私はどうしたいの?〜目標設定の仕方〜

彼との関係を良くしたい、親子関係を改善したい、職場での状況を良くしたいなど、なんらかの変化を必要とする時には、どうなりたいかを考えますね。
もしくは、どうしたいかを考えます。

いわゆる目標というものを考えますね。
今の状況がスタートとして、どういう処へたどり着きたいかゴールの目安を決めないと、どんな風に自分を変えたらいいのか、どんな風に成長していけばいいのか、方向性がさだまらず動きにくいです。

目標や、ゴール、方向性を考える時に、肯定系でなく否定形を使って考えることがあります。

例えば、「もう傷つく恋愛はしたくない」とか、「我慢する関係は嫌だ」などです。

この例はどうなりたいか、どうしたいかという肯定系で考えた例ではなく、どういうのが嫌なのか、どうはしたくないのか否定形で考えていますね。

こういうのは嫌と考えた時に、私たちの心の深い部分である潜在意識は、こういうのは嫌というは解釈できるのですが、それをどうしたいのか迄は上手く解釈できないようなんです。

ですんで、「傷つく恋愛はしたくない」と思うと、それをそのまま潜在意識は受け取り、それを現実化しようとするんです。
すると傷つかないように好きな人が現れないといいう状況が手に入るようなことが起こるんです。

「傷つく恋愛はしたくない」というのは、傷つく恋愛は欲しくないの意でなくて、傷つくような恋愛ではなくて今度は幸せな恋愛がしたい!の意ですよね。ですが潜在意識はそこまで賢く解釈できないんですね。

ですから潜在意識さんにもわかるように、どうしたくないではなくどうしたいかを考えて、どういうのは嫌だだけではなく何が欲しいのかを考えるんですね。

「傷つく恋愛はしたくない」ではなく「大切にされる恋愛がしたい」
「我慢するばかりの恋は嫌」ではなく「対等な関係でつきあいたい」
「物怖じする自分は嫌」ではなく「自分の意見を主張できる自分に
 なりたい」という風に肯定系で締めくくれるように目標を考えてみましょう!

あなたは人生をより良くする為に、より良い状況を手にする為に、どんな自分になりたいですか?
どんな変化をしたいですか?

この記事を書いたカウンセラー

About Author

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。