カウンセラーからのご挨拶
私が初めてカウンセリングを受けたのは、30代半ばでした。
夫とのセックスレスは解消しといた方が良いよね…というちょっと消極的な心持ちで、この世界の扉を押しました。
そうして自分の感情に注目してみると、自分が働き過ぎて疲れ果てていたことに気が付きました。
夫婦関係を改善したいと願いながら、なぜか仕事をがんばってしまっていた私。
われながら、とても不思議でした。
「こんなことで怒ってはいけない」
「寂しいって言ったら相手に迷惑」
「喜んだら幼稚だと思われるかも」
「調子に乗らないようにしないと」
などなど、私たちは普段、感情を感じないように気を付けて生きています。
でも、感情を抑えるのが上手になりすぎると、「自分は何が好きで、何がしたい人なんだろう?」ということがわからなくなったりするんです。
カウンセリングで心を緩めていったことで、私は夫との遠かった距離が近づき(レスも解消しました)、人生が大きく変化しました。
そんな、優しくてダイナミックなカウンセリングの世界を、今度は私が、みなさんとご一緒に分かち合えたら嬉しいです。
あなたが本当に望む人生を見つけていく、そのお手伝いをさせてくださいね。
恋愛や夫婦関係、職場や友人との人間関係を得意としています。
こんなふうに感じることはありませんか?
*いつも自分が間違っていると感じる
*人に嫌われていないか気になる
*「人に頼る=迷惑をかける」と感じる
*みんなができることが、私だけ上手くできない
*できない部分は、人にバレないうちになんとかしたい
*自分は後回しにして、人に合わせてしまう
そう感じてなんだか生き苦しいとき、もしかしたら、誰にも頼らずに1人でがんばろうとしているのかもしれません。
私たちは、自分ができることにはぜんぜん注目しません。
かわりに「できていない」と感じる部分は毎日、毎秒、気になりますよね。
できない・弱い・悪い部分は克服しなければ!とがんばっている方も少なくないと思います。
そのがんばりは、本当に素晴らしい努力です。
でも、それが生き苦しさにつながっているなら、がんばり方を変えましょう。
「*」の例は、すべて私が感じてきたことです。だから、そこから抜けるためにお伝えできることがあります。
そして苦しみの奥には、あなたの愛や才能が隠されています。
あなたの愛をご一緒に見つけていきましょう。
そのために、お話をたくさん聞かせてくださいね。
・映画鑑賞(最近の激オシは『タレンタイム~優しい歌』)
・編み物(三國万里子さんが大好き)
・器(陶器にテンションが上がります)