やりたい仕事が見つかりません

 

相談者名
レモン
10年以上一人暮らしをしていますが、今年の前半に仕事をやめ、休職中です。退職した理由は7年半続けた自分の仕事に未来が見えなくなった・やりつくした感じがあり更なるステップアップを目指したかったからです。やめてからは、時々電話カウンセリングを利用したり、好きなことを(趣味など)しながら次の仕事を見つけるつもりでいました。8月から求職し始め、いくつかやりたい仕事が見つかりました。そのひとつは6ヶ月限定のお店の接客販売です。期間限定の仕事なので、気軽に応募し、面接試験をしました。しかし極度のあがり症の為質問の答えに長い沈黙。それでも少し自信がありました。
その後、選考結果予定の日に担当者からメールがあり「選考に時間が掛かっている為、後2日待って下さい」という丁寧な連絡がありました。しかしその約束の日、結果の連絡は無し。自分から今の状況を教えてくださいとメールをしても返答なく、その2日後にお電話しましたが担当者不在なので、折り返し連絡しますとの事でした。そして来たメールは、不採用。振り回された感じがして非常に腹が立ちました。しかしそんな会社だから縁がなかった、採用されたとしても短期だから元々長期を希望してた自分には良かったのかも?と前向きに考えてました。
これは今週の出来事です。また仕事探しをしています。毎日パソコンの前にいますが、ハローワークの求人を見たりしているうちに「そもそも職業ってパソコンで探すもの?」「仕事は沢山あるけど、自分のしたい仕事が見つからない!!」と正直焦りを感じ始めています。正社員時代にためた貯金、失業手当がこれから支給されるので当分はお金の問題ありませんが、減っていく恐れ、前職は長く勤めていたので次の職探しに慎重になりすぎている自分がいます。仕事について悩んでいることを元同僚の主婦に相談したら「単純作業とかいいんじゃない?」と。本気か冗談か分かりませんが腹が立ちます。そうゆう人間に思われていたと思うと。単純作業だなんて、前の会社を辞めた意味がありません。
夢は、もう一度仕事できらきらした自分をみてみたい!そして子供の頃から家にコンプレックスがあり(団地、母が掃除をしないので汚い。)早く今の狭い一人暮らしを抜けて、一軒家でなくてもいいから、自分らしい広い部屋に住みたいと思っています。こんな私にアドバイスをお願い致します。
カウンセラー
下村ひろみ
レモンさんへ
この度はご相談いただきましてありがとうございます。
担当させていただきます 下村ひろみ と申します。
レモンさんの力になれるように心を込めてアドバイスさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。>その約束の日、結果の連絡は無し。自分から今の状況を教えてくださいとメールをしても返答なく、その2日後にお電話しましたが担当者不在なので、折り返し連絡しますとの事でした。そして来たメールは、不採用。振り回された感じがして非常に腹が立ちました。

確かにこの対応は誠意が感じられませんよね。
意気込みをもって応募し、真剣な気持ちで面接を受け、やりたい仕事であれば気を揉みながら結果を待ちますよね。
約束された日に連絡がない、問い合わせに応じてもくれない。折り返しの電話もない。
これはレモンさんが腹が立ってしまうのも無理はないと思います。

>しかしそんな会社だから縁がなかった、採用されたとしても短期だから元々長期を希望してた自分には良かったのかも?と前向きに考えてました。

そうですね!私もそう思います。
とても誠実できちんとしてらっしゃるレモンさんとは相性が合わない会社だったのかも知れませんね。こんな風に気持ちを切り替えていくことは就職活動をする上でとても大事なことです。
その会社とご縁がなかったということはもっと他にレモンさんが出会うべき会社があるのだと私は思いますよ。

しかしながらこのような出来事起きたら実際には気が滅入ってしまいそうですね。
そんな時にはカウンセリングを使って遠慮なく気持ちを吐き出してくださいね。
レモンさんが悪い訳ではないので嫌な気持ちは吐き出してスッキリして次に行きましょうね。

次はレモンさんの心の中に潜んでいる感情に注目してみたいと思います。
「焦りを感じ始めた」
「お金が減っていく恐れ」
「職探しに慎重になり過ぎている」 等

「慎重になり過ぎる」とは、失敗してはいけないと自分に対して過度のプレッシャーをかけてしまっているのかも知れませんね。
選ばれるかどうかだけではなく、レモンさん自身もやりたい仕事を選ぶ立場にありますからね。
「やり続けているうちにまた選び直してもいいんだ」と捉え方を変えてみるといいかも知れませんね。

「焦り」と「恐れ」については強い関係性があります。
「お金が減っていく恐れ」を感じると早くしなきゃという「焦り」を感じますよね。
この恐れの下に何があるか?というと実は自己嫌悪という感情なんです。

