苦しいです。。

相談者名
なみの
はじめまして。
41歳の既婚者です。
結婚して15年、子供はいません。
いま、好きな人が出来て、苦しんでいます旦那は、今までに何度か浮気をし、私にバレて、数年前には浮気相手の元旦那から訴えられ、裁判にまで。
そんなことがあっても、別れようとは思わないぐらいに、旦那のことは大好きです。
でも、もう長い間セックスレス状態です。
私も何度か婚外恋愛の経験はあります。
一度もばれてませんが。
久しぶりに婚外恋愛状態になって、相当参っています。
相手は中学時代の同級生。
学生時代はほとんど交流が無かったのに、SNSで再会し、実際に会ってすぐに恋に落ちてしまいました。
彼にも妻子があります。
私と会った時は、単身赴任で地元に帰ってきてたのですが、出会って一月半ぐらいで、東京の自宅に戻る事になりました。
それまでは週に1~2日は会えたので、急に会えなくなって私は凄く寂しい…でも、彼は最初から戻る予定だったのかとも思います。
お互い家庭を壊す気は無いという事を前提にしています。
でも、私はあまりにも彼のことばかり考えてしまい、仕事も手に付かず体調も崩してしまう程です。
私は思いつめてしまうタイプで、仕事などでもストレスを溜め込んでしまいます。
今までは家に帰って、旦那とコミュニケーションを取ることでストレスを解消してきました。
それが今、旦那との間を今まで通りキープすることに必至で逆に、ストレスが増えそうになります。
冷静に考えれば、そこまで思い入れるほどの人?と思うのですが、自ら恋愛に溺れようとしてしまっているみたいでそのことばかり考えてしまいます。
彼のメールなどに一喜一憂していまうのです。
今度会う約束をしています。
でも、ホテルで数時間過ごすだけ。
それはかまわないのですが、せっかく会えるのになぜか気分は落ち込み気味。
体だけなの?と思うのですが、自分も同じなのかもとも思うのです。
以前は罪悪感にさいなまれたのですが、今回はその気持ちは薄いのです。
でも、彼への恋愛感情に振り回されて苦しいです。
こんな自分は重いだろうな。
と思うと、もっと落ち込んでしまいます。
じゃぁ、どうしたいの?と言われれば困るのですが。
どうやったら思いつめないように出来るんでしょうか。
カウンセラー
かねがえゆうき
なみのさん、はじめまして。
今回のご相談を担当させていただきます、かねがえゆうきと申します。
どうぞよろしくお願いします。

15年の結婚生活、ここでは語りつくせないほどいろいろなことがあったと思います。
最初の数行の、ご主人の浮気、裁判、セックスレス、婚外恋愛という短い表現の中
に、ご主人と築いてきた関係性、愛情と葛藤がこめられているように感じました。

カウンセリングでは、婚外恋愛の是非といった道徳的・倫理的な視点よりも、どうし
て心はその状況を求めるのか?といった心の方向性を見ていきます。

ご相談の文章を読んで、私が一番感じたのは、なみのさんの情熱です。
「誰かを情熱的に愛したい」
でも、心のままにそうはできない状況に苦しんでいるように感じました。
なみのさんはとても愛情深い女性なのだと思います。

「自ら恋愛に溺れようとしてしまっているみたいでそのことばかり考えてしまいま
す」
「体だけなの?と思うのですが、自分も同じなのかもとも思うのです」
といった表現からは、なみのさんの中で「恋愛」と「苦しさ」がセットになってし
まっているような印象を受けました。

この「苦しさ」を解放していくことが、なみのさんのテーマになるのではないかと思
います。
なみのさんが幸せな恋愛を選んでいけるようなサポートができればと思います。

少し質問させてくださいね。
同級生に会って恋に落ちて、なみのさんが得たものは何でしょうか?

ときめき? 安心感? ふれあい?
恋をして輝いている自分でしょうか?
女性として求められることの喜びでしょうか?
私は愛されているという感覚でしょうか?

それは、なみのさんが切望していた感情や感覚なのではないでしょうか?

ご主人との関係ではもう得られないかもしれない…と思っていた感情を久しぶりの婚
外恋愛状態で味わうことができたのではないかと思います。

私たちは、「もう二度と手に入らないかもしれない」という怖れを感じるとき、
「これ以上素晴らしいものは手に入らないだろう」と思い込んでいるとき、
自分が手にしているものに、しがみついてしまいます。

仕事も手につかず体調も崩してしまうほど彼のことを考えてしまうのは、もしかした
ら、同級生の存在というよりも、彼と一緒にいる時に感じられる感情にしがみついて
いる状態なのかもしれません。
それくらいずっと欲しかった感情、大切な感覚なのだと思います。

このしがみつきが、重さを作ってしまうのですね。
そして、しがみつきは怖れが生み出すものですから、片時も安心することができませ
ん。
とても苦しい状態だと思います。

思いつめてしまうタイプの方は、とても集中力があります。
自分の好きなことに集中すると素晴らしい力を発揮するのですが、その自分自身の持
つパワーを怖れて、感情をコントロールしようとしてしまうことが多々あります。
でも、感情は抑え込もうとすればするほど、大きくなってしまいます。

今は抑えがきかなくなって、心が暴れているような状態なのかもしれません。
ですからまずは、なみのさんが自分自身の素直な気持ちをそのまま感じることが大切
です。

私はずっと、これが欲しかったんだな…
ずっとずっと、苦しかったんだな…
と認めてあげることで、心は安心します。

安心すると、これまで抑え込んできた感情があふれ出すこともあります。
でも、もう限界なんです。
どうか一人で頑張らずに、感情を扱うことに長けているカウンセラーを頼っていただ
ければと思います。

自分の心の声に耳を傾けていくと、今まで見えなかったものが見えてきます。
もし、なみのさんと彼との出会いに意味があるとしたら、どうでしょうか?

もしかしたら、彼は、なみのさんが本来持っている女性としての美しさや情熱を引き
だしてくれる存在だったのかもしれません。
もしかしたら、ご主人との関係をもう一度見つめるために、現れてくれた人なのかも
しれません。
なみのさんの心が望んでいたものを教えてくれる存在なのかもしれません。

そして、その先に見えてくるものがあります。

本当に愛したいのは誰でしょうか?
本当に望んでいる関係はどんな関係でしょうか?

なみのさんがその答えに向かっていくと心から決意したとき、なみのさんが本来持っ
ている情熱の扉が開きます。
情熱の注ぎ先が定まり、そこに思う存分情熱を注いでもいいのだという許可が出たと
き、なみのさんの心は「思いつめること」から、ただ「愛すること」へと動き始めま
す。

よろしければ、私たちカウンセラーと一緒にその心の方向性を見つけてみませんか?

なみのさんが幸せに向かっていけるよう、心から応援しています。
ご相談ありがとうございました。

かねがえゆうき

この記事を書いたカウンセラー

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