不安と怖さを感じる日々

相談者名
璃玖
初めまして。一度カウンセラーの方に聞いていただきたいと思いメールしました。文章がおかしいところがあったらすみません。
私は24歳♀、短大卒業後から働いていません。
まともにやったアルバイトは高校生のときと去年の郵便局での年賀状仕分けぐらいです。
相談というのは、社会不安障害なのかな?と思ったからです。
例えば初対面の人と会話をするとき、頭が真っ白になりプチパニックになり、半泣き状態(たぶん怖さで)、声もだんだんと出しにくくなり、何を話したらいいのかわからなくなります。視線も怖いですし、目を合わせることが中々できません。あと、電話をかけるのも出るのも怖いです。お金がないので病院など通えませんし、我侭ですが薬はあまり飲みたくないです。
今年に入ってから将来のことを頻繁に考えるようになり、それを考えてはものすごく怖くなって寒気さえ感じます。(ホームレスになり想像できないくらい苦しみながら死ぬのかな?等)死ぬことは過去にも考えたことがあります。毎日ではないですがアルバイトもネットでやれそうなものを探していますが、先のことをどうしても考えてしまい怖くなります。(先のことを考えるのは常にです)見た目もおとなしい感じですし要領も悪い、頭も悪いのでいじめ等の精神攻撃を受けるのでは?等など。私はどうしたらいいのでしょう?どうか教えてください。長文すみません。
カウンセラー
五十嵐かおる
璃玖さん、初めまして。ご相談ありがとうございます。
担当させていただく五十嵐かおると申します。どうぞよろしくお願いします。

璃玖さんの文章、とてもわかりやすかったですよ。勇気を持ってメールしていただいてありがとうございます。
まずはじめに「社会不安障害かもしれない」とのことですが、カウンセラーは医師ではないので病気についての診断についてはお答えできないんです。もし体調が悪くて、日常生活がしんどくなりそうな時は早めに心療内科や精神科を受診してくださいね。お薬を飲みたくないことや、支払い方法についても病院に相談すれば、アドバイスをいただけると思います。

璃玖さんは確かにつらい状態なんだと思います。同時に文章から「変わりたい」「進まなきゃ」という気持ちも伝わってきました。でも自分に自信がなくて進めない。そんな葛藤を感じたのですが、いかがでしょうか。つらい症状がある中で、それでもアルバイトを探しているのも「なんとか進みたい」という気持ちがあるからですよね。

将来のことを頻繁に考えて怖くなるというのは、逆に「こうなりたい」という将来像があるからかもしれません。いまはその将来像と現状がかけ離れていて、とてもネガティブな方向にしか進めない自分とのギャップが苦しいのではないでしょうか。

気になったのは、この「社会への不安」はいつくらいから強く感じるようになりましたか。
璃玖さんは短大まで通うことができて、アルバイトの経験もあるとのこと。充分に社会の中で生きてこられたのだと思います。働くことでいじめられる不安もあるようですが、学生時代にそのような経験はありましたか。
学生時代の時は大丈夫だったのに、社会人になったとたんに人間関係がいきなり変わることは少ないと思います。人は場所が変わっても同じパターンを繰り返すことが多くあります。できることやできないこと、いいことや悪いことに関わらずです。例えば自転車に乗れるようになれれば、その後も感覚が覚えていて乗れるようになっている。逆上がりも一度できれば、その後も体がコツをつかんでできるようになりますよね。
逆に何かのきっかけで傷ついてしまったり、ショックな出来事があって自分自身が変わってしまったような感覚があったのだとしたら、それを癒していくことは必要かもしれません。

なんだか、「社会」や「働くこと」は、いままでと全く違う怖い世界に行かなくてはならないように思っているように感じました。ご家族や周りの人で「社会は怖いもの」というイメージを持っていたり、そのように話す人はいませんか。
もしいたとしたら、その人が見る社会へのフィルターを通して、璃玖さんも「社会」は怖いものだと思っているのかもしれませんね。それなら自分の目で、璃玖さんにとっての社会とはどんなものかを実際に見てみてほしいとも思います。
いま璃玖さんが探しているように、できそうなものから始めてみるのはとてもいいことだと思います。時間がかかっても、小さなことから始めることで少しずつ自分の自信になっていきますよ。

また、ご家族はいまの璃玖さんの状態を知っていらっしゃいますか。つらい時はひとりで抱え込まずに、できるだけ周りに頼ってみてくださいね。私達カウンセラーも精一杯お手伝いします。電話をかけるのが怖いのであれば、またこのようにメールをいただければ幸いです。

文章から璃玖さんは謙虚でひた向きな部分をもっているように感じました。そんな璃玖さんと関わる周りの人は、いじめるよりも、助けたいと思うのではないでしょうか。どうぞ、あまり自分で自分を責めすぎないでくださいね。

璃玖さんが少しずつ前に進めるようになるよう、応援しています。

ご相談ありがとうございました。

五十嵐 かおる

この記事を書いたカウンセラー

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