カウンセラーからのご挨拶
私はこう見えて(?)尽くす女でした。自分の望みは後回しにして我慢して、元夫に必死に尽くしていました。
しかし一向に私に感謝してくれない元夫に愛想が尽き、離婚することになりました。
ところが心理学を学んで、私は「尽くさなければ愛してもらえない」と自分の価値を低く見積もって、自己犠牲という愛し方をしていたことが分かって来ました。
今では犠牲をしなくても、私は価値があり、例え欠点があっても、愛される存在だと思えるようになりました。
仕事では心身を削るようなハードワークをしていました。誰にも頼らずに。それは、誰かに頼ってしまうと、できない自分がばれてしまうのが、怖かったからです。
今では、「仕事で貢献できている」と感じ、頑張り過ぎずに時には人を頼ったりしながら、楽な気持ちで過ごせています。
私は独りぼっちで頑張る人生を生きていましたが、今では自分の価値を取り戻し、仲間と共に助け合える人生へと変化し、幸せな日々を過ごしています。それまでに大変な回り道をしてしまいましたが、その経験は全て、同じように苦しんでいる方のお役に立てることでしょう。
あなたの願いを叶えるため、共に歩む伴奏者として全力でサポート致します。
「問題があるとこには才能がある」という言葉があります。辛い体験や苦労には意味があり、そこにあなたの人生を好転させる才能がある…そう言われても、俄かに信じられないかもしれません。
「私なんか魅力がないし」「私は迷惑な存在だ」
「愛されるためには、我慢したり尽くさないといけない」
「お金を稼ぐためには、辛くて大変な仕事も我慢しないといけない」
ネガティブな自己概念を持ってしまうと、「努力しても報われない」といった「問題」のある人生を送ってしまうことがあるんですね。
ネガティブな自己概念を持つに至った過去を癒す・自己概念を修正することで「自分には魅力や才能があり、欠点や苦手なことがあっても、私は私であっていい」といったありのままの自分を受け入れられる「自己肯定感」が高まります。
その結果、才能をうまく使えるようになり、自分が本当に望む人間関係や仕事、環境が手に入りやすくなります。
私自身がネガティブな自己概念を持った過去があり、離婚やハードワーク、お金の問題…と苦労ばかりの人生を、自分の才能をいきいきと発揮できる幸せな人生へと変革してきました。その体験の全てが、きっと皆様の人生にお役に立てることでしょう。
・窓が大きい、眺めのいいカフェやレストラン(幸せ~な気分になります)
・猫と戯れる時間(無条件に可愛いです)
・実家の長崎の星空(星が落っこちて来る!吸い込まれる!)