見ず知らずの人にイライラがとまりません。

相談者名
わらびもち
はじめまして。
私は、道を歩いている時や、電車に乗っている際、毎回イライラがとまりません。
交通ルールを守らない人や、道で一瞬でも私の方を見る人、電車では顔が私の方に向いている人に対してイライラが爆発してしまいます。
酷い時には大声で注意したり、わざと肩をぶつけたり、舌打ちしたり、物を蹴ったりしてしまいます。
いい歳してみっともないと思いながらも、イライラが収まらず、このようなことをしてしまいます。
昔は交通ルールのこだわりや、少しのことで、見ず知らずの人に当たったりしなかったのですが…
そして、いつか私は罪に問われるのではないかと思うと、ヒヤヒヤしますし、早く治したいと思います。
お忙しい中、恐れ入りますが、どうすれば私のイライラがおさまるのか、人に当たらずにいられるのか、ご教授いただけないでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
カウンセラー
大谷常緑
わらびもちさん、こんばんは。
ご相談をたんとうさせていただく大谷です。よろしくお願いします。

さて、イライラが続いているというのは、困ったものですね。
以前はそうイライラされていなかったということですから、何か原因があったのでしょうか。
イライラするということは、何か思った通りに進んでいないことがあり、焦っている事があり、お気づきではないかもしれませんが、ご自分を責めていて心に余裕が無い状態です。

先ずは、ご自分で、ご自身のどんなことやどんな部分を責めておられるのか、考えてみてください。

私たちは誰しも完璧に物事を行うことができません。
物事がうまく進まなくて、例えば誰かのせいと考えていたとしても、その心の奥底にはご自分を責めている気持ちがあります。
ご自分を責めている部分を「人間だから仕方がないね」ぐらいの感覚で捉え、許す事ができれば、自分を責める事がなくなります。

おそらく、わらびもちさんは自分を守るために(自分のできていない部分を感じないようにするために)完璧主義をお持ちであり、正しさをよりどころにされることが多いのではないでしょうか。
この2つを手放されると、ご自分を責めることが無くなります。すなわち、イライラが解消されます。
繰り返しになりますが、これらを手放すには、ご自身を責めている部分を許す事です。
これが根本的なイライラ解消法になります。
この点をお一人で行われることが難しいようであれば、電話カウンセリングを受けて、カウンセラーと一緒にご自身を見つめていってください。
私達人間は、変化していくことができます。

対症療法的な方法としては、イライラする時には深呼吸をすることや、口から吐いた息から黒いものが外へ出ていくイメージを作ってみてください。心が落ち着いてきてイライラが解消される事を体感いただけるのではないかと思います。
また、イライラした時に落ち着く動作を作る事も効果があります。どれが合うか人により様々ですが、例えば、イライラした時に耳を触る、胸の前で両掌を合わせる、大きく背伸びをしてみる(筋肉を緩めると気分も緩みます)などです。ご自分に合う他の方法を見つけられるのもよいかと思います。
以上、回答がお役にたてれば幸甚です。

ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

大谷 常緑

恋愛や夫婦間の問題、家族関係、対人関係、自己変革、ビジネスや転職、お金に関する問題などあらゆるジャンルを得意とする。 どんなご相談にも全力投球で臨み、理論的側面と感覚的側面を駆使し、また豊富な社会経験をベースとして分かりやすく優しい語り口で問題解決へと導く。日本心理学会認定心理士。