3歳の我が子を愛せない

相談者名
よしこ
3歳男の子と30代共働き夫婦です。
生んだ義務感だけで3年間育ててきました。「お母さん大好き」と言われても心の琴線に触れず、嬉しいと思えません。

でも満面の作り笑顔で「お母さんの方が10倍〇君のことを好き!」女優演技で返します。

道を誤って将来お荷物になられたら困る&完璧主義なので、
自分が携わったことは一定以上の水準と自分が認めないと気が済まないからです。

息子の幸せが保証されるなら、
息子がいなくなっても構いません。

保育園や色々な方から素直で賢くよく笑い、
お目目くりくり可愛い、頭がいいと言われます。
もりもり食べ、片付けもでき、ワークは6歳レベル。
お利口だと思います。

私は時短ながら社内で何度も表彰され仕事充実、
夫は協力的で朝の送りや飲み会、友達との外出も快く家事育児引き受けてくれ、息抜きも充分。
何不自由ない生活を送れていると思っています。

毎日手料理、
毎週休みはピクニックや博物館など息子が喜ぶレジャー
絵本も毎日欠かさず
花図鑑をもって道端の花を調べたり
仕事終わりにダッシュで親子教室に週2行き
(本人が喜んでやっているので)

1日50回以上「ねえねえお母さん」と質問&延々妄想の作り話にも全て真面目に返答し、
心ここにあらずでも、邪険にはしていません。

むしろわざと間違えたり、質問してみたり、ノリノリ演技をしています。

ここまでやっているにも関わらず、
息子とのやり取りが楽しいとか興味があるとは露ほども思えません。
全て義務感からやっています。

息子が喜ぶ姿をみても、嬉しいとかはなく、
ああ義務が果たせたと思うだけ。

なぜなんだろう?

子が可愛いからこそ子育ては大変でも頑張れるのだと思いますが、
原動力がないのに必死に女優を演じるのがそろそろ厳しいです。

夫、友人に相談済みで、
良くやっている手を抜けばいい、と言いますが
完璧主義なので手抜きは私にとってストレスなのです。

最低な母親と思いますが、
何かアドバイスをいだだけましたら幸いです。

カウンセラー
中村きよの
よしこさん、こんにちは。
今回担当させていただきます中村きよのと申します。
どうぞよろしくお願いします。よしこさんは今、お子さんの事を心から愛す事が出来ないという事についてお悩みなんですね。

よしこさんより頂戴いたしましたご相談内容を拝読し、よしこさんが育児をとても一生懸命取り組まれている事がとても伝わってきました。

でも、その中でも一生懸命頑張って子育てしている中でよしこさんは心のどこかで何かしらの実感、例えで言うならば育児を通しての満たされた感というものを感じられていない感覚をもしかしたらお持ちなのかなと、そう感じました。

自分はいったい何のために育児をし何のためにお子さんに笑顔を見せているのか、どうやったら、どのようにお子さんを愛してあげたら自分の中にある愛を持って育児をしている等の満たされた感覚になるんだろう、という感覚をずっと心のどこかで感じていらっしゃるのかもしれないかな、とそう感じました。

私たちは多かれ少なかれですが、何かの行動に対しやり遂げた、ゴールした等の達成感等からくる満たされた感覚というものを心のどこかで求めてしまう事というのがあります。

しかし、色々と頑張っても何かしらの満たされた感覚がずっと感じられない状況に身を置いてしまうと、何のために頑張っているのか、何のために情熱を注いでいるのか、何のために愛しているのか、という事が時にわからなくなってしまう事があります。

でも、その中でも頑張り屋さんで何事もしっかりと最後までやり遂げるタイプの方は、自分のその満たされていない感覚を横に置いて、ずっと頑張り続けてしまう事があります。

これは私の推測になるのですが、よしこさんは今、もしかしたら自分の秘めた思いを少し横に置いて頑張って、頑張って、頑張りすぎて少し息切れをし始めていらっしゃるのかもしれません。

もし、この推測の状況であるならば、少しの時間でも良いので自分の時間をしっかりと持ってみるという事をいう事を可能ならば実践していただきたいな、と感じました。

会社や家庭での私ではなくよしこさんご自身の時間を持ち、ほっと一息をついて自分の時間を味わう事から始めると、今の状況から少しずつよしこさんの心の中に感じるものが出てくる可能性があるように感じました。

そして、そのよしこさんご自身の時間を持つ時に、もしよろしければマッサージを受ける等何かを人にやってもらう時間を持ってみてくださいね。

そして、よしこさんが今心に感じている事を少しずつで良いので、もしよかったら私たちカウンセラーにお話しいただけませんでしょうか。

そしてよしこさんにとってのやる気の原動力を一緒に探してみませんか。

よしこさんにとって、今の現状を乗り越えて充実した毎日が過ごせるための一つのきっかけとなれば幸いです。

この度はご相談いただきましてありがとうございました。

中村きよの

この記事を書いたカウンセラー

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