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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
自分に自信がなくて恋愛できません
相談者名
匿名希望

匿名の大学生です。
私は自分に自信がなくて、特に恋愛面において全く積極的になれません。
自分から告白したことないし、それどころか、好きな人には逆に
「好きじゃないアピール」をしてしまうくらい、奥手です。
恥ずかしい、自分なんかに振り向いてもらえるわけないと思って行動できません。

自分のことが好きじゃなくて、特に女らしさにかけてるところに
コンプレックスを感じています。
見た目も、男の人のようにサバサバしてるこの性格も、大嫌いです。
見た目には気を遣っているつもりですが、いくら着飾って、化粧しても
元が醜いと意味がない…なんて考えたりもします。

そして「可愛い」って言われたり、好意を向けられると
「可愛いって愛嬌のことでしょ」「お世辞はやめて」「本当に可愛いと思ってたら頭おかしい」
「体目当てだ」と、とにかく被害妄想が膨らんでしまいます。


最近は「もう一生独身でいいや!」なんて開き直っています。
本当にもともと1人の時間が大好きだし、カップルらしいこと
(記念日やイベントで盛り上がったり、連絡こまめに取り合ったり)が苦手なので、私には恋愛
向いてないんだろうなって思っています。
ですが、彼氏彼女がいる人を見て「人を堂々と好きって言えるってすごいな」って
羨ましくも思っている自分がいます…,。

どうしたら自分に自信を持って、人を好きになれるのでしょうか?
恋愛の始め方すら分からなくなっています。
どうか教えてください、よろしくお願いします。
カウンセラー
嶽きよみ
匿名希望さん、はじめまして
今回担当させていただきます、嶽きよみ と申します。

恋愛したい氣持ちはあるのにできない…匿名さんのように、頭で思うことと心がついていかない、行動が伴わない、というのはすごく辛いことだと思います。

そして、匿名さんが書いてくださっているように、自分に自信がもてなかったり自分が嫌いなときは、自分の望むことは手に入らないだろうと予測してしまったり、手に入りそうになると自分でそれを阻止してしまうなど、とっても矛盾したことが起こりやすいです。

匿名さんのご相談を読ませていただいたところ、「女性である自分」というのをなかなか受け入れられないでいらっしゃる、という感じがしました。

***

>自分のことが好きじゃなくて、特に女らしさにかけてるところに
>コンプレックスを感じています。
>見た目も、男の人のようにサバサバしてるこの性格も、大嫌いです。

匿名さんは、ご自分のことを「女らしさにかけている」と思っていらっしゃるのですね。
そして、見た目も性格も男の人のようにさばさばとしている、そこが嫌いだと思っていらっしゃるのですね。

では、匿名さんの考える「女らしさ」とはどういうものでしょうか?
容姿でしょうか?ファッションでしょうか?立ち振舞でしょうか?言葉づかいでしょうか?

もし、可能であれば、何かその要素を具体的に書き出すなどして、真似をする、ということにチャレンジしてみるというワークををおすすめしたいです。

最初は違和感があったとしても、少しずつ真似てみると、匿名さんの思う「女らしさ」というものに少しずつ近づいていくはずです。
それは、わたしたちは、目に見えている部分に、心が影響を受けていくことも多いからです。

>見た目には気を遣っているつもりですが、いくら着飾って、化粧しても
>元が醜いと意味がない…なんて考えたりもします。

書いてくださっているように、それ自体がなんだか仮面を付けているように感じていらっしゃるとすると、「本当の自分」がそれを受け入れたくない、と抵抗している可能性があります。

***

だとしたら、まずは、今の、自信のない自分、さばさばした男の人のような自分を許す、受け入れる、ということからおすすめしたいです。

それは、匿名さんが考える 「欠けのない女らしさ」「完璧な自分」というものを一旦 横においておくことです。

つまり、今の匿名さんを何一つ変えることなく、自分を受け入れるということです。

きりっとした見た目の女性、さばさばした性格の女性は、とても魅力にあふれています。
CMのキャッチフレーズのようですが、女性が100人いたら100通りの女性らしさがあって当然です。

匿名さんは、今 大学生ということなので、これから、匿名さんらしい女性らしさを創っていく入り口にある年齢でもあります。

まずは、今のままの自分にOKを出すことで、匿名さんらしさが育つ環境が出来るからです。


***

今の自分を受け入れることそのものに抵抗がある場合、心の深い部分で、女性として生まれてきたことに抵抗を持ってしまっている可能性もあるかなと思います。

女性は、思春期の頃、多くは、生理が始まったあたりに、「女性」というものをとても意識することになり、心理的に自分に嫌悪感を抱くことが少なくありません。

また、女の子だから、ということで、嫌な思いをしたり、傷ついたと感じていたり、母親への嫌悪感や抵抗などがあると、女性になることに怖れを強く感じて、「男の子っぽく」いようとしてしまうんですね。

その場合は、お母さんとの繋がりを取り戻すということも、女性である自分を受け入れる大きなきっかけになることがあります。

***

恋愛=パートナーシップ、というものは、人との距離感で、最も近いもの、とも言える関係性です。

家族との関係とはまた違う意味で、他の人には見せない部分を見せて繋がりを持つ関係ですので、「本当の自分を見せると嫌われる」「恥ずかしい」という怖れが強いと、どうしても恋愛を避けてしまったりしがちになります。

好きな人であるとなおさら、嫌われることが怖い、という抵抗が出てきますから、

>自分から告白したことないし、それどころか、好きな人には逆に
>「好きじゃないアピール」をしてしまうくらい、奥手です。

という匿名さんの行動は、とてもよくわかります。

でも、パートナーシップは、そんな自分を自信のないまま受け入れてもらい、自信のない部分を持っている相手を受け入れていく、ということでもあります。

>本当にもともと1人の時間が大好きだし、カップルらしいこと
>(記念日やイベントで盛り上がったり、連絡こまめに取り合ったり)が苦手なので、

そういう自分を受け入れてもらったり、それ以上に楽しいと感じることを一緒に探していく機会をつくっていくということです。

匿名さんが、考える完璧である必要はまったくありません。
傷つくのはとても怖いですし、人とと近づくのは怖いと思いますが、匿名さんが勇気をだせるよう応援しています。

***

今回は、女性である自分を受け入れることへの抵抗や怖れ、ということで いくつかの解決のきっかけを書かせて頂きました。

もし、なにか心にピンとくるものがありましたら、そこからお試しいただければと思います。
どれも少し違う気がする、ということであれば、もう少し きちんとお話をお聞きしてからのほうが匿名さんにぴったりの解決法を一緒に見つけていけると思いますので、初回無料のお電話でもいただければと思います。

今回は、勇気を出して、ご相談いただきありがとうございました。

嶽きよみ


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