岩田光流様 はじめまして原と申します。 宜しくお願いします。 自分と向き合うって勇気がいると思うんですね。 特に自分の否定的な部分や、見栄をはる部分、感情敵になってしまう自分と向いあってみよう ってなかなかできないと思うんです。 自分を見直そうとしている岩田さんってすごいと思います。 人からピシッといわれた時って、岩田さんだけではなく僕たちは腹が立つことって多いと思うんですね。 「ああそうか、気つけるわー」って素直に受け取れたらいいんですが 「なんで、思えに言われなあかんのじゃーボケー(怒)」って反逆してしまいます。 そして、そんな自分って最低って自分のことが情けなくなってしまう。 反逆してしまう時の多くは、心のどっかで自分を責めている時や罪悪感を感じている時なんですね、 意識をしてないことが多いですか、心の中のどっかで自分を責めていますから、 人から責められたり、注意をうけると、 もう分かってるからこれ以上俺を責めるなーと反逆してしまうということが心の中で起こっているんですね。傷口に塩をぬられたように感じになるわけです。 これには、罪悪感を感じている自分がいたり、いたらない自分がいたり、弱い自分がいたり、 そんな自分を自分が嫌っているという心理が働いています。 罪悪感を感じている自分がいたり、いたらない自分がいたり、弱い自分がいたり、そんな自分がいることを見つけてその自分を受け入れていくことで友人や、母親から 「ああそうか、気つけるわー」 って受け入れることができるようになることができると思います。 今は受け入れることができないからイライラがたまってくると思うんです。 受け入れることができたら、イライラもなくなってくると思います。 これは、自分の弱さを受け入れていく真の強さがいります。 あと自分の行動や感情の動きに注目していき自分のパターンに気づいていかれるといいと思うんですね。 「ああ、俺ってこんなとき見栄はってるんだー」 「ああ俺こんな時に腹たててるんだ」 という風にです。パターンを見つけるのは最初は難しいかもしれません。 しかし、自分に注目していくことになれていくことや、訓練をつむことで、だんだん見つけやすくなります。パターンに気づけるようになると、見栄を張っている最中や、腹を立てようとしている時に気づけるんですね、 「ああ、俺ってまた怒ってる」って そしてここで選択なんです。 このまま怒るのか、腹を立てるのをやめるのか。 気づかないとそのまま腹をたてつづけるんですが、 気づくとやめる事もできるんですね。 そうした選択の積み重ねで自分を変えていくこともできます。 ですので気づくっていうことは大事だと思います。 イライラしないような自分に変わっていけるといいですね。 それでは、失礼します。 |