悩みの相談がうまくできない

相談者名
あこ
はじめまして、あこと申します。
悩みの相談について教えてください。

私は非常に敏感に人の感情を感じてしまいます。

自分の悩みを誰かに相談している際、その人の痛いところを突いてしまう所があります。
直接カウンセラーさんや相談させてもらってる方へ指摘する訳では無いのですが、私の話としてした事や、両親、上司、友達などへ感じる感情、またはその人がこう感じてるんじゃ無いかと話した時に、なんと言ったら伝わるのかわからないのですが、相談させてもらってる方が息を詰める時があるのです。
相槌の間が他と違う。声質が変わる。
そんな時に、ここはこの人の痛い所なのかな?と推測してしまい、それ以上深く話せなかったり、攻撃されないかと身構えてしまいます。

今の状態で誰かに相談する気にもなれず、苦しさばかりが募ります。
何か良い解決方法はないでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。

カウンセラー
佐藤まゆみ
初めまして、あこさん。
今回のご相談の回答をさせていただく、佐藤まゆみと申します。
どうぞ、よろしくお願いします。

あこさんは、非常に敏感な感受性の持ち主なんですね。
そして、とてもお優しい方だと拝察しました。

ご自分の話として伝えていたはずなのに、聞いていた側の人がその人の痛みとして感じているのがお分かりになるとのこと。

また、そのことをご本人には言わないけれど、いろいろ推測してしまいそれ以上は話せなかったり、攻撃されないかと身構えてしまうんですね。

相手の気持ちを思いやるあまり、ご自分の感情は表現できないままになってしまうとは、お辛いことです。
このままでは、誰にも何も相談できずに苦しんでいらっしゃるお気持ち、お察しします。

お相手の方はあこさんの言われることが図星だったからこそ、思わず息を詰めてしまったのでしょうね。
それを、あこさんは【良くないことだった】と、とらえてらっしゃるようですが、本当にそうでしょうか?

人は自分の痛みを癒し切れていない場合、同じ痛みに触れると苦しくなってしまうものです。
でもそれは、その人自身の問題であり責任なんです。
そこはご自分のことと切り離して考えてくださいね。

ですから、あこさんに痛いところを突かれたことで
『ああ、私はまだこのことについて自分を癒せていないんだな。』
と気付いた人もいたはずです。

どんな問題も気付いてこそ、初めてその対処法を考えたり取り組んだりできるものです。
そういう意味では、あこさんの言葉が相手の方の気付きになったと思うのです。
それがきっかけで、その人が自分を癒すことが出来たとしたら、あこさんに感謝していることでしょう。

また、痛いところを突かれたことで、もし攻撃してくるような人がいたとしたら、その人はあこさんの話を聞けるだけの器がなかったと言えます。
相談する相手は、もっと選んでも良さそうですね。

人は生きている限り、悩みや問題が尽きません。
一つ解決すれば、さらにハイレベルな問題に突き当たることもしばしばです。
でも、一つ一つ癒していくことで自分が成長していくんですよね。
そして、本当に乗り越えた問題ならば、もう痛みを感じることはありません。

どうぞ、あこさんの敏感な感受性は“才能”だと捉えてください。
決して、敏感過ぎて厄介なのではなくて、とても貴重で大切なものなんです。
そこに価値を見出した時、見える世界が違ってきますよ。

まずは、気を遣わず安心して悩み事を話せるカウンセラーを選んでみてください。
ブログなどで心に響く記事を書いている人、あるいは電話カウンセリングの初回無料をお試しいただいても結構です。
あこさんの気持ちに寄り添い、力になれる者が必ずいるはずです。

一人で頑張ろうとせず、カウンセラーと共に歩み、あこさんの持って生まれた才能を開花させてくださいね。

今回は、ご相談くださってありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

佐藤 まゆみ

1957年生まれのシニア世代。 自身の豊富な人生経験を生かした、自分らしく生きていくためのサポートが好評を得る。 得意ジャンルは、対人関係・自己啓発・恋愛。 “何かを始めるのに遅すぎることはない”の言葉通り、いくつになっても新しい人生を切り開いていけることを、身をもって実践している。