お問合せカウンセリングサービスって?サイトマップトップページに戻る
 

カウンセリングの中で「夫婦のセックスレス」は大きなテーマのひとつ。
その中でも「夫が妻にセックスを求められなくなる」ご相談を多く伺います。
そのきっかけの大きなひとつは「出産・育児」。夫婦にとって喜びでもある子どもが生まれる時、そこには同時に危機も潜んでいます。
この時、顕著に「男性」「女性」という心理の違いが現れること、また、子どもが生まれたことによって感じる「責任感」の違いが、お互いのすれ違いが起こりやすくなります。
こうした「すれ違い」の蓄積によって「夫が傷ついたり、拗ねたり」してしまうことがセックスレスの原因になる場合が多い。
これを解消する方法は、男性心理、そして、当時のお互いの気持ちと状況を理解した上で、夫婦で新しい形の「コミュニケーション」を取ること。
実は夫婦の「すれ違い」は「生まれた命の守り方」が男女で違うだけで、二人とも懸命に子どもを守りたいという愛情からきているのです。


Keywords:セックスレス 男性心理・女性心理 良妻賢母 コミュニケーション 絆

Lecture.751-1

夫婦におけるセックスレスの男心(1)〜夫がセックスレスになる3つのケース〜

講師:池尾昌紀

セックスレスには原因があります。それは夫婦がある時期に「すれ違い」を起こしたことの積み重ね。その中でも代表的なものが「出産・育児」の時の「すれ違い」です。
子どもを産めない男性は、頭ではわかっているつもりでも、子育てに余裕がない妻の態度を受け入れられずに、妻から「拒絶された」と傷ついているケースが多いようです。どちらが悪いわけではないのに起こってしまう「すれ違い」。その男性心理に迫る連載の第一回です。

Keywords
セックスレス 男性心理・女性心理 良妻賢母 コミュニケーション 絆 

カウンセリングの中で「夫婦のセックスレス」は大きなテーマのひとつ。

その中でも、「夫が求めてくれない」という女性からのご相談を多く伺います。

そこで、今回の心理学講座では、「夫婦のセックスレス」について、そこにある「セックスを求めることができない男性側の心理」という視点で書かせていただきたいと思います。

「セックスレス」には「きっかけ」があります。

「きっかけ」として多いのが「出産・育児」。

この時期に「夫がセックスを妻に求めることを諦めてしまう」ことが、その後の「セックスレス」につながっている場合が多いのですね。

そもそも、この時期というのは、女性の側が「セックス」に意識を向けにくくなります。
「出産・育児」の時期は、「妻が母になる時」。
母になると、身体も心も「母モード」になります。

赤ちゃんを育てることに、身体も心も集中しざるを得ません。

そうなると、夫のことを「異性」として認識することは難しい。

つまり「恋愛」「セックス」という気分になれないのです。

これは、女性にとっては「自然なこと」「当たり前のこと」なんですね。

ところが、男性はどうでしょう。

男性は子どもを産むことができません。

当たり前ですよね。

でも、「当たり前」だからこそ「子どもを産むことで起こる身体や心の変化」を、感覚的に感じることはできません。

つまり「子どもを産んだ女性の心と身体の感覚を男性は理解できない」ということなんです。

この「当たり前の話」について、私たちは学んできていません。

だから、やむ得ないところもあるのですが、この「意識の違い」をお互いがうまく扱えないと、その後の「セックスレス」の原因になることが多いのです。

逆に言えば、こうした「男女の意識の違い」や「その時の状況下でお互いがどんな気持ちだったのか」について学ぶことで、セックスレスの原因となった「元になっている気持ち」を知ることができ、それを和らげていくアプローチによって、セックスレスを解消する可能性を見つけることができる、といえます。

「妻にセックスを求められなくなってしまう男心」は、以下の3つのケースが考えられます。

(1)育児中に放ったらかしにされたと「拗ねる」ケース
(2)母になった妻を「女性」と見られなくなるケース

(3)セックスを妻から拒絶された痛みから「拗ねる」ケース

どのケースも、自覚している場合もありますが、妻からすると自覚がない場合が多い。

けれど、振り返ってみれば、「自分は夫のことを放っておいたのかもしれない」あるいは「あの時、ひどいことをしてしまったのかもしれない」と思い当たることがでてきます。

そうすると、妻としては「強く自分を責める」ことになってしまいます。

「私のせいで、夫婦の溝ができてしまったんだ」と。

しかしながら、ここで大切なことは

「子育て中の女性には余裕は全くない」ということ。

たとえ、夫のことを放置してしまったとしても、冷たい態度を取ってしまったとしても、それはやむ得ない状況だったのです。

このことを理解して、「自分を責めなくていい」という視点を持つことが大切なのですね。

その上で、「あの時の夫の気持ち」や「男性特有の心理」について知っていくことで、夫に対して、これからどう接していけばいいのか、がわかってきます。

今回の連載では、3つのケースに分けて、「妻にセックスを求めなくなってしまう男性心理」についてお話しするとともに、「セックスレス解消のためのアプローチ」さらには「男女それぞれの生まれてきた命の守り方」について、書かせていただきたいと思います。

>>>『夫婦におけるセックスレスの男心(2)〜育児中に孤独になる夫の心理〜』へ続く


関連する講座へのリンク集
21.セックスレスの心理
102.セックスレスの心理2〜仲はいいのになぜ?〜
この心理学講座をメールマガジン『まぐまぐ』で購読しませんか? (マガジンID:0000100067) サンプルはこちら
◆購読
◆解除
Powered by
まぐまぐトップページへ

●すぐに役立つ心理学が「耳」で聴けます!>>>心理学講座音声配信サービス きくまる
当社のカウンセラーが各種講座で話したレクチャーの内容を録音。
講座の臨場感そのままに、時には笑え、または、胸がじーんと熱くなり、なるほど!と目からうろこが落ちる話が満載!

ダウンロードサービス きくまる

●カウンセリングを使ってみませんか?(初回無料電話カウンセリング/面談カウンセリング/電話カウンセリング有料コース)

カウンセリング予約センター>>>
   06-6190-5131 (受付時間:12:00-20:30/月曜定休。月曜祝日の場合は翌火曜日)

無料カウンセリングのご案内・・・90名以上のプロカウンセラーとの初回無料電話カウンセリング!
面談カウンセリング、電話カウンセリングセットコースのご案内
カウンセリングルーム(東京/大阪/名古屋/福岡/高崎/前橋)のご案内

●心理学講座をライブで体験!!(心理学ワークショップ)
弊社人気カウンセラーが講師として登場!心理学ワークショップは、東京/大阪/名古屋/福岡で毎月開催中!
心理学ワークショップ

●取材・執筆・講演・研修・企画などのご依頼・ご相談は・・・
TEL:06-6190-5611/ FAX:06-6190-5612 / E-Mail(お問合せフォーム) よりお願いします。
※過去の雑誌・テレビ・ラジオ・講演会などの実績につきましては「会社案内ページ」にて紹介しています。
私達がお役に立てることがございましたら、ぜひ、ご相談下さい!

●リンクフリーですが、記事の無断転載を禁止します。

 

>心理学講座の目次へ戻る<

■ カウンセリングサービス ■
カウンセリング予約センターTEL:06-6190-5131 / 06-6190-5613 :: TEL 06-6190-5611 :: FAX 06-6190-5612
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-6-8 : : 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-23-17-602(郵便物はこちらへ)
電話>月曜定休12:00〜20:30 :: FAX / E-Mail>無休24時間受付  collaborated by 神戸メンタルサービス(資) & カウンセラー養成スクール