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Lecture.518-3 リーダーシップの心理学(3)〜反応すること〜
講師:原裕輝
リーダーシップで求められるテーマの一つは“反応すること”だと言えると思います。
反応があるというのは嬉しいことですよね。
逆に、反応がないのは寂しいことです。
反応するということは、助けを求める声に反応するということでもあります。
Keywords
自意識過剰 エゴの罠 自己否定 反応する 共感

●リーダーのお仕事

リーダーシップで求められるテーマの一つは“反応すること”だと言えると思います。

反応があるというのは嬉しいことですよね。
逆に、反応がないのは寂しいことです。

あなたも反応があって嬉しかった経験、反応がなく寂しかった経験はありませんか?

子供の頃、お父さんに話しかけたけど、お父さんは新聞に夢中で返事が帰ってこなかったような経験、鉄棒の逆上がりが初めてできた興奮をお母さんに伝えようとしたけどお母さんは夕飯の支度に忙しく話を流されてしまったような経験などなど反応がなかった経験はありませんか?その時寂しくなかったでしょうか?

逆にお父さんや、お母さんから「そうなのか」「すごいじゃない」「よくやったね」など興味をもった反応が返ってきた時に嬉しかったんじゃないでしょうか。

反応があるというのは嬉しいことであり、反応がないのは寂しいことなんですよね。
特にリーダーというのは影響力がありますので、リーダーが反応をするということは大きな影響を与えます。
これは部下のモチベーションにも関わってきますよね。

反応するということには、共感する技術も求められます。
リーダーシップでは、相手にどれだけ共感できるか技術が必要になるとも言えるでしょう。

また、反応をするというのは、助けを求める声に反応するということでもあります。

チームや、パートナーからの助けを求める声に応じ、リーダーのほうから手を差し伸べていくんですね。
共通のゴールに向かって協力していけるように、助けを求める声に手を差し伸べます。

そうやって誠実に接していくと、リーダーへ魅力を感じ、周囲はそのようなリーダーについていきたくなるんじゃないでしょうか?
そして今度はリーダーを助けたいと思うようになります。

こういう相乗効果が生まれていくと、チームや、パートナーとの対立が減っていき良い流れが生まれていきます。

●エゴの罠

リーダーシップをとれなくなってしまうエゴが仕掛ける罠があります。
それは自意識過剰という罠。

『自分はちっぽけな人間だリーダーなんかにふさわしくない』『自分には状況を変える力がない』など自分の内に意識が集中してします。そして自己攻撃、自己否定、自己いじめをしてしまいます。
どうやらリーダーシップのポジションにくると、このエゴの罠にはまる人が少なくないようです。

『自分を責めるよりも、助けを求める声に手を差し伸ばすことが大切にしたい』と思ってみると、このエゴ罠から抜け出すきっかけになれるかもしれません。
他人を大切に出来た時、自分の内側に意識が集中している自意識過剰という罠からぬけだせます。
(他人を助けたいと、他人を大切にしている時は、自分の内側ではなく他人に意識が向くので自意識過剰から抜け出せるんですね。)

誰かに手を差し伸べるということは、他人を救うだけでなく、このエゴの罠から自分を救うということにもなりますね。

リーダーシップのポジションでのテーマは他にもあります。
こんなことを意識しておくと上手くいきやすいですよ〜というテーマを箇条書きでいくつかあげときますね。
リーダーシップのカウンセリングなんかで、よくでてくるテーマです。

・自分のニーズを満たすためではなく、皆の利益の為に動く。
・誠実に接する。
・貰うのではなく与える。
・理解してもらおうとするのではなく、理解する。
・力づける、勇気づける。
・認める。
・許可を与える。
・楽しむこと。
・ユーモアを持って接してみる。
などなどです。

参考になれば幸いです。

>>>『リーダーシップの心理学(4)〜2つのチャレンジ〜』につづく



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