後輩のことが忘れられない

相談者名
こんにちは。
大学1年生男です。私には、とても大切な1つ下後輩(女)がいます。
私の受験も温かい言葉で支えてくれ、第一志望には落ちたけれど「頑張って下さいね!!」と卒業式の日に手紙を書いて、激励してくれました。
3月半ばに、一緒に食事をしながら楽しく話をしたのがよい思い出です。
その後も4月になるまでちょくちょくメールしたりしていたのですが、
(3月半ばのが原因なのかは分かりませんが)メールがとぎれとぎれになっていました。

それを案じ、4月初めに私がメールを送ると次のような趣旨の返信が返ってきました。「私は今年も3年生で、勉強に部活にいろいろ忙しいのですが私は時間の使い方が下手なので、先輩に申し訳ないですが思うように連絡は取れないかもしれません」

4月中は正直、自分自身よりその方のことが心配で週1くらいで近況確認のメールを送っていたのですが、返信がありません。それゆえ、5月になってかたは全く送っていません。忙しいのに私からの着信があっては、逆に私の心配がその方にとって負担になりかねない、と判断したからです。勉強は高3ですからもちろん、部活も私がいた所よりハードな部活です。

知人にも少し話したのですが「メールが出来ないほど忙しいなんてありえない。俺だって忙しいけどメールくらいは返す。それは口実。『去るもの日々に疎し』所詮その程度の関係だったんだから潔く諦めな」とのこと

4月から夏休み前までは恐らく、大学よりも高校の方が忙しい(行事が多いため)ので彼女の言い分も分からなくもありません。しかし知人のアドバイスが本当だったら・・・と考えると恐ろしくなります。かといって、忙しいわけだからメールや電話をしても迷惑だろうし・・・。でも、私はその方のことが忘れられません。受験生の身分ながら、それなりの接し方で接してくれ支えてくれたいい子なので。

でも、どうしたらよいか分からないのです。諦めるべきか、行事や相手方の進路が落ち着くまで待つべきなのか。何なのか。顔が見えない分、想像で考えるしかなく、どうにもならないし、どうにもネガティブになってしまう。
まさにこの循環です。雑念が沸き起こるときなど、いつもこのことが頭に浮かんできます。どうしたらよいでしょうか。どうか、お力をお貸しいただけないでしょうか。

(補足)
「3月中のが原因」というのは、3月中に食事に行ったことにより、私は楽しめたとしても相手方に何か不快な思いをさせてしまったのではないか、という私の(勝手な)不安です。
考えていただけでは、どうにもならないことは分かってはいますが・・・。

すみません。言葉足らずで伝わりにくかったと思いますので、補足させて頂きます。
申し訳ございませんでした。

カウンセラー
中村季代乃
Dさん、こんにちは。
今回担当させて頂きます中村季代乃です。
どうぞよろしくお願いいたします。Dさんは今、大学受験の際いっぱい応援してくれた高校の後輩の彼女とのこ
れからどう接していけば良いかという事でお悩みなんですね。

Dさんのご相談内容を拝読し、Dさんが本当に大学受験で頑張っている際、
彼女の励ましがとても心強く、そしていっぱいの元気や勇気を貰われていた
んだなという事がとても伝わってきました。

だからこそ、この次は後輩の彼女の為に何かしたいという気持ちでいっぱい
なのかな、と感じました。
Dさんの優しさや想いやる気持ち等素敵なお人柄が伝わってきました。

しかし、Dさんがメールを送れど、後輩の彼女から返信が来ないのって、本
当に心配になってきますよね。

ご相談内容にもありましたように
『不快な思いをさせて、嫌われたかも』
『忙しいのは口実かも』
と、色々な気持ちが出てきますよね。

その感覚は本当にしんどく、そして辛いと思います。

このご相談を下さった事で、Dさんにとってこれからの後輩の彼女との接し
方についての一つのヒントが掴める切っ掛けのお手伝いができればと思いま
す。

それでは、私の感じた事をお伝えしますね。

私たちはメールのやり取りをする際に、多かれ少なかれ返信が来ないときに
不安になったり、『嫌われたかも』と感じる事があります。

その原因の1つに挙げられるのは
『私がメールを送ったんだから、あなたもメールを返信してくれるよね?』
という感覚や思いが心のどこかで感じてしまう時に不安になってしまいます。

“~してくれたからこそ、~する”

その感覚の中には、やったからこそ帰ってくるという見返りの気持ちがある
んですね。
言葉を変えますと、自分の期待を相手は叶えてくれるという感覚なのです。
でも、そういうときは自分の思った通りにならないととても不安になってし
まうんですね。

そこでDさんに提案です。
一つは、メールを送るときに『自分が送りたいから送る』という気持ちを持
って後輩の彼女にメールを送るという事です。
自分が送りたいかそうではないか、というスタンスでメールを送る事で、今
までと違う感覚での後輩の彼女とのメールのやり取りができるのではと思い
ました。

そして、もう一つは今抱えていらっしゃる気持ちを良かったら私たちカウン
セラーに伝えて頂けませんか、という事です。
メールをどういう気持ちで送り、どういうスタンスで彼女に接するかのヒン
トがそこに隠されているかもしれません。

もし良かったら、チャレンジしてみてくださいね。

Dさんにとって、これからの彼女とのコミュニケーションについて大きな変
化が起こる切っ掛けになれば幸いです。

この度は、ご相談いただきましてありがとうございました。

中村季代乃

この記事を書いたカウンセラー

About Author

アバター

恋愛や仕事などの人間関係を始め、キャリアアップなどのやりたいことを実現するサポートまで幅広いジャンルを扱う。 特に失恋に対するカウンセリングを得意としお客様より好評を得ている。 また自身の両親が障害者であり、家族の介護経験から、心身のハンデキャップに関するサポートも行っている。