夫が信じられない

相談者名
ココ
結婚17年、当初より共働き、中学生の子供が2人います。

夫の浮気が発覚してから1年半がたちます。
最初は否定していましたが、次々と見つかる証拠に渋々認めました。
半年ほど別居しましたが、今は同居しています。

最初はうまく行ってると思っていました。
でも、今は全くうまくいっていません。セックスもありません。

たぶん浮気は今でも続いていると思います。
夫はシフトで働き、夜勤もあるため、日中は自由に過ごしています。
明らかに出かけていても、1日中家にいたと嘘をつきます。
ETCの使用明細書に日にちと場所が記載されているにも関わらず、仕事をしていたと言い張ります。
夜中に車の中で電話をします。人には聞かれたくない内容だとか。
もうここには書ききれないくらいです。

問題は私にも沢山あると思います。
夫を事あることに責めました。
携帯や持ち物を勝手にみる事は今もやめる事ができません。(携帯はロックがかかっているので、見れませんが)
私を愛して欲しいと言い、行動してくれと。
今思えば夫にとっては強要だったと思います。
私から離婚を切り出したこともあります。
夫は同意しますが、行動をおこす事はありません。
面倒くさいそうです。
結局はなあなあになってしまいました。

最近は怪しい行動・物を見つけても責め立てることはしていません。

私も信頼していませんが、夫も私を信頼していないことは十分わかっています。

夫を疑う事に疲れました。
でも信じる事はできません。
自分の気持ちを一直線に、行動する事もできません。
私自信、自立できる収入もあるのに、夫の言葉・行動に左右されてしまい情けないです。

もうすぐ2年。
離婚も選択肢にありますが、心の底では家族で笑い合える日々を望んでいます。
このまま私が大人しくしていれば、いいのでしょうか?

文章にまとまりが無くて、すみません。

カウンセラー
吉村ひろえ
ココさん、はじめまして。
担当させて頂きます、吉村ひろえと申します。
よろしくお願いします。

ご主人の浮気が発覚してから1年半。
ココさんの気持ちはあちこちに揺れ動いたのではないでしょうか。
今に至るまでに、色んな葛藤を乗り越えて来られたと思います。
そして、今も色んな気持ちを抱えながら、なんとか日々を過ごされていることと思います。

浮気が発覚しただけでも、相当なショックだったのではないでしょうか。
ココさんご夫婦は、別居もされてみたとのこと。
上手くいっていると思っていたのに、そうではなかったとしたら、傷の上から塩を塗り込まれたかの様に心は痛むと思います。

今でも続いているであろう浮気。
それに伴うあらゆるご主人の嘘。
夫を責める自分。
夫の携帯や持ち物を勝手に見る自分。
愛して行動してくれという願望。

ご主人の浮気が発覚してから、1年半。
色んな気持ちを抱えながら、ココさんはどれだけ頑張って来られたでしょう。
中学生のお子さんお2人と、家事と仕事。
それだけでも、毎日めまぐるしく時間に追われる日々なのに、そこへ持って来てご主人の浮気発覚と有れば、心身共に疲れ果てていても不思議ではありません。
先ずは、休むことです。
ココさんは、もう十分頑張って来られました。
ご主人を事あるごとに責められたかもしれませんが、ご自身をも責めて来られたのではないでしょうか。

> 私も信頼していませんが、夫も私を信頼していないことは十分わかっています。

ご主人は離婚に同意はするけれど、行動には移さない。
それは、ココさんも同じですね。
ココさんもご主人も、お互いの信頼を感じれない中で生活するのは何のためでしょうか?
子供のため・世間体のため・お互い居ないよりは居た方がいいから、色んな理由があるかもしれませんね。

> 私自信、自立できる収入もあるのに、夫の言葉・行動に左右されてしまい情けないです。

ご主人と17年間も一緒にやってきたのですから、自立できる収入があるからと言って、すぐにスパっと切れるものでありません。
ココさんの中に、ご主人を含めた家族、家庭を守りたいという愛があるからこそ、ご主人の言葉や行動に左右されてしまうのではないでしょうか。
それは情けない事でもなんでもないです。
寧ろ、ココさんの中にある愛に気づいてください。

けれど、いつでもそこから飛び立つことが出来るのに、敢えてそこに留まっているとしたらなぜだと思いますか?
ご主人をまだ愛している。
孤独を感じたくない。
ご主人を見捨てるような気がする。
そこから飛び立つとき、飛び立った後どんな感情を感じると思います?

> このまま私が大人しくしていれば、いいのでしょうか?

答えはNOです。
ココさんの魂を殺しながら、生きてゆくのはあまりに辛すぎます。
お子さん達も、そんなココさんを見たくはないですよね。
ココさんもそれを望んでいるわけではないと思います。

先ずは、しっかりと休養を取って下さい。
こういう時、私たちはつい、何とかしようともがいてしまうものですが、沈まないためには一旦力を抜くことが必要です。
力を抜いて、これまでのご自身のがんばりを見つめてみて下さい。
ご主人の事は、一旦保留にしてご自身にフォーカスを当ててみて下さい。

ココさんの心に光を当てて傷を手当てすると、自ずと修復か別離か選択できるようになります。
ご主人を手放しながら待つことも出来るし、ご主人とは別の幸せを掴むことも出来ます。

よければ是非カウンセリングも利用されてください。
私たちの心は癖のようなものを持ちますが、自分ではなかなかその癖に気づけません。
ココさんの持つ心の癖や、ご自身への誤解や思い込みを解いてゆくには、ひとりでがんばるよりもサポートを受けられた方が進み方が早いです。

ココさんの幸せを願っています。

ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

吉村 ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから対人関係、子育て、また、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。 女性的で包容力があり、安心して頼れる姉貴的な存在。クライアントからは「話しをすると元気になる」「いつも安心させてくれる」などの絶大なる支持を得ている。