昔のママ友

相談者名
ギズモちゃん
今日、子供の保護者会で、昔のママ友と会いました。
彼女とは、マタニティスイミングで知り合い、お互いの家を行き来したり、旅行にも行ったりする仲でした。
しかし、子供が別々の幼稚園に通いだしてから疎遠になりました。
彼女は、虚栄心と嫉妬心が強く、私の家のことを妬んでいるだろうことは、彼女の言動からも察しがついていました。
彼女とは二人で会った事は一度のなく、お互いに実は余り好きではなかったのかなとは思っています。
でも今日斜め前に座っている私を完全に無視したあげく、私の方を見て隣にいる彼女のママ友に耳打ちしているのを見てしまいました。
私の何か良からぬ事を言っていたのだろうと推測しました。
ごくごく並の生活を送る彼女ですが、ブランドの服を着て、子供にゴルフを習わせています。私立の中学に入れてくれればいいですが、公立だとまた三年間一緒になり、私も彼女と顔を合わせなければならないでしょう。
正直、不安でしかたありません。彼女の存在はやはり脅威と感じるべきでしょうか?
カウンセラー
沼田みえ子
ギズモちゃんさん

ご相談メールをありがとうございます。
今回担当いたします沼田みえ子です。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、ご相談メール拝読いたしました。
ママ友とのお付き合いに、難しさをお感じになっているのですね。
ママ友は自分一人の問題ではなく、子供が絡んでくるので難しい
のですよね。

今回も保護者会で嫌な思いをされたようですね。
本当に何とかしたいお気持ち、とてもわかります。

ここでのテーマは
「嫉妬の感情」と「投影」
になるかと思います。

当然、嫉妬されるのは嫌なものです。
「攻撃されるかも?」という怖れも感じるからです。
けれども、嫉妬の感情を感じるかどうかは相手次第。
ギズモちゃんさんの家庭のどのポイントで、そのママ友が嫉妬や妬みの
感情のスイッチが入るのか、それはママ友の心の中の問題と繋がって
いる場合が多いもの。

例えばそのママ友が欲しくて欲しくてたまらないものをギズモちゃん
さんが持っていたり。
けれどもそれはギズモちゃんさんがそのママ友から奪ったものではあ
りません。
ですからギズモちゃんさんに問題があったわけではなく、そのママ友
が自分で思ってしまっているため、ですね。

> ごくごく並の生活を送る彼女ですが、ブランドの服を着て、子供に
>ゴルフを習わせています。

この文章からわかることは2つ。
1つは、このママ友が自分にコンプレックスを感じているかもしれない、
という点。
そのコンプレックスを補うために、何か別のもので補強しないと自分は
完全ではない・・と感じてしまっている場合ですね。

2つ目は「このママ友はだから見栄っ張りなんだ」とギズモちゃんさん
が思っているという点。
見栄っ張りだからこそ、きっと私に対して競争心を持っている・・・。
だって私は彼女よりも○○の点で上だから・・・。

そのようなお気持ちはありませんか?
彼女に対して、どこか競争意識はお持ちではないでしょうか?

そして、もうひとつのテーマである「投影」です。
「投影」とはギズモちゃんさんがかけている「世の中を見る眼鏡」
と思って下さい。
ギズモちゃんさんの生きている世界、見える世界は全てこの「眼鏡」
を通して見ています。

どこか自分は人から攻撃される要素を持っているに違いない。
私は周りから良く思われない人なんじゃないだろうか?

そのような「ギズモちゃんさんの考え方」があると、全ての周りの人
の行動は
「私への攻撃なのでは?だって私は良く思われるはずがないから」
という気持ちとくっつけてしまいます。

無視したのは私への攻撃。
耳打ちしたのはきっと良くないことを言っているに違いない。

けれども「耳打ち」は特に、推測の域を超えてはいませんよね?
目線は偶然こちらを見ているように見えたけれど、内容は全くギズモ
ちゃんさんとは関係のない話だったかもしれません。

確かに人前で耳打ちは嫌な気持ちがしますよね。

けれども、この眼鏡をかけていると、きっと今後もギズモちゃん
さんが苦しく思う場面に多く遭遇するように思います。

そんな眼鏡を私はかけているのかな?
一度ギズモちゃんさんの心に問いかけてみてください。
これはギズモちゃんさんがこれからを生きやすくするために、
必要な行為かもしれませんよ。

最後に。
私にはもう高校生になる子供がおります。
つまり子供が中学生のママだった経験がありますが、子供が小さい時と、
中学になった時では親同士の関わり方は大きく変わってきます。
つまり今ほど密ではないということ。
また、ギズモちゃんさんのお子さんが中学に上がるまでに、きっとお
子さんや、その他PTA活動などを通して、他のママとの繋がりもどんど
んできると思います。

そうなると、その苦手なママ友さんとも接点はそれだけ少なくなるかと思
います。

ですので、今からまだ中学の心配はしなくて大丈夫だと思いますよ。

まだまだ不安な気持ちが払しょくできないようでしたら、初回無料の
お電話をご利用になってみてくださいね。
同じママとして、何かしらのお役に立ちたいと思いますので。

ご相談、本当にありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

沼田 みえ子

自身の夫婦間に生じた問題を心理学を使って乗り超えた経験から、婚活、不倫、恋愛心理、夫婦関係の問題解決が得意。 幼少期は経済的に厳しい家で育つも、夢だった国際線CAを経て海外駐在妻として18年過ごし、豊かさを手にれた体験からビジョンを叶えるノウハウを伝えるカウンセリングも人気である。