出会い系で浮気を繰り返す夫と向き合いたい

相談者名
じゃじゃ丸
40歳の主婦です主人40子供二歳 出会って三ヶ月で妊娠、結婚しました 妊娠中は仕事の関係で別居 出産後三人での生活がスタートし直後に旦那の怪しい行動から携帯を見て出会い系で浮気をしているのが発覚し私が携帯を見て判ったのが今まで三回です 浮気を知った時はやり場のない怒りや哀しみでどうすることも出来ませんでしたが友人に話を聞いてもらったりこちらの相談事例等色々サイトや本を読んで自分なりに癒しています。
主人は「浮気はしていないしたらしたと言う仕事も忙しくそんな暇はないお前に対して悪い事はしていない」の繰り返しで私がどんなに寂しい思いをしたかちゃんと向き合って話をしたいと伝えても「携帯を見るお前も悪い携帯は徹底的に隠す」と話の焦点がズレます。
出会い系の遊びは私と出会うずっと前からでした離婚も考えましたがちゃんと向き合ってからでも遅くないと思い踏ん張っています 主人は男らしさにこだわるタイプで子育てにもあまり協力的ではなくいわゆる会話レスで子供を通しての話が多く仕事帰りに電話してきて家で話せば良いような事を話し、帰ってくるとテレビを見たり携帯を扱っています 体を触れ合う事もたまに私が足をマッサージするくらいです しかし家の中で私の姿が見えないと用もないのにおーいとかねぇねぇと言って探します、 妊娠中に一度「子供が出来たから俺の事はどうでもいいでしょ?別に気にしないけど」と言われ寂しいのかなと思い「そんな事ないよ」と返しました弱み?を見せたのはそれくらいです 子育て中で寂しい思いや傷つけてきた事もあると思いやはり好きな人なので向き合っていきたいのです 気持ちが揺らぐ時もありますが主人の寂しさをより理解できればと思っています よろしくお願いします。
カウンセラー
吉村ひろえ
じゃじゃ丸さん、こんにちは。
担当させて頂く吉村ひろえと申します。
よろしくおねがいします。

ご主人の浮気が発覚した時の怒りや悲しみをお友達の方に聞いてもらったり、この相談事例、色々なサイトや本などでご自身でなんとか癒そうと努力されておられたのですね。
私なりにではありますが浮気が発覚した時の怒りや悲しみ、それでもなんとか前向きに自分を癒したり、ご主人とどう向き合っていけばいいのか?とがんばってこられたじゃじゃ丸さんのお気持ちが解るような気がします。
お力になれれば、と思います。

さて、ご主人はとても自立した男らしい方のようですね。
そして甘えん坊で寂しがり屋さんでもあり、非常にシャイな方でもあられるようです。

私がご相談内容を読ませていただいて感じたのは、ご主人は過去にとても傷ついたことのある方なのかな?ということです。
たとえばご両親との仲はどうでしょう?
ご主人はご両親との関係ですごく傷つき寂しい思いをされたりしていないでしょうか?
(とくに母親との関係に距離がある場合が多いです。)

その場合、親密感に大きな恐れを感じてしまいます。
本来親密であるはずの関係である両親との間でひどく傷ついた経験をしてしまうと 「もう傷つきたくない!」 という気持ちを抱き親密感を恐れます。
そして、傷ついた分だけ誰にも頼ろうとせずどんどん自立的になってゆきます。

けれどご主人はじゃじゃ丸さんと出会い、お子さんを授かり、自分の家庭を持ち、親の立場になられました。
奥さんであるじゃじゃ丸さんもお子さんも、ご主人にとって家族ですからとても親密な関係にありますよね。
けれど、過去に傷ついたように、”また傷ついたら・・・” と恐れを感じておられるようです。
そして反対に ”傷つけてしまったら” とも感じておられるようです。

>妊娠中に一度「子供が出来たから俺の事はどうでもいいでしょ?別に気にしないけど」

まるで小さな男の子のセリフですね。
そして、その男の子(ご主人)は、おかあさんと産まれた赤ちゃん(2歳のお子さん)との邪魔にならないようにしなければ、と家で出来る話もわざわざ電話で済ますのですが、おかあさんの姿が見えないと寂しくて 「おーい、ねぇねぇ」 と探します。
もちろん、無意識にされてることですが。

ご主人はじゃじゃ丸さんのことをとても愛されているのだと思います。
ただ、本当にじゃじゃ丸さんを愛してることを認めてしまって、もしもなにか予期せぬことが起こりじゃじゃ丸さんを失うようなことがあったら耐え切れないのです。
なのでこういうタイプの方は男性でも女性でも保険のような形で浮気相手を確保しておくようなことがあります。

ご相談内容の文面から読み取ると色々な要素が絡んでいるようですが、おおまかに上記のことが言えるかと思います。

>離婚も考えましたがちゃんと向き合ってからでも遅くないと思い踏ん張っています。

>子育て中で寂しい思いや傷つけてきた事もあると思いやはり好きな人なので向き合っていきたいのです 気持ちが揺らぐ時もありますが主人の寂しさをより理解できればと思っています

じゃじゃ丸さんはとても寛容で母性の強い、慈愛に満ちた優しい方だと思います。

じゃじゃ丸さん自身が今、怒りや悲しみ、傷ついた心を抱えながら嵐の中をなんとか倒れないよう踏ん張っておられるのだと思います。
そんな風に踏ん張りながらも、ご主人の寂しさや痛みを理解しようとされていますよね。
ご主人を理解し、向き合われることはとても大事なことですが、まずはじゃじゃ丸さんご自身がどれほど傷を隠し、ボロボロになりながらも前に進もうとがんばっておられるかを理解してくださいね。
じゃじゃ丸さんもとても自立的な方ではないかとお見受けしました。

なので、今はじゃじゃ丸さんの傷ついた心を最優先に癒すことをお勧めします。
こういう時、つい ”どうすればいいのだろう?” と思考にはまってしまいがちです。
それよりも、じゃじゃ丸さんの傷を癒し、大地にどっしりと足を着け、結果がどうなろうと揺るぎない気持ちを持ってからご主人と向き合われても遅くはありません。

ひとりで此処を乗り越えるのはキツイと思います。
ご友人に話を聞いてもらうのはとてもいいことだと思います。
よければカウンセリングも利用なさってくださいね。

じゃじゃ丸さんの幸せを願っています。
ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

吉村 ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから対人関係、子育て、また、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。 女性的で包容力があり、安心して頼れる姉貴的な存在。クライアントからは「話しをすると元気になる」「いつも安心させてくれる」などの絶大なる支持を得ている。