人にも物にも愛情をかけてあげましょう

私たちの心は、心の内面にある要素を、外側の物事に映し出してとらえています。
投影の法則として、弊社のサイトではおなじみの用語でもあります。

例えば、嫌いな人には、自己嫌悪を、ダメだなと感じる人には、ダメな自分を、悪い人だなと感じる人には、悪い自分を、それぞれ映し出しているといえるんですね。

ですから、嫌いな人を、愛してあげられると、自己嫌悪が癒され、ダメだなと感じる人を、愛してあげられると、自分はダメだという感情が癒され、悪い人だなと感じる人を愛してあげられると、自分の罪悪感が癒されます。

また、すごいなと感じる人には、自分の価値を、魅力的だなと、感じる人には、自分の魅力を、パワフルだなと感じる人には、自分のパワフルさを映し出しているともいえるんです。

ですので、すごいなと感じる人を、愛してあげると、自分の価値を、受け入れることができ、魅力的な人を愛してあげると、自分の魅力を自覚でき、パワフルだなと感じる人を愛してあげると、パワフルな自分を発揮できるようになります。

さらに実は、物にも、自分の心を映し出しているんですね。
例えば、PCの動きが遅いので、「こいつは使えん!!」と怒っているときは、仕事が遅い自分を映し出しているといえます。
職場で仕事が遅れているとき、誰かに「こいつは使えん!!」と怒られそうな気がしてしまうかもしれません。

ちょっと物が古くなれば、すぐ捨ててしまうとしたら、自分が歳をとったら、すぐ人に見捨てられてしまうように、感じてしまうかもしれません。

とても繊細な植物や花を大切にすると、自分が繊細で弱いときでも誰かに大切にしてもらえるかもしれないなと感じられることでしょう。名もない花を大切にしてあげれば、名もない自分自身をも誰かが大切にしてくれると感じられるかもしれません。

というわけで、人ばかりでなく、物をも大切にしてあげることは自分を幸せにするために役立つんですね。

うーん、こう考えていくと、とても愛ばかり使って大変そうです。
愛を使うあまり、疲れてしまったり、苦痛だったり、イライラしてしまっては、本末転倒ですので、ほどほどでよいのですが、人にも物にも愛情をかけてあげるということは、投影の法則によって、ハッピーライフに役立つというお話でした。

気が向いたときに、マイペースでとりくんでみてくださいね。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

清水 三季央

恋愛・夫婦などの男女関係、家族の問題、アダルトチャイルド、仕事や対人関係、メンタルヘルスなど幅広いジャンルでカウンセリングとセラピー(イメージ療法とコラージュ療法)を行う。1万5千件以上の臨床実績と、高等学校教諭一種免許・産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの資格を持つ。