと希望の場合は、はちみつさんご夫妻が引っ越し資金を息子さん夫妻に貸すか、はちみつさんご夫妻が引っ越し資金を援助して別の暮らしを一刻も早く作ってもらうという手もありかと思います。

本当は、息子さんご夫妻が自分達の手で独立資金を貯めてというのが筋だと思いますが、
はちみつさんが
『自分がストレスから早く解放される為に貸そう』、
『ストレスからの解放代と思って出資しよう』、
などの考えで、資金の貸し出しや、資金援助もありかと思います。

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はちみつさんがストレスから早く解放されることを祈っていますね。
そして病気の症状も良くなるよう祈っています。

今回は、ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

原 裕輝

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪・福岡の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。