女友達の存在が許せず離婚するか迷っています

相談者名
ゆうか
結婚して一年半になる旦那と離婚するか迷っています。
子供はいません。

発端は結婚式当日に旦那が女友達にメールをしたことでした。
女関係では大丈夫だろうと思っていたのでショックでした。内容は今日は来てくれてありがとうという程度でしたが、私としては何故当日に?と思いました。
その後、旦那が結婚前に(すでに結婚は決まっていたのに)その女友達に「大好きだ」「僕は結婚するつもりはない」というパソコンメールを見てしまい、旦那のことが信じられなくなりました。
旦那と話し合いましたが「ただの女友達だから」ということでしたが、私は納得できませんでした。

私はその後、手帳や携帯など旦那の全てのものをチェックするようになり、そんな自分も嫌いになりアルコールにはまってしまいました。結局泥酔しては、そのことを問いただし、でも納得のいく答えは見つからず、旦那も「もうその話はしたくない」とのことになりました。
話し合いというかけんかのときは、旦那は「何故僕のことを理解してくれないのか」「死にたい」と物にあたったり、包丁で自分を刺そうとしたり、ベルトで自分の首を絞めたりしていました。私には手は出しませんでしたが、そんな旦那を見ていると私の気持ちも冷めていきました。

私は旦那にはもう愛情がないから離婚したいと話しました。
そこでやっと旦那が話し合いに応じてくれました。
お互い考え方が違っていたこと、私のことをとても愛していることを伝えたきてはくれましたが、やはり女友達のことは納得できず、今まで向かい合えなかったこともあり、私の気持ちは戻っていません。

旦那とは離婚しようとは思ってはいるのですが、やっと向かい合える状態なのに、向き合わず離婚していいものか迷っています。

カウンセラー
根本裕幸(退会)
ゆうかさん、こんばんわ。根本です。
回答お待たせしました。
ご相談ありがとうございます。

ずーっと不安や恐れを感じながら、その我慢の限界が越えてしまったのかもしれませんね。
そんな場合はせっかく旦那さんが振り向いて応じてくれるようになったとしても、なかなか素直に受け入れられないものかもしれません。

そんなときは、これまでに心の中に溜め込んでしまっていた気持ちを改めて見つめていくといいでしょうね。
心の整頓ですね。
折角の機会ですから、改めて自分の気持ちを見つめていきましょうね。

> 女関係では大丈夫だろうと思っていたのでショックでした。内容は今日は来てくれてありがとうという程度でしたが、私としては何故当日に?と思いました。

大丈夫だろう?って思っていたのはどうしてなのでしょうね。
また、そのショックな気持ち、どの程度のもので、また怒りや不安はどれくらい強まってしまったと思われます?

> 私はその後、手帳や携帯など旦那の全てのものをチェックするようになり、そんな自分も嫌いになりアルコールにはまってしまいました。結局泥酔しては、そのことを問いただし、でも納得のいく答えは見つからず、旦那も「もうその話はしたくない」とのことになりました。

ものすごく不安を感じてしまったようですね。
寂しさや悲しみも強く感じられたのでしょうか。

ケータイにしても、手帳にしても、不安に駆られて見てしまうとものすごい自己嫌悪を感じてしまうようになりますよね。
そして、どんどん自分自身を追い込んでもしまったのではないでしょうか?

> 話し合いというかけんかのときは、旦那は「何故僕のことを理解してくれないのか」「死にたい」と物にあたったり、包丁で自分を刺そうとしたり、ベルトで自分の首を絞めたりしていました。私には手は出しませんでしたが、そんな旦那を見ていると私の気持ちも冷めていきました。

ご主人のこの行動もちょっと気にかかるところですね。
何か必要以上に神経質だったり、自己嫌悪が強いタイプなのでしょうか。

> 旦那とは離婚しようとは思ってはいるのですが、やっと向かい合える状態なのに、向き合わず離婚していいものか迷っています。

後悔の無いように、ということをお薦めしたいですね。
もし、このまま離婚してしまうのも簡単だと思いますが、仮に離婚して、別居して、元いた実家なり、新しい一人暮らしの家なりにおさまったと想像してみられると良いでしょう。
彼に対して言いたいこと、聞いてみたいこと、どんなものがあるでしょうか。
また、もし後悔してしまうとすれば、どんなことでしょう?

結婚までした男性ですから、こうした形で別れてしまうと想像以上に心に痛みを残してしまうものではないかと思うのです。
そういう意味では、きちんと気持ちを整理して、できるだけスッキリした形で、この結婚を“卒業”することを目指されるのがよいのでは?と思っています。

機会があれば、また無料の電話カウンセリングなども利用なさってみてくださいね。

ありがとうございました。

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