ここで質問させていただきたいのですが、
ステップアップして夢を叶えたいのに、なれていないとしたら…そんな自分をどんな風に感じていますか?
心のどこかに「私ってダメなんじゃないか」と自分を責めたくなってしまう気持ちがありませんか?
この感情が自己嫌悪なんですね。

人間誰しも自分の思い描く理想とのギャップがあればある程自分を責める気持ちが強くなってしまうのですね。

まずは「今、自分を責めているんだなー」と感じてあげること、その一方で「諦めずに頑張り続けている自分」も感じて認めてあげて欲しいなって思います。

今まで頑張ってこられたのにも関わらず、レモンさんはとても自信を失くしておられる状態のように感じました。

この状態では「きらきらした自分になりたい」と「なれていない自分」の間に葛藤が起きてしまいます。
※「なれていない自分」とはあくまでもイメージの中の自分であり実際のレモンさんではありませんよ。

このまましたい仕事が見つからず、お金が減ってしまってゼロになってしまう最悪ストーリーの自分です。
人間って一旦ネガティブになると最悪なパターンをイメージして、それが真実であるかのように勘違いしてしまいます。
ネガティブスパイラルなんて言いますが、1人で考えるとどんどん深みにハマってしまうんです。

現実はまだ仕事を捜して2カ月弱、そして貯金もしっかりあるし、失業保険だってこれから入るのです。
そしてやりたい仕事がいくつか見つかったのはとても良い兆候だと思いますよ。

しかしながら「なれていない自分」を責めている所から今の心の問題は起きているように思います。
その為には「自分ってダメだなー」という自己嫌悪を書きかえる必要があります。
自分の価値をもう一度思い出して認めていただきたいのです。

>10年以上一人暮らしをしていますが、今年の前半に仕事をやめ、休職中です。退職した理由は7年半続けた自分の仕事に未来が見えなくなった・やりつくした感じがあり更なるステップアップを目指したかったからです。やめてからは、時々電話カウンセリングを利用したり、好きなことを(趣味など)しながら次の仕事を見つけるつもりでいました。

前職でやりつくしたと思われたのですね。
7年半って長いですよね。
この言葉からレモンさんは前の仕事でどれだけ頑張ってこられたのだろうと思います。

更なるステップアップを目指す、向上心あふれる方だなと印象を受けました。
そしてとても自立心を持たれた方だと思うのです。
自分の力で夢を叶えようとされる言葉に私も心から応援したい気持ちになりました。

心は「なりたい自分」の方向を目指します。
「今までもなれなかったし、これからもなれないだろう」と思うと心はどんどんそちらの方向に進んでしまいます。
しかし「今までもベストは尽くした。その間出来るようになったことはたくさんある。」そして「欲しい夢を手にするのに自分はふさわしい」と思えばそちらの方向に進んでいきます。

夢を形にする方法としてビジョンマップを作成するという方法があります。
自分らしい広い部屋をイメージして、そこをどんなインテリアにするかを考えて先にわくわくしてみる。
そしてきらきらしている自分がその部屋でどんな風に過ごしているかという所までイメージしてみるといいですね。
わくわくすると心はそっちの方を向きだします。

もうひとつは家に対するコンプレックスと書いておられる所が原因になっているかも知れないなと直感的に感じました。
欲しい未来は必ず手に入ります。
しかし意識上では欲しい未来に向かってアクセルをふかしても、無意識の中でブレーキを踏んでいれば前に進めない場合があります。

このブレーキの原因となるものを知って、取り除くことも大切です。
もし仮に(あくまでも仮にですよ)レモンさんが自分らしい広い家に住みたくないと思っているとしたらどんな理由が考えられますか?
この問いかけをすることによってブレーキの元になるものを発見できるかも知れません。

もしひとりで向き合うのが難しいようでしたら初回無料のカウンセリングをご利用くださいね。

レモンさんの書いておられる通りカウンセリングをして自分自身を見つめたり、好きなことをして過ごすのは自分を大切にするとても良い方法ですね。
お仕事を始められた後も心に余裕が持てるように並行してやっていただければと思います。

レモンさんの夢が叶うように心から祈っていますね。
又何かございましたらいつでもご相談お待ちしています。

下村ひろみ

この記事を書いたカウンセラー

About Author

下村 ひろみ

夫婦問題(復縁・離婚・倦怠期・浮気 等)を得意とし、恋愛、家族問題、人間関係の問題を扱う。カウンセリング実績は2700件以上。 お客様の心に寄り添い、常に味方でいることを心がけている。「夫婦関係が修復できた」「彼と和解できた」「人付き合いが楽になった」と高い評価を得ている。