さくらさん こんにちは、今回担当させて頂きます中村季代乃です。 どうぞよろしくお願いいたします。夜、彼と一緒にいるときに号泣しないで、笑顔でいたいな、という気持ちが とても伝わってきました。 笑顔で彼と一緒にいたいな、そして楽しい時間を過していきたいな、という さくらさんの彼に対する気持ちがいっぱい伝わってきました。 さくらさんが、色々な気持ちが溢れて涙してしまうとき。 それは、さくらさんもおっしゃっていた通り、私たちは大切な人と一緒にい るときに、色々な気持ちが溢れて涙してしまう事があります。 幸せな気持ち。 切ない気持ち。 不安な気持ち。 等、色々な感情が溢れて涙してしまうときがあります。 しかし、大切な彼の前で号泣してしまう事は決して悪い事では無いように私 は思っています。 嬉しさがいっぱいになったときに涙してしまったり、感動してしまうときに 涙してしまったり、涙は私たちが感じている気持ちや感情を表現する行動で あります。 さくらさんは、号泣してしまうほどに、大切な彼にその時さくらさんがいっ ぱい感じていらっしゃる気持ちを伝えたいな、という思いが強く伝わってき ました。 そして、彼はさくらさんの気持ちを優しく、そして愛情を持ってしっかりと 受け止めていらっしゃるな、とも感じました。 そこでさくらさんに提案があります。 さくらさんが、号泣してしまい、彼がそっと抱きしめてくれたとき。 その気持ちを「いつも泣いてばかりでごめんなさい」と感じるのでは無く、 「いつも私の気持ちを受け止めてくれてありがとう」と彼の深い愛情に包ま れてみませんか、という事です。 そして、号泣してしまうときに、少しずつで大丈夫ですので、その時にどん な気持ちが溢れているのかな、とさくらさんご自身が感じられている気持ち を感じてみてくださいね。 その時に感じている気持ちや感情を知る一つの手段としてカウンセリングを 利用されるのも良いかもしれません。 カウンセリングを通して、溢れる気持ちを知る事によって、彼に対するさく らさんの気持ちの伝え方にも変化が現れるかもしれません。 さくらさんの号泣してしまう位に彼への想いが何なんだろうという事を知り、 笑顔でいられる一つのきっかけとなれば幸いです。 この度はご相談頂きましてありがとうございました。 中村季代乃 |