●ある”青春18切符”の旅

こんにちは。 寒いですが、皆さん風邪を引いていませんか?
わたしは、うかつにも引いてしまいました。
。早くだんなにうつさなければ。
初めてこのコーナーに登場します♪
今回は、わたしがちょっと前にテレビを見ていて、「おもしろいなぁー」って気づいたことを書いてみたいと思います。
ある番組で、こんな企画をやっていました。
「青春18切符を使って丸一日でどこまで遠くに行くことができるか!?」
で、レポーターはお笑い芸人のYくんとHさんで、二人同時に新大阪から始発の電車に乗って、よーいドン!でYくんは東へ、Hさんは西へ出発します。
で、その日の24時になった時点でより遠くの駅へたどり着いた人が勝ち、というわけです。
と、ルールはこうなんですね。
ついでに、青春18切符は乗り降り自由なので、各方面でその土地の名物を味わったり、観光もしちゃおう!安くても楽しい旅ができちゃう!という訳です。
わたしがまず、おもしろいなぁーと思ったのは、同じルールにのっとってのレポートなのに、YくんとHさんでは同じ番組のレポートとは思えないくらい、全然違うんですね。
東方面へ向かったYくんは、ひたすら先へ、急ぐいそぐ。
とにかく、どこの駅へ着いても次の電車に乗り遅れない為に息を切らしながら、走る!
お昼ご飯もろくに食べず、観光もせず、走る!
たまーに、乗り継ぎまでのちょっとした時間で名物を大急ぎで食べるけど、時間が来て結局半分も食べないうちに、走って電車へ向かう。
それの繰り返しで時間が経つにつれて、へとへとになってくるYくん。
見ていてこっちも疲れてしまうような旅(?)のレポートです。
24時になった時のYくんの感想は、
「疲れたぁ〜。もう二度と青春18切符の鈍行の旅はごめんやー。」
一方、西へ向かったHさんは、まず時刻表とにらめっこ。電車の乗り継ぎ時間を調べます。
乗り継ぎまで時間があるときは、タクシーを使ってくるっと観光。乗り継ぎ時間が余りない時は、もう一本遅らせて、観光したり、地元の人と話しこんで方言を教えてもらったり、お土産を見たり。
お昼は地元の高校生からお母さんの手作り弁当を一口もらったり、名物を時間をとって食べたり。
見ている私の方も思わず微笑んでしまいました。
24時になった時のHさんの感想は
「鈍行は鈍行ならではの楽しみ方ができて、楽しかったぁ〜!」
勝負の結果は、もちろんYくんが勝ちました。
でも、番組としてはどうでしょう??
見ていて楽しかったのは、いうまでもなくHさんの方です。
旅をしてみたいなぁと思ったのもHさんのレポートを見て、でした。
職業柄、つい分析をしてしまう(笑)私は、きっと今回のレポートは普段のYくんとHさんの生き方そのものがでているんだろうな、と思ってしまいました。
Yくんは与えられた目的を一心にやり遂げようとする、結果重視タイプ。
結果を出すためには、苦労も厭わない、苦労性。
Hさんは与えられた目的をなし遂げる過程そのものを重視するタイプ。
結果そのものよりも、いかに楽しむか?が大切。
人生だって同じだと思うんです。
与えられた時間をどう生きようと、自由です。
でも、どうせだったら、楽しい方がいいと思いませんか?
最近、つくづく、「楽しむ」というのは本当に大事だな。と思うんです。
自分が楽しんでいる時、自分だけでなく周りの人達まで楽しい気分になります。
あなたの周りの魅力的な人は、いつも何となく楽しそうじゃないですか?
そして、楽しい人の周りにはいつも人がたくさん集まってきます。
こんなにシンプルなことですが、楽しむことに慣れていなければ、結構難しいもんです。
わたしも心理学に出会ってセラピーを通じて、自分らしさを取り戻して、今まで以上に楽しむことができるようになりました。
これからも、もっともっと、人生をめーいっぱい楽しめる自分になっていこうと思っています。
今日はちょっと立ち止まって、自分の日常生活を振り返ってみてください。
あなたにとって、毎日の生活の中で一番大切にしていることは何ですか?
そして、あなたは毎日楽しんでいますか?
 
根本 理加

この記事を書いたカウンセラー

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