生きる

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タイトル
生きる
相談者名
ひと
人はなぜ生きるのでしょう。

なぜ毎日は来るのでしょう。

一体いつ休んだらいいのでしょう。

カウンセラー
中村季代乃
ひとさん、こんにちは。
今回担当させて頂きます中村季代乃です。
どうぞよろしくお願いいたします。

ひとさんは、今『生きる』という事について色々と考えてみたり、感じてみ
たり、想ってみたりされているんですね。
そしてひとさんは『生きる』という事を通して、色々な物事を体験し、そし
て経験していきたいと強く想っていらっしゃるように感じました。
ひとさんの想い。
とても、深く、そして暖かいものがその想いの核にあるように感じました。

ひとさんは『生きる』という事に対して真っすぐに向き合いそしてお独りで
色々な事を想い感じてこられたのかもしれません。
これは私が感じた事なのですが、その想いが重くなりそして、しんどいなと
何時の頃からか感じられるようになったのかもしれませんね。
ひとさんのご相談内容を拝読し、その『生きる』という想いの向こう側の答
えを突き止めたい、でも独りでやるのはもう疲れたという想いやメッセージ
があったのかもしれませんね。

ひとさん。
本当に、本当に今まで頑張ってこられてきたんだと思います。
この無料相談のコーナーにひとさん寄せて頂くまでのその時間を大切にして
頂きながら、これからの人生を『生きて』活かすヒントになる切っ掛けにな
れば幸いです。

それでは、私が感じた事をお伝えしますね。

人はなぜ『生きる』のか。
その答えは人それぞれオリジナルの答えがあるんじゃないかな、と思います。
そして、そのオリジナルの答えを探す為に私たちは今この時間を生きている
のではないかな、とそう思ってなりません。
そして、その生きるというプロセスの中で、色々な事象や物事を感じ学ぶ為
の切っ掛けや学びという物が私たちの前にやってくるのかもしれません。

そして、何故故に毎日が来るのか。
私たちが日々の生活を通し色々な事を経験しますよね。
それは、とても嬉しい事からとても悲しい事まで色々な事を『生きる』とい
うプロセスの中で経験していきます。
これは、私個人の見方なのですが、毎日が来るという事は夜が明けて日が昇
り、そして夕日と共に夜が来ます。
良い事も悪い事も全てがあり、でも真っ暗闇の夜の先には必ず朝日という明
るい希望、そして喜びがあるんだよという事を忘れないための時間軸なので
はないかなと感じています。
もしかしたら、違う想いや考え方というものもあるかもしれませんが、私の
今の見解はこんな感じなのです。

そして、何時休むか。
本当に素晴らしい問いだと思います。
私たちは、誰もがふとこの『何時休むか』という事に関して疑問を持ってし
まう事があるかと思うんですね。

休む暇もなく忙しい。
休んでるつもりなのに休んだような感じがしない。

と、本当の意味での『休むということ』を知るという事は、とても大きな癒
しを体験するという事につながってくるかもしれません。
本当の意味での『休むということ』は心からホッとするその感覚を体感する
事なのかもしれません。

今、ひとさんはもしかしたら気の休まらない気持ちでいっぱいなのかもしれ
ません。
もし、そうであった時はそのホッとする感覚を探す為に、良かったら今感じ
ていらっしゃる事、想っていらっしゃるその強い想いを私たちカウンセラー
にお伝えいただけたら幸いです。

もしかしたら、今までは独りで頑張ってこられたかもしれません。

もし良かったら、これからは私たちカウンセラーにそのひとさんが想い、考
え、感じていらっしゃった事の答えを探すお手伝いをさせていただけません
か?

ひとさんのその今を『生きる』事、そして時を刻み続けている今を大切にす
る想い、そしてホッと一息をつく許可をご自身に与えられる切っ掛けとなれ
ば幸いです。

この度は、ご相談いただきありがとうございました。

中村季代乃

この記事を書いたカウンセラー

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