職場ライフをよりhappyに(4)~今の目標を手放して新しい目標を再設定をする~

目標をたてるということを私たちはします。何をすべきかがわかりやすくなったり、目標があるから頑張れたり、目標までたどりつけた時は達成感を得られたりと目標をたてるということで良い効果があります。
しかし、時にはその目標が自分自身を苦しめる時があります。そんな時は目標を再設定するときなのです。

目標設定が自分を苦しめてしまうとき

目標をたてるということを私たちはします。
何をすべきかがわかりやすくなったり、目標があるから頑張れたり、目標までたどりつけた時は達成感を得られたりと目標をたてるということで良い効果があります。

例えば営業マンが『今月は100個以上売る』と目標を立てたとします。
目標を立てたからこそ『あと2個売れたら目標達成だ』と思い頑張れたり、『やったー目標達成だ』と喜びになれたり、また『くやしい今月後1個売れたら目標達成だったのに・・・来月こそは達成するぞ』と悔しさをバネに頑張れたりします。

たいていは目標をたてるということで良い効果が得られるのですが、時には目標を立てたことがストレスになったり、自分を責めるきっかけになったりと自分でたてた目標が自分に牙を向くこともあります。

それは目標どおりに行かなかったときに『目標が達成できなかった・・・『向いてないのかなぁ』と無力感を感じ落ち込んだり、上手く行かない自分を責めてしまう時です。

『今月は100個以上売る』というのはご自身の努力で目標に近づけるところもありますが、もともとその商品に興味ある人と出会いだったり、時代の経済状況の影響もあったり自分の力以外のファクターも働くはずですよね。
しかし、『向いてないのかなぁ』と無力感を感じ落ち込んだり、上手く行かない自分を責めてしまったりする方は自分の力のなさのせいに集中してしまったりしていることが多いんです。

自分を褒めれる目標に再設定

自分の力以外のファクターが働くわけですからここは自分の力でコントロールできない範囲になります。『自分の力が及ばない範囲があるんから全部を自分のせいにしないでいいよなー』というふうに受け止めて自分の力せいにしないほうがいいはず。

こんな時は(『向いてないのかなぁ』と無力感を感じ落ち込んだり、上手く行かない自分を責めてしまったりする時は)今の目標を手放して自分を責めにくい目標設定に変えたほうがいいかもしれません。自分を責めにくい仕組みにしようとするのです。

自分の力だけで達成しやすい目標にしてみるんですね。
一人一人に満面の笑顔で接するとか、買ってくれた人にお礼のメールを必ずするなど自分の力だけで達成している目標にしてみるんです。

達成できなくて無力感を感じたり、自分を責めたりするシーンを排除するわけですね。

そして達成できたら必ず自分を褒めてあげること!(ここ大事です!)
達成できなくて無力感を感じたり、自分を責めたりする時は自分の至らなさに意識がフォーカスしがちです。自分のいいところに意識をフォーカスできるように達成できる目標に変えてあげて自分を自分を褒めるシーンを増やすんですね。

目標設定が自分を苦しめるときは目標を再設定するときなのかもしれません。
自分にとってプラス効果になる目標を見つけられるといいですね。

(完)

この記事を書いたカウンセラー

About Author

原 裕輝

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪・福岡の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。