なんで結婚できないのでしょうか

相談者名
ミオ
結婚できる人とできない人の差はなんでしょうか?みんな好きな人から結婚を申し込まれることを経験できるのがすごいなと思います。

会社で仕事してなかったり性格が悪くても結婚している人を見ると、いろいろ複雑な気持ちになります。

何が違うのでしょうか。

そう言っている自分が悪いというか、そんなこと言ってるから結婚できないんですかね。

カウンセラー
三好成子
ミオ様はじめまして、三好成子と申します。
よろしくお願いいたします。結婚したいのにできないというご相談に、心理学的によく言われるのは
「意識では結婚したいと思っている様に感じていても、
無意識では結婚に良い印象を持っていないので避けている」
というものがあります。

じゃあ、その『無意識(結婚に希望が持てない)』は何?ですよね?

自分の親を見ていて、結婚が素晴らしいと思えないとか、
子供のままでいたい(めんどうくさい)というものだったり
結婚というものにくっついてくるイメージが良いものと思っていない時に
表面的には欲しいと思っているのにそのイメージに心の奥が反応して
自分で自分に足止めしてしまうというのです。

こういう場合は
結婚にくっついている良くないイメージを作った元を辿ってみて
その誤解を解くための理解でイメージを覆すという事をしていくといいと思います。

一人ではなかなか難しいので、カウンセラーを頼って頂くと
自分の中に潜っていた『本当の思い』が見つかるかもしれません。

また、一方で
自己価値によって相手に望むものの大きさが違ってくるという考え方もあります。
自分に足りないものを相手に補ってもらいたいという心理です。

例えば
料理が不得意だと思っていると
料理が得意な人を良いな〜って思ってみたり
自分は稼ぐ能力がないと思っていたら
すごく稼ぐ人を望んだりするように
自分に足りないと思うものが多ければ多いほど相手に求める条件が多くなります。
そうなると、自分に足りないものを全て満たしてくれる人を探す事になりますので
条件に当てはまる人がなかなか見つからないという事にもなると思います。

この場合は、自分の素晴らしさに気付いて(自己価値を上げていくというものです)
相手に望む条件を小さくして、本当に必要な要素を見て探す
という事になるでしょうか?

そして、もう一つ
《みんな好きな人から結婚を申し込まれることを経験できるのがすごいなと思います。》
という一節ですが
みんながみんな好きな人から結婚を申し込まれているわけではないとおもうのですよ。
自分からつかみに行っている人もいるはずなんですね。
好きなものを好きと言えて、手に入れるためにどうすれば良いか?
を実践している人がいるはずなんですね。

今は草食男子なんて言われて、ガツガツタイプは少ないようですね。
双方で様子を見て行動に移さなければ、状況は全く変われませんね。
何に対しても行動が奥手になる、怖がりさんが増えている感じです。

現代は何を見ても恐れにつながる情報が溢れていますからね、
仕方のないことではあると思います。
だからこそ、欲しいものを勇気を出して、
欲しいと言える人がパートナーを手に入れる可能性が高くなるのでしょうね。

最後に
こうでなければ…という
世間の常識、世間体に縛られて
『しなくてはいけない結婚』になっている事がありますね。

しなくてはいけないのに出来ていない…と思うと
ますます結婚したくなくなりそうです。
結婚が義務になり、楽しい。幸せ。とはどんどんかけ離れていくからなんですね。

結婚よりも優先したいものが、今、あるのなら
まずはそちらを充実させてみるのもいいと思います。
自分の欲求はなんだろうって感じてみて、素直に従ってみて
常識という小さな箱に自分を閉じ込めているのではないか?
という発想も必要かもしれないですね。

結婚と言ってもそこに対する感じ方は人それぞれで
結婚に何を求めているか…は違っていたりするんですよね。

ミオ様にとっての結婚はどういうものになっていらっしゃるのでしょう?
結婚というものにくっついているいろんな感情を見つめ直してみると
本当に結婚したいと思っているのか、実は思っていないのか?
が見えてくることもあります。

そして、結婚したいと思ったとして
パートナーを見つけるにしても、見つけてもらうにしても
ミオ様がこういう人なんだよ♪という、わかりやすい人でいる事が
一番必要なのかな?って思います。

自分らしさを発揮している人がパートナーを作りやすいのかな?って思います。
ミオ様から見て性格が悪いように見えていても、
そういう部分に魅力を感じる人もいるんですよね。

何が良くて、何が悪いと感じるかは本当にわからないものなんですよね。
自分が楽でいられるときはどういう時なんだろう?って
何が好きで何がしたい人なんだろう?って
自分の事をもっと知るようにしてみる事も良いかも知れないですね。

自分の事って、本当に分からないものなんですよね。
もしよろしければカウンセラーを頼ってみてくださいね。
知らなかった自分に出会えるかもしれないです。

今回のお話が参考になりましたら幸いです。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

三好 成子

「近ずぎてウザい・遠すぎてさみしい」 自身の経験から、人との心の距離感や対人関係の悩みには親子の距離感が大きく関係している事に着目。【母子癒着】といわれるくっつきすぎた心を見ていくことで、人との距離感を整えていくカウンセリングを得意とする。 誰にも言えない気持ちに寄り添ってくれると好評。