進まない日々

小説家になりたい、という漠然とした夢を持ってましたが、今はなにも書けません。昔は書いたことあったけど、まったく評価されませんでした。書けないっていうことは、小説家になりたい、なにか書きたいっていう思いもただの逃避みたいなものなのかな、って最近は思い始めてます。書きたければ評価されなくても書きますよね、どんどん。

現実が動いていかない感じがあるんです。まわりが自分を認めてくれない、というかそういう感じもあります。別になにもしてないといえばしてないんですが。。

つまらない、というか、現実がよくわかりません。。自分でももっと違う感じで相談したいんですが、これ以上の言葉が見つかりません。自分が見てるのは、ただの幻なんでしょうか？

ところが、今はどうでしょう？
人生の目的を見つけることが出来、生活も充実し、ただの幻想かと思っていた以上の事ができていると思います。

もし、タイムマシーンがあって、それに乗って約10年前の自分に会いに行ってこの事実を告げたとしても、
昔の私は、きっと信じないどころか、怒って何をするかわかりませんね。
殆どの事に自信がなく困っている私ですが、これだけには、自信があります！

かなめさん、人生って不思議です。
それでも、あきらめなければ、現実こそが幻想だと信じることが出来れば、どうでしょう？
この現実という幻想に、夢にはまりこんでしまって、身動きが取れないでいるとすれば、
これこそぞ幻想だと認識する必要があるでしょう。

夢はしょせん夢かもしれません。
でも、幻想から抜け出す事ができれば、
また書き始めるかもしれません！

人は、楽しむために生まれてきているのです。

書くのが好きな人は、書くでしょう。
歌うのが好きな人は、歌うでしょう。
楽器を奏でるのが好きな人は、奏でるでしょう。
踊るのが好きな人は、踊っているでしょう。
テレビゲームが好きな人は、ボタンを握っているでしょう。

それらが、仕事になり、生活を潤すものになっているかどうかはわかりません。
でも、少なくとも、人は好きな事をしている時、
人生を生きている喜びを感じるでしょう。
その喜びが生きる原動力ともなっていくのです。
そして、人生を喜んで生きている人は、多くの人から愛され、モテモテになりやすいものです。
好きな事で稼ぎにならなくとも、稼ぎに自信のある人が、
そんなあなたを愛し、一緒に人生の道を歩きたいと囁くかもしれません。

かなめさん、もう一度言います。
現実という幻想を見てください。
これこそ、幻想なのですよ。

人生は、かなめさんの思い通りに変えていくことができます。
そのためには、かなめさんが自分自身を変えてあげる必要があります。
人生を自分の思い通りに具現化していくために、自分が変わるのって、やりがいがあり、楽しいですよ。

かなめさん、本当は今・ここをどんなふうにしたいですか？
自分の中から出てくるモノを恐れないで下さい。
否定もしないであげてください。

今、ここにいる自分を、過去のストーリーを、認めてあげる事から始めるといいかもしれません。
そして、ゆっくり休養や休憩は必要だと、自分を責めずに言ってあげるといいと思います。
そうやって自分を労わってあげていれば、きっとやる気も次第に出てくると思いますよ。

もちろん、こんな時、カウンセリングはお役に立てるのではないかと思います。
ぜひ、本当の人生を生きていくために、今・ここにある人生をあきらめないで下さいね。
かなめさん、かなめさんにとっての道は必ずありますから・・・

今の自分も信じてあげること、そんな事から始めてみませんか？
きっと10年後、自分を信じ、自分を自分で認めてあげられるようになれば、
その未来は、想像もつかない事になっていることでしょう。

かなめさんの幸せな未来をお祈りしていますね。