してほしいことをしてあげよう

カウンセリングをしてきて感じることなのですが、人は幸せを感じるために、様々な理由を必要としているところがあるようです。

例えば、
プレゼントに○○をもらったら・・・
私たちの心は、投影といって、心の内面にあるものを、外側の世界に映し出してとらえているという性質をもっています。
当サイトをご覧の方ならご存知の方も多いはずです。
今回は、これをうまく使うことで、ハッピーライフを引き寄せる、その秘訣のひとつをお伝えしたいと思います。

例えば、あなたが他人を攻撃しているときには、潜在意識では、自分は他人を攻撃するのだから、他人もまた自分を攻撃するのではないかと感じてしまうといえます。
すると、他人に対して疑いや、守りの気持ちが芽生えます。他人に対して自分の攻撃心を、
投影するんですね。
その結果、残念なことに他人の攻撃を呼び込む確率が高くなってしまうものなんです。

ですので、他人を攻撃しないに越したことはないとはいえますね。
もちろん、心に余裕がないときには、人間は他人を攻撃してしまうこともありますから、とりくむとしたら、「できる範囲で」という気楽さが大切だと思います。

ポジティブな場合にもこの法則は適用できまして、自分が他人を大切にしていれば、潜在意識は、他人もまた自分を大切にしてくれるのではないかと感じられるといえるんですね。
そのため、他人に心をオープンにしやすくなるので、その結果、他人に大切にされる確率をアップさせることができます。

さて、ここからが本題なのですが、この例のように考えて、
今回は「自分がしてほしいことを、他人にしてあげる」
ということを提案したいと思います。

例えば、自分はいつも他人に笑顔で接してほしいと思っているとしたら、自分が笑顔で接するようにしてみましょう。すると、相手もまた笑顔で接してくれる確率が高くなるのは、普通に、考えてもわかりますよね。

他人に誉めてほしいときは、自分が率先して他人を誉めたり、
他人に優しくしてほしいのであれば、自分から優しくしてあげる、
とにかく「してほしいことをしてあげる」のです。
考え方としてはとっても簡単だと思います。

考え方は簡単でも、自分の中にある○○してほしいという気持ちを脇において、自分から率先して○○してあげるということは、心に余裕がないときには、なかなか難しいものですが、チャレンジしてうまくいけば、その分、成果もまた大きいといえますよ。

心に余裕があるときには、ぜひ、チャレンジしてみては、いかがでしょうか。

 

この記事を書いたカウンセラー

About Author

清水 三季央

恋愛・夫婦などの男女関係、家族の問題、アダルトチャイルド、仕事や対人関係、メンタルヘルスなど幅広いジャンルでカウンセリングとセラピー(イメージ療法とコラージュ療法)を行う。1万5千件以上の臨床実績と、高等学校教諭一種免許・産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの資格を持つ。