職場で「良い子でいないといけない。」と思っていませんか?

こんにちは、カウンセリングサービスの福野てるすけです。

カウンセリングでもお仕事のご相談を多く承ります。
その中でも最近、多いのが
「職場での人間関係に疲れます。」
「職場の人に話を合わせるのがしんどいんです。」
「休憩時間に職場の人と過ごすのがストレスです。」
「職場の食事会、飲み会が苦手なんです。」
などといった職場での人間関係のストレスに関するご相談です。
コロナが少し落ち着いて、対面でお仕事をする機会が増えてきたからなのかもしれませんね。

ただでさえ仕事は大変な事も多いです。
しかし、仕事(業務)以外の要因でストレスを感じてしまっては疲れすぎてしまいます。

仕事をしている方の全員がそんな風に感じる、疲れているかというとそうではありません。

カウンセリングで沢山の方のお話を伺って気が付いたのですが、そういうお悩みを抱えている方の多くに共通する点があります。
「職場の人に嫌われたくない。」
「職場の雰囲気を乱したくない。」
そんな感覚が強い点です。

この感覚、自覚出来る場合もありますが、自覚出来ない場合もあります。
「人に嫌われたくない。」
そういった思いを長年抱き続けて、周りの人に合わせるという事が身に沁みついていると、その思いを自覚出来ないこともあります。
(貧乏ゆすりなどの癖は本人が意識していない事が多いですよね、それと同じようなものです)

それをオートマチックに(無意識に)普段からやっているのですから
“何故か疲れてしまう”とか
“いつも疲れてしまう”という事につながってしまいます。

人は誰でも嫌われたくはありません。
でも、そういった“嫌われたくない”という思いがとても強い時というのは
“自分の事を良く思っていない”
“自分が汚らわしいとどこかで感じている”
“自分にはあまり価値が無い”
そんな風に自分の事を見ていることが原因なのかもしれません。
自分を良く見ていないと、そんな自分を知られてしまったら嫌われてしまうかもと怖くなってしまいます。

また、こんな風に思ってしまうこともあります
「こんな自分だから、一度人が離れてしまったらずっと一人になってしまうかも」
そう感じてしまうとやっぱり嫌われないように無理をしてしまいます。

そんな方には気づいて欲しいと切に願います
“自分は価値のある存在である”
“自分は誰かの喜び、助けになれる/なっている”
“本当の(素の)自分を知られても自分が思っているほど嫌われない”
“今自分の周りにあるものが全てではなく、出会いはこれからもある”
ということに。

これらを実感出来れば出来るほど
“自分のもとから人が去っていく”というような恐れ、不安が減っていきます。
人付き合いの中で恐れや不安が減って行けば行くほど、ストレスも減り神経をすり減らすことも減ります。
無理をすることも減っていきます。

ただ、これがなかなか難しいですよね。
ポイントは一人で、自分だけでなんとかしようと思わない事です。

誰かとの関りにおいての不安、恐れの問題なので、一人でそれを解消しようとしても無理があるんです。
誰かとの関りの中で自分の価値、存在意義を自覚していくというのがとても大事です。

よかったら今日のお話を参考にしてみてくださいね。
最後までお読み頂いてありがとうございました

この記事を書いたカウンセラー

About Author

恋愛、夫婦問題(不倫、浮気、セックスレス、離婚)、人間関係の問題を扱うのを得意とする。 どんな事でも受け入れてもらえる、話して楽になった、理論的な視点がわかりやすいと定評である。 自信の経験をもとに、過去の傷を癒し、本来の自分、魅力を取り戻すカウンセリングを軸としている。