カウンセラーからのご挨拶
「自分が何を感じているのか」
私は子供の頃から病気の父親のことをずっと心配して負担にならないようにと我慢することが常でした。普通、親なら子供が風邪をひかないよう上着をきせますよね。でも私はそんな上着一枚でさえ父の命を削るもののように感じ、受けるとることにとても罪悪感をもっていました。
ずっとそんな感じでしたから、我慢が当たり前になり気がつけば感情のない機械のように生きていました。成人してからは、本当に機械のように生きるしかないなぁとさえ思うようになっていました。
今振り返ると辛いという気持ちを無視して、ハードワーカーしていたと思います。
我慢になれると、自分の気持ちを無視するのが当たり前になり、本当に自分が何を感じているのかがわからなくなります。
今だから言えるのですが、自分の気持ちに気がつくってことは、本当のところ自分が何を望んでいるのかを知ることに直結していると思います。自分が望むモノに気がつくということは自分が向かう方向がわかるってことです。
今向かう方向がわからずに困っている方、どっちに向かえばいいのか一緒に考えてみませんか?
私の得意な相談ジャンルは対人関係全般です。
恋愛や夫婦関係などの男女関係から、親子や対人関係、ビジネスまで幅広い分野に
対応します。「ちょっとだけでもいいです。まずは自分にokを出すところからはじめませんか?」
私たちは、前に進めない時や身動きが取れないように感じる時、自分自身に対して制限をかけている場合があります。
それはもしかしたら「自分なんてだめだ」「何もできていない」と自分を責めている時かもしれません。
自分を責めてしまっている時って、結構自分ができていないと感じるところに意識が集まっている状態だったりします。
自分から見えている自分は、もしかしたら自分自身のほんの一部かもしれません。
自分自身を複眼的に見ることができるようになると、マルかバツどちらかしかないという考え方から抜け出せるようになり、自分に対する見方ももっと優しくなります。
まだあなたが気がついていないあなたの良さを一緒に探してみませんか?
・コーラ(気分転換)
・推理サスペンスドラマ(ハラハラドキドキ)
・ハツカネズミ(白くてフワフワでかわいい)