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Lecture.132


不十分だという誤解 ~エレクトラコンプレックス~

原裕輝
講師:原裕輝 

カウンセリングサービス心理カウンセラー
(大阪・東京・名古屋・福岡地区担当)


女性の方は運命のように抗えないような大きな力とい うものに興味が引かれますよね。その心理のルーツはエレクトラコンプレックスというものにあります。

Keywordエレクトラコンプレックス 女性性 魅力 ルーツ 不十分

● 運命はお好きですか? ●

女性の方は占いって好きですね。
どちらかというと、男性よりも女性の方が占いが好きな人って多いと思いませ
んか?

「僕の今日の恋愛運は・・・あっ!ラッキー」と毎日チェックしている40代
の男性ってあまりいない思いません?
女性だったらいるような感じはしますよね。

占いに興味に引かれる、それは“運命”のように抗えないような大きな力とい
うものに興味が引かれることにキーワードがあるようです。

「君と僕とは運命の出会いだんだね?」
「二人は結ばれる運命にあったんだよ。」
女性の方はヨン様のような人にこんな言葉を言われてみたいと思いませんか?

どうやら、男性より女性のほうが“運命”というものに心引かれるようです。
その心理のルーツはエレクトラコンプレックスというものにあるそうです。

● 私にはない・・・ ●

女の子は生まれた時から、おちんちんがありません。(あたりまえですね)
でも、お父さんやお兄ちゃんなどの男族をみると、おちんちんがあります。

すると“ない”自分は、なにか欠けているという感覚を覚えまうことがある
ようです。
(もちろん、全くの誤解でないからと言って、無いからといって欠けている
  わけではないのですが、そんな誤解の感覚を覚えてしまうことがあるよう
  です)

カウンセリングをしていると女性に方で自分は不十分であると思われている
方のお話を聞く機会がありますが、この自分には何か欠けているという感覚
を覚えたことがルーツだったりします。

何度も復唱しますが、もちろん欠けていることも、不十分ということも誤解
の感覚であり真実でありません。

しかし、こういう感覚を覚えてしまったことが後々の人生に影響を及ぼして
いるようです。
カウンセリングではその誤解である感覚を解いていけるように、自分は不十
分だという嫌な思いから脱出できるようにサポートしていきます。

“ない”というのは欠けているような感覚がしますので、お父さんやお兄さ
んが持っているものを私も“欲しい”と思うことがあるようです。

これはエレクトラコンプレックスと呼ばれるものです。
このエレクトラコンプレックスは深い意識の中に抑圧されるので日常生活で
は意識の中にはでてきません。

● おてんばさんと、おしとやかさん ●

お父さんやお兄ちゃんのようなおちんちんが欲しいと思うタイプと、私は持
ってないからお父さんやお兄ちゃんとは違うんだと思うタイプがいます。

欲しいと思うタイプは、お父さんみたいに男族になろうとしておてんばさん
になるようです。

無意識的には女性でありながら男性になろうと思う傾向があります。
そして男性と張り合ってしまうという傾向が強くなります。

そして欲しいと思っても、おちんちんは生えてはきませんから(あたりまえで
すね)「私は男族じゃないから手に入らないんだ」とあきらめて女族として生
きるタイプ。
こちらは、お母さんを真似て女性らしく生きようとおしとやかになります。

おてんばさんタイプになり頑張って男になろうとするのですが、頑張っても
どうしても手に入りません。

この手に入らない感覚は生理が始まる頃に感じてしまうようです。
するとどう頑張っても運命のような変えられないものを感じます。

この経験が女性が“運命”というようなものに影響を受けやすいルーツになる
ようです。
また、運命というような決められたものから脱出したい欲求を持つようになり
ます。

占いなどの「今日の運勢は・・・」ということに興味をもつのは、決められた
ことから脱出したい欲求があるからこそかもしれませんね。

● 不十分であるという誤解 ●

今回の心理学講座のポイントは女性は運命という言葉に影響されやすいという
ことではなく影響されるルーツになっているのが、お父さんにはあるのに私に
はないというところから生まれる、
“私は欠けている”“私は不十分である”という全くの誤解です。

この幼い頃に覚えたこの感覚の影響を大人になっても受けることがあります。
「私は人間としてなにか欠けている感じがします。」
「私は女として不十分な感じがします。」
そんな感じがしてしまうようです。

なぜそう思うのかを考えてみても十分納得できるような答えが出てこなかっ
たりします。
「なぜかわからないけどそう思う」とか
「なんとなくそんな感じがする」
などのような答えだったりします。
明確な理由がみつからなくても当然なんですね。
「私は欠けている。」「私は不十分だ。」というのは真実でなく誤解だからです。

もしくは、「私は欠けている。」「私は不十分だ。」という感覚に見合うよう
な理由を探してきて納得する場合もあります。

しかし明確な理由が見つかっても、見つからなくても、その誤解の感覚を感じ
るだけで本人は自信を損ない、嫌な感じを持ちます。

こういうコンプレックスを持っているので女性は男性より無価値感を抱きやす
い傾向があるようです。
(男性の場合は罪悪感を抱きやすい傾向があります)

また、可愛い、綺麗、性的魅力、女性らしさなど自分の女性的な魅力を感じる
ことに抵抗感がある方は、実は「私は欠けている。」「私は不十分だ。」と感
じることが恐くて抵抗感がでていたりします。
そうすると女性性を受け入れにくいものとなり、自分の魅力を制限しながら生
きるようになっていきます。

女性の方で、もし「私は欠けている。」「私は不十分だ。」等
そう思うことがあったとしたら、こういうルーツを持っているので誤解して
しまうのであって、それは真実ではないんだなと思い直すことが大切だと思
います。


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