やさしくしてもらおう

日々、カウンセリングでお客様のお話を伺っていて、感じることは、
家族や仕事での対人関係、恋愛や結婚など男女関係のあらゆる場面で、幸せでなかったり、問題や悩みにおちいってしまったりするときの原因の多くは、
心に余裕がもてないという、とても、シンプルなものであることが非常に多いということです。

心に余裕がなくなっていても、人は気づかない間に無理を、してしまったり、無理をして限界に近づいているのだけれども、それに気づけなかったりしてしまいがちです。
そして、相手に気づいて欲しい、わかって欲しい、助けて欲しいと、ネガティブな態度や言葉やふるまいを通してメッセージを放ってしまうようです。

これが楽しめなかったり、問題や悩みをひきおこしてしまう直接の原因になってしまいます。

そこで、私からの提案はあえてすすんでやさしくしてもらいましょう!
というものです。

「今日はちょっと疲れているのでやさしくしてほしい~♪」

例えばこんな一言でも、うまく使える人って、割と少ないんです。
やさしくしてほしいなんて、甘えすぎ!とか、まだ余力があるのに!とか、
嫌われるんじゃないか・・・、負担なんじゃないか・・・、迷惑をかけるんじゃないか・・・と感じてしまうようです。

でも、この無理がたたって、先ほどのネガティブな態度やむるまいにつながってしまうわけですから、心にまだ余裕が残っているうちに、勇気をもって、あえて、やさしくしてもらおうと試みることは、とても大切なことだと思います。

ここでのポイントは、「心に余裕が残っているうちに」というところです。
余裕が無くていっぱいいっぱいになったところで、やさしくしてもらおうとすると、もし相手の都合で断られたときに、とっても辛いです。
せっかく勇気を持って伝えたのに、見捨てられたら、生きていけないですよね・・・。

ですので、断られることがあっても、相手の事情を受けとめてあげる、心の余裕が残っているうちに、やさしくしてもらいましょう。
そして、やさしくしてもらった分は、また、あなたが、相手に、やさしくしてあげればいいんです。

そうして、あなたの周りにやさしさが広がっていくと、きっとあなたの、人生が、さらに、やさしくて、幸せなものになるでしょう。

清水からのハッピーライフの秘訣「やさしくしてもらおう」でした。
あなたの人生にやさしい幸せがたくさん訪れることを祈っています!!

この記事を書いたカウンセラー

About Author

清水 三季央

恋愛・夫婦などの男女関係、家族の問題、アダルトチャイルド、仕事や対人関係、メンタルヘルスなど幅広いジャンルでカウンセリングとセラピー(イメージ療法とコラージュ療法)を行う。1万5千件以上の臨床実績と、高等学校教諭一種免許・産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの資格を持つ